本日は現場勤務無し。
朝からI店棚卸しとO店採用者打ち合わせ。
O店採用者は授乳のため少し遅れてしまうとの事前連絡。長年店をやっててそんな理由での遅刻は初めてだな。まぁ仕方がないっちゃ仕方がない。
いくら働きたいと意気込んだところで、実際にシフト通り出勤できるかが問題。
とりあえず様子見。
朝からマイナビ経由でO店に応募あり。
SMSとメールで即レスするも夜になっても返信無し。
高齢者っぽいのでフォームへの入力が難しいのか?
明日にでも直電してみよう。
I店は隣町が祭があるため人員補充しておいたが空振りだった模様。
流石に隣町だと祭関係者の利用は望めないが、それほど集客力が無いのかな?
祭は明日が本番だが、今年の様子見て来年のシフト作りに活かそう。
夕方に少し時間ができたのでキャンプ場経営許可の話を聞きに市役所の農業委員会と都市計画課に行く。
はじめに農業委員会に行くが、先に都市計画課に行けとのこと。
都市計画課では担当者が休みのため、来週に予約しておく。
お役所関係は申請やら何やらで時間が取られるので、早め早めに動いておかないと。
ホントは役所関係の前に商工会で相談する予定だったが、担当者から全く音沙汰が無い。報連相が機能していないのか?
借りている農地を勝手に整地してしまった件で「農業委員会からの印象が悪くなってる」とコチラは考えているので、どうもハブられているように感じてしまう。
不安を感じてしまうのは今後の手続きについてよく『知らない』せいもあるか。
手続きの全貌が分かれば不安も解消されるかもしれない。地道に進めていくしかないか。
フランチャイズ検索サイトからレンタルスペース事業の案内メールが届く。
そう言えば不動産賃貸業を始める前はそんな事も考えていたっけ。
民泊もそうだけど、都度都度のお客さんを捕まえなきゃいけないのがなぁ。
利用頻度が高いリピーターを捕まえられるかどうかが鍵か。
そもそもこんな田舎で需要があるのかどうか。
貸家なら何かトラブルが起きない限りは長期間ほったらかしで良いけど。
とりあえずネタとしてストックしておこう。
幼女戦記 (28)読了。
漫画を1冊読むことに『読了』という言葉はやや大仰な気がするが。
原作ファンで漫画版も読み始めたが、やはり面白い。
魔法(魔導?)はあれど、第一次世界大戦と第二次世界大戦が入り混じったような世界観なので、ちょっとした歴史の勉強にもなるし。
戦争の是非はともかく、軍隊は組織運営の見本とも言える。
組織における従業員とは正に兵士であることが理想なのだが、会社の現場では当然そんな事言える訳もない。軍国主義だのミリオタだのと思われても困る。
労働基準法だの、個人の自由だの、プライバシーの保護だの現代向けにカスタマイズする必要は当然あるのだが、本質はそこにある。
部隊(チーム)で動いている以上、規則や命令通りに動けない兵士が一人でもいれば部隊は全滅だ。
何の考えも無く「何となく気が乗らない」程度で、指示通りに動いてくれないのでは、いずれ組織は壊滅してしまうだろう。会社は倒産だ。
軍規なり愛国心なりが働く原動力になり得ない現代では、金銭や承認欲求がその代わりか。
会社と個人それぞれの目標を擦り合わせつつ、上手く誘導していかなければならない。
コミュニケーション他、組織運営の勉強はそのためにある。
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