I店日中勤務、O店夜勤務。
I店退職予定スタッフが急遽欠勤。いつもの事っちゃいつもの事。空いているスタッフに代替出勤を頼む。
このスタッフは逆の意味で『持ってる』ので、事情があろうが悪意があろうがどちらにせよ休みがち。既出のシフトも当にならないので調整中。
O店では新人スタッフの教育。
週2日勤務希望なのでなかなか教育が進まないが、性格も問題無く、覚えも良いので焦らず行こう。
O店で最近追加したアルコールメニューがそこそこ売れるようになってきたか?
原材料が高騰している中、酒類が売れてくれると原価率を抑えられるので助かる。
スタッフも慣れてきたと思うし、公式LINEでそろそろ告知するかね。
某レンタルスペース業者(コンサル?)のLINE友達登録をしたのだけれど、毎日の様にセミナー案内が届く。ステップメールの参考に、、、なるか?
「ものすごい数の反響!」「案内は今日まで!」「書籍プレゼント!」などグイグイ来る。
ちなみにビジネス書は概ね千円から2千円程度なので、個人的には「それくらい自分で買えよ」と思う。
昨年8月までの2年強(コロナ禍中)の収益データ(全7店舗、売上・収益・家賃・粗利)が届いたので見てみる。
運営しているレンタルスペースは他にもあるだろうし、宣伝効果も考えると、成績の良い店舗だけ抽出しているのかもしれないが。
数字を一桁代まで載せているのがもっともらしくはある。
データの項目通りで率に換算すると、売上に対して平均で家賃比率30.47%、収益率90.57%、粗利率55.96%となる。
更に売上を6掛けで計算すると、家賃比率は大体50%。まぁそんなもんか。
原価=売上-粗利のはずなのでその通りに計算すると、平均原価率は44.04%? 家賃より低くなっちゃうよ?
てことは物件の家賃の倍の売上を目標にすれば良いのかな? 家賃10万なら売上20万。
紹介動画とかでも言ってるけど、エリアと業態を分散させた方がリスクヘッジになりそうだ。逆に言うと単体で当てるにはちと心許無い。だからと言って何にでも使える様にしてしまうとウリが無くなってしまうと言う。
複数店舗運営が基本になるか。
不動産検索サイトの健美家でもレンタルスペースについての記事が挙がってた。
【参考】モノ、コト消費に焦点当てれば、レンタルスペースは思わぬ収益力を発揮!?|不動産投資の健美家
【参考】シェアリングエコノミー関連調査 2022年度調査結果(PDF)
記事内で紹介されている株式会社Rebase (リベース)が運営するインスタベース(instabase)、オールド不動産が運営するリノスペというサービスは運用の参考になった。
一応レンタルスペース事業はまだ拡大する予想らしい。
ちなみにインスタベースで地元の物件が無いか調べてみたが該当なし。田舎じゃ需要が無いのかね? 逆に一人勝ちできるのか?
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