2023/09/14

2023年9月13日(水)

本日は定休日のため現場無し。

浪人生の長男が通う予備校に三者面談に向かう。

面談の案内には書かれていなかったが、現状の確認が主目的なのだろう。

どのようなスケジュール感で、何を勉強していて、何に躓いていて、今後何に取り組んでいきべきかを確認した。

今と昔では受験内容も違うだろうし、親として具体的なアドバイスはできないけれど、目標達成への道筋までのスキルや考え方については仕事に通じるモノがあるので、そっち方面で手助けしたい。

社会人として若いとは言え『先生』は受験のプロであるはずなので、具体的な所はお任せする。

とりあえず長男が今何を目指しているかは、何となく確認できた。



改めて、Perplexityがめちゃくちゃ便利だ。無料で大丈夫なの?

前提として、Chrome拡張機能である「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」のインストールは必須。EdgeなどChromeベースのブラウザでも使える。

コレが無いと日本語変換時のEnterキーで誤送信してしまう。


事業再構築補助金(第11回)について調べたいと思って、公募要領のURLを丸投げして要約してもらう。


質問:

以下のURLからPDFの内容を読み、要約して下さい。

https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/koubo.pdf


回答:

①のURLからPDFの内容を読むと、事業再構築補助金の公募要領が記載されています。補助金を受けるためには、既存の事業再構築を行いながら新たに取り組む事業再構築を行うだけの体制や資金力があることが必要です。また、補助率引上げを受ける場合には、補助事業期間内に給与支給総額を年平均6%以上増加させることが要件となります。

②のURLからは、事業再構築補助金の公募要領が記載されています。また、事業再構築補助金事務局HPにも詳細が掲載されています。

③のURLからは、事業再構築補助金の10次公募に関する情報が記載されています。新しく加えられた審査項目についても説明されています。

④のURLからは、事業再構築補助金を使っていい時期についての情報が記載されています。事前着手申請制度についても説明されています。

⑤のURLからは、中小企業・小規模事業者支援に関する事例集が記載されています。

⑥のURLからは、スマートシティに関する情報が記載されています。

⑦のURLからは、地域包括ケアに関する事例が記載されています。

 

要約すると、①のPDFには事業再構築補助金の公募要領が記載されており、補助金を受けるためには既存の事業再構築を行いながら新たに取り組む事業再構築を行うだけの体制や資金力が必要です。また、補助率引上げを受ける場合には、給与支給総額を年平均6%以上増加させることが要件となります。②のPDFにも詳細が掲載されています。③のURLには、10次公募に関する情報が記載されており、新しく加えられた審査項目についても説明されています。④のURLには、事前着手申請制度についての情報が記載されています。⑤のURLには、中小企業・小規模事業者支援に関する事例集が掲載されています。⑥のURLには、スマートシティに関する情報が記載されています。⑦のURLには、地域包括ケアに関する事例が記載されています。 


んで分からない事をどんどん質問する。参考データ元があるのでハルシネーション(もっともらしい嘘)も起きにくい。

現場で忙しくしている間に期限が迫っている。金銭的な負担は無いのでできれば申請だけは済ませたい。逆に焦って失敗しないようにも気を付けないと。

詳細はともかく、AIを利用すれば従来の検索より『答え』に辿り着くスピードが格段に早い。答えが曖昧なら深掘りすれば良いしね。

以前から知ってはいたが、改めてAIの有能さを実感した。



その他「年収の壁」とか「パート・アルバイトの社会保険加入について」とか、最近疑問に思っている事も調べた。

年収の壁については以下の動画が参考になった。


【参考】【超速報!】年収106・130万円の壁、崩壊。国から1人50万円。年収130万円超でも扶養OKに【パート主婦・アルバイト・非正規雇用/社会保険/健康・介護・厚生年金/手取り給与/助成金の真の目的は】 - YouTube

【参考】【速報!大改悪】パートは扶養から除外の方向!低収入・短時間でも社会保険強制加入へ【アルバイト・フリーランス・副業・主婦/健康保険・厚生年金加入条件/節約/マイクロ法人/130・106万円の壁2025】 - YouTube


なるほど、キャリアアップ助成金はあくまで一時的なものなのか。じゃ扶養のままが良いって考えになっちゃうよね。

労働者皆社保加入の流れなら会社としてその様に動いていくけど、少なくともまだ数年の間は、年収の壁に右往左往することになりそうだ。

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