O店昼夜勤務。
連休も最終日とあり、客入りはまばらか。
日中は客層の年齢層が高い。祝日ならもっと子供連れとか多くなるはずだけど、どちらかと言うと夜の呑み客が昼間来たようなイメージ。夜はもう如何にも連休最終日って感じ。
I店夜は不思議と来客が集中。特に近隣でイベントがあったわけでも無いのだが。相変わらずI店は来客数が読みにくい。
I店新人学生男性スタッフからシフトの相談連絡。責任者男性スタッフと折が合わない、というか当たりがキツいとのこと。
この責任者に関しては、ここ最近の新人スタッフ教育の件で不信感があったが、やはり根本的な問題がありそうだ。
高校1年生であることを考えれば、多少の事は大目に見るべきだと思うのだけど、この責任者はそれができないらしい。と言うか年下女子に対する態度と男子に対する態度に差があるのは大問題。平等に扱えよ。
情報に拠ると『店の商品を女子高生アルバイトに奢って、現場が暇な時に食べている』『勤務後の女子校生アルバイトに自販機のアイスを買ってあげている』らしい。そこに他の新人がいるのに? おかしくないか? そりゃ当人も『ハブられてる』と思っちゃうよね。百歩譲って奢るのは良いとしても、やるなら『皆に』すべきじゃない? 他人からどう見られるか考えないのかな? 見られてる相手を軽んじてるからどーでもいいのか。
年齢が50も過ぎると性格を変えるのも難しそうだし『人間性の向上』に意欲があるようには見えないな。信頼してキッチリ教育するか、信頼せずシステム的に不正を防止するのが良いか、、、
とりあえず派閥的なモノを作られていると厄介なので、周りから攻めるか。事実確認も必要だしな。
新人スタッフはそもそも『人間関係』について悩んでいるようなので以下のようなアドバイスをした。
- 人間関係は自分と相手がいて初めて成り立つものなので、自分だけが悪いということは無い事。
- 責任者スタッフにも非があるので、自分ばかりを責めないようにする事。
- 萎縮していれば100%の力を発揮できないので、ミスが当然起こりやすくなるのは仕方の無い事。
- コミュニケーションスキルは後天的に学習できるものだから、これから少しずつ学んでいって欲しい事。
- 勤務前にシフト表を見てその日のスタッフの名前を確認し、勤務中はできるだけ名前で呼ぶ事。
- 相手はともかく、自分に自信が無いことが根本的問題ではあるので、これから業務をしっかり覚える事。
アドラー心理学本の『嫌われる勇気』を勧めてあげる。
「嫌われてもいいんだ」と思えるだけで心が大分楽になると思う。もちろん嫌われても良いからと言って好き勝手やって良いわけじゃないけど。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」 by エリック・バーン(カナダの精神科医)
有名な言葉だけど、コレも教えてあげた。
ある意味他人をどーこーしようとするのはとっとと諦めて、自分の成長にフォーカスした方が精神衛生的に良いよね。
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