O店日中勤務。
昼のお客さんがピーク過ぎても途切れない。集中力が途切れないよう気を張ってた。
コロナ禍から遠のいていたお客さんが戻ってきた感じかな。そろそろ人員体制も戻していかないといけないかも? 既存スタッフに負担がかかりすぎるのも将来的に良くなさそうだ。
日中スタッフの募集はイマイチ反応が良くないのだけれど、時給を減らして平日限定スタッフを募集するのも手かもしれない。既存スタッフの採用条件は土日どちらかの勤務が必須だけど、時給に差があるからある程度納得はしてもらえるだろう。
もう何年も補充に苦労をしているので、もう平日だけでも先に補充してしまって、土日や繁忙期の穴埋めは後から考えた方が良いかもしれない。
一旦ハロワや応募課金媒体でテストしてみるか。
それはそれとして、やはり席数の調整って大事だなとしみじみ思う。
売上だけ見たら、以前なら4人体制で回しているところだけど、簡易的に席数を減らして3人体制でなんとか回して売上を確保している。お客さんがどう感じているかはともかく。
そりゃ人数も多ければ提供時間も早いだろうし、接客に使える時間も増えるからお客さんの満足度は高いだろうけど。
使った人件費とのバランスをどう見るかだ。少なくとも会社的に数字だけ追えば、少ない人数で売上が上がればそれに越したことは無い。
顧客満足度が下がり将来的な売上が下がるとか、スタッフへの負担が増えて人材不足になってしまうなどのリスクも考えないといけないな。
夕方は再度農業委員会へ。今日連絡が来るはずだったが音沙汰無さそうなのでコチラから出向く。
申請が通るかどうかはともかく、受理することはできるとのこと。
土地は借りているので、地主の委任状と、施工業者の委任状があれば自分で申請できる。施工業者が申請までしてくれる場合は、地主の委任状があれば良い。
昨日の業者の話だと、申請についてはコッチがやるみたいだからとりあえず書類を揃えるか。
O店も含め、両店の水道光熱費を改めてまとめておく。
ここ数年のI店電気代は、年間で100万から150万くらいはかかってる。直近は国の支援があったから単価でみたら低く抑えられているけど、今後はどんどん上がっていきそう。電気事業者を変えたから多少はカバーできてるけど。
施工業者の見積もりを見てみて、電気代年間150万で考えた時に、回収までどれくらいかかるかだな。少なくとも9年以内には回収できないと旨味が無い。
夕食後に家内から仕事の相談あり。
今の一パートの立場から、より社員寄りの仕事がしたいとのこと。
身内で店の現状を知ってるからというのもあるし、労働時間から言ってどうせ社保加入しなきゃならないならもっと稼いだ方が良いという考え。
確かに今抱えている正社員、時間帯責任者も高齢化しているし、能力的に限界が見えているので、家内が社員の仕事を覚えてくれるのは大いに助かる。
日中スタッフの募集も含めて、体制を整えていく事が今から準備しておいた方が良いのは確かだな。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。