O店日中、I店夜勤務。
両店共にまぁ平日並み。忙しさは特に無い。
期間限定メニューについてO店古参社員に相談。
発注ロットの多い食材を使うため早めに終了する予定でいたが、予想より販売数があるため追加発注して、販売に力を入れる方向にシフト。公式LINEで割引クーポンなど販促活動をすることにする。早く売り切る分には問題無い。
古参社員にさり気なく日中の作業時間を聞き取りしておく。
ここの店長に業務効率の改善について話をすると、毎度毎度『できない理由』ばかり言ってくるので辟易する。
具体的に、どの作業にどれくらいの時間が必要なのかを把握し、コチラで整理して指示を出してやらなければならない。店長ってなんなの?
今現在働いてる社員や時間帯責任者の体力、仕事のやり方、性格などで問題はあるが、ゼロベースから考えていかないと、理想的なモデルを作ることはできない。
大まかに概要を考えておいて、後はその場の状況に応じてカスタマイズしていくしかないだろう。
I店学生アルバイトに年長者に対する態度を注意しておく。具体的には呼び方について。
歳が1つしか違わないのだけど『〇〇君』呼びはいただけない。呼ばれた本人も、他のスタッフもモヤモヤしていた模様。
年の近い友達が今までいなくて、たまたま今回同じ学校に通う同年代の知り合いができたのが嬉しかったため、そのような友達感覚を持ってしまったとのこと。悪気が無いのは知ってたけど。
父、母、娘さんの家族客からクレーム。お母さんの方が焼き料理の焼き面が「真っ黒」だと言う。実際は通常の範囲内だったのだが。
提供したスタッフの話に拠ると、他の家族はそうは思ってなかったとのこと。
一応焼き時間を抑えて再提供したが、提供時に再度「さっきのは真っ黒だったよね?」と圧をかけてくるのでやんわりと否定しておく。
クレーマーだとすれば、ここで肯定してしまうと次から次へと変な要求してくる恐れがある。
通常の範囲内であることを伝えると、少なくとも表面上は納得したようだが。
言い方を考えてくれればコチラももう少し譲歩できるのだが、真っ黒じゃないものを真っ黒だと強要されては、当然否定せざるを得ない。せめて「少し焼き過ぎじゃない?」とか「私はコレくらいの焼き方が好き」とか別の言い方をしてくれれば争うことも無いのにな。
店のスタッフとしては謙っておくのが無難なんだろうけど、自分の性格上嘘をついてまで気に入られようとは思わないし、あくまで『人対人』として対等な立場として接してしまう。
口コミへの返信でそのようなやり取りを見て、スタッフは若干嫌がってるようだが、正直他の人に代わって欲しいくらいだ。
経営者の立場だと『店を守る』意識が働いてしまうので身構えてしまうだよ。分かって?
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