2023/10/24

2023年10月23日(月)

I店日中からのO店夜勤務。客足は両店平日並みか。


日中の内に先日のO店応募者に面接日程について電話連絡。面接日確定。


夜は新人学生スタッフ教育。

新しい事は敢えて教えず、これまでの復習を繰り返し、基礎力を向上させる。

心なしか声も出るようになってきたようだ。少しは現場に慣れてきたかな?



今後の経営の可能性として、O店の経営を他社に譲る事を考える。

自分一人で2店の現場をカバーするには先行き限界を感じる。スタッフ数の不足もそうだし、後人を育てられていないのは自分の責任であることは分かっちゃいるけど。


両店の売り上げで考えると、O店の方が上だし伸びしろもまだあるので、惜しいかもしれないが、家賃収入を考えるとむしろO店の方が良い。

飲食店の家賃比率は10%以内が一般的なので、売り上げの高いO店の方が高い賃料で貸せるし、そもそも地代もI店より安い。差額=家賃収入を考えればO店一択。

自分が管理する上でも、I店は地元で近いから良いが、O店は少し遠い。

確定では無いがI店は隣地の太陽光発電の建設ができれば、自家発電で電気代が賄え、その分丸々利益になる。

そもそもI店は市街化調整区域にあり、転貸にはハードルも高い。

FC本部に投げればどこかのオーナーが名乗り出てくれる可能性はある。


I店の営業利益を20万まで安定させて、プラス自家発電による経費削減20万、O店の家賃収入分利益を最低20万、戸建て賃貸とトランクルームの不動産賃貸業の利益10万とすると、トータルで70万か。今のままでは結構ギリギリのラインだ。

自分がI店に常駐して、その分人件費を下げれば数字的にはなんとかならなくも無いが。

せめてもう2~3戸、戸建てを増やして空室リスクを下げたい。築古戸建てだと融資は期待できないからキャッシュを貯める必要があるな。

あるいは融資条件に見合う1棟アパートを探すか。


そこまで辿り着ければ自分の体も空くし、新しい事業にも取り組み易くなる。

こういう『希望』を持っていると、今の仕事にもやる気が出て良いよね。

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