O店昼夜勤務。
日中はそこそこ、夜は早い時間に客足が集中したが、それっきり。
アルバイトに一人早上がりしてもらった。もちろん合意の元。ウチは基本的に会社の都合で早上がりを強制するようなことはしない。
I店起ち上げのカバーを前提にシフトを組んでいたが、日中責任者が復帰して任せられたことと、O店勤務での休憩時間も長く取っていたので、体力的には大分楽。
休憩時間が長すぎて、時間を持て余し気味。その分読書は捗ったけど。
今更ながらP.F.ドラッカーの『マネジメント』を読んでいる。昔途中まで読んで挫折してた。
所謂ドラッカー本として有名な『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』とか『まんがでわかるドラッカーのリーダーシップ論』などの入門書は読んだことがあったが、日本語訳とは言え(日本語訳だからこそ?)原書は読むのが辛い。
海外本あるあるなのだが、一つの文章が長すぎて、意味を読み解くのに時間がかかってしまう。この本で言いたい事、大事な事はそこじゃないのに。読んでは戻りを繰り返している。
半分ほど読み終えたが、そこまでの『前提』が長い。大事な事を言っているのは分かるんだけど。それに比べると、後半の章は割りとサクサク読めそうだ。
改めて読もうと思ったのは、Voicy でいつも拝聴している『MBの『もっと幸せに働こう』‼️』の中で丁寧に解説されていて、全体像が理解できてきたからだ。
MBさんの経営に対するスタンスは非常に共感できる。今正に考えている『売上至上主義からの脱却』に見事に合致する。もちろんMBさんの会社の売上規模はウチの比じゃないけど。
Voicyでは他に西野亮廣さんがやられている『西野さんの朝礼』などもフォローしている。特にマーケティングについては大変勉強になるし、仕事感についても尊敬できるが、規模感が違い過ぎて、自分事としては捉えられない。堀江貴文さんなども同様。自分と比べる対象ではない。
逆にソコと比べちゃうと自己肯定感が低くなり過ぎて、一般人はメンタルやられちゃうのではないかと思う。自分はそこまで突き抜けられない。彼らには目指すべき場所があって、障害を乗り越えるだけのメンタルや、手段を思いつく頭があるからやれている。
『目標難易度 < 自己都合』で考えていては到底無理な話だ。
最低限、自分と身近な家族が安定した暮らしができればそれで良いんだよ。大層な大義などいらない。人生や仕事において色々問題は出てくるけど『やれる範囲で楽しむ』に尽きる。
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