定休日につき現場無し。
自宅庭で集めた落ち葉を回収へI店敷地へ移動。来年農業の方で使うかもしれないし、一応取っておく。落ち葉とか米ぬかは土壌改良に役立つようだ。できる限り資材費は抑えたい。
レイトショーで映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり(公式サイト)』を鑑賞。家内がミュージカル映画好きなので、どんなものかと思った次第。
昔ティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』を見たことはあったけどよく覚えていないなぁ。
ミュージカル映画そのものは良い。いきなり始まる音楽が、作中でのアクションやセリフと融合してて面白い。ストーリーに拠る起承転結ではない部分でもメリハリが出る。
時代とか国とかの舞台背景は原作でも詳細が分からないみたいだけど、現実とファンタジーが入り混じった世界観だから、どっち寄りで見たら良いか迷う。どうも理屈とか考えてしまいがち。ファンタジーならファンタジーで全振りしてくれた方が観やすいかな?
閉鎖的な格差社会とか既得権益とか賄賂とか、現実社会のリアルも入ってくるので、主人公サイドの苦労は共感し易いんだけど、逆に夢が崩れる。自分の見方が悪いのだろうか?
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