定休日につき現場無し。
午前中は地元の信組に融資の相談へ。
直近3期分の決算書と融資材料である見積書、あと念のため保有している土地建物の納税書を持参。
以前は支店長が担当してくれたが転勤のため交代。今回は課長の方。
融資額は100万強程度なので、割りとすんなり決まりそうな印象。
スケジュール的にはすぐ稟議に上げて、来週くらいに回答予定。スムーズに進めば2月上旬の内には着金まで持っていけそうか?
強いて言えば運転資金より設備資金の方が良いのだが。とりあえず今回のところは金融機関の開拓ができれば万々歳だ。初手からあまり我儘を言っても仕方無い。
話の最後に不動産融資の姿勢について聞いてみたが、どうも渋そうだ。無いわけでは無い。
まずは物件ありきで評価、補足として会社の実績とか担保とかを考慮。できれば地元の物件の方が良いとのこと。
まぁ取引先金融機関が多ければチャンスも増やせるので、開拓しとくに越したことは無い。
昨日やり残したI店清掃の残りを片付ける。
地元の不動産屋からメールが来ないので凸。社長がいたので話が早い。
結果的に話は無かったことになりそう。売主から売る気が感じられないらしい。のらりくらり。一応ジャッキアップと外壁塗装の見積もりは参考としてもらっておく。
社長と不動産管理業務について世間話。このエリアは生活保護者含め、所謂低所得者層がかなり多いらしい。治安大丈夫か?
家賃保証会社は審査が通らない人も多いため使わないそうだ。家賃保証を自社でやってるから直接滞納者へ取り立てに行くらしい。お疲れ様です、、、
だとしたら「築古物件をバリューアップさせてアッパー層に高値で貸す」作戦は難しそうだな。このエリアで賃貸業をするならもっと現実的な実需を追った方が現実的だ。トランクルームがなかなか埋まらないのも頷ける。
話の中で自社物件の土地の話になり、駐車場として利用できないか盛り上がる。
後で連絡来たけど、地元の信金の反応は良さそうとのこと。明後日一緒に現地確認に行く予定。
O店へ配管清掃しに行く。不動産屋で思いの外話し込んでしまったため遅くなってしまった。一応一通りは清掃したのでしばらくは保つだろう。
清掃途中で面接の時間になってしまう。応募者に声かけられるまで気づかなかった。
実家は大分遠いのだが、なんやかんやあってコッチで一人暮らししてるらしい。
面接していて特に人間性で問題があるようには見えないが、状況が不安定に思える。
ウチ以外に日中ガッツリ働ける職場を探しているみたいだから、先にそっちを決めてもらおう。今の状況で採用してしまうとコッチまで振り回されそうな予感がする。
先に昨日面接した応募者を採用して、様子を見てからでも遅くはないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。