定休日、現場無し。
午前中に日本政策金融公庫から連絡あり。コロナ特別融資の申し込みの結果について。結論から言うと通らなかった。
確かに申し込みの条件はクリアしているが、実績から言って業績は回復基調だし、もうコロナで苦しんでいないでしょ?ってことらしい。代わりに通常の運転資金としての融資ならどうかと提案される。それだと旨味が無いんだよなぁ。
電話ついでに公庫の融資への姿勢について色々と質問させてもらう。
一つは運転資金の使い道について。融資を受けた後にその資金を何に使おうが、それは借りた側に委ねられるのが正直なところらしい。コチラとしても、支払いに使うかもしれないし、投資に回すかもしれないし、不動産購入に使うかもしれないし、約束はできかねる。その点ではありがたい。もちろんギャンブルに使っちゃ駄目だけど。
不動産購入に対する融資については、積極的とも消極的とも言えないらしい。まずは物件情報、返済比率、資金繰りの状況を見て判断するとのこと。
いずれにせよ融資額については、通常の支払いの2,3ヶ月分が目安らしい。先日見た↓の動画と一緒だった。
まぁそうだよね。不動産購入の場合は物件にも依るだろうけど。
コロナ融資として使えないなら、わざわざ急ぐ必要も無いか。金利面で魅力的だったんだけどな。良い物件が見つかったらまた相談しよう。
午後から食品衛生管理者講習。その後はI店にて高校生の面接。
面接した印象としては何か引っかかる感じ。何がとも言えないんだけど。性格的なところだと思われる。週明けまでには連絡する旨を伝えて一旦寝かせておく。明日以降の俺が良いアイデアを出してくれることに期待。
夜になってI店高校生アルバイトから退職願い。7月末退職希望。
テストがあるのと、別のアルバイトをやってみたいとのこと。こちらのバイトについては楽しくやらしてもらってるけど、新しい事に興味があるようだ。
正直週に1,2日しかシフトに入っていないし、それでも体調不良で休むこともあるから、損害は少ないのが正直なところだが。他所でやっていけるのかな?
となると今日面接した子も採用の確率が高まるか? 1年生なのは大きな利点ではある。うーん。
先日から引き続きChatGPTで経営分析。AIが理解しやすい様ちょこちょこデータを修正する。
元のデータでは「年」と「月」を表す行がそれぞれあったのだが、理解するまでに時間がかかるので、「年月」を表示する行を追加。TEXT関数で「=B1 & "." & TEXT(B2, "00")」などとする。2024年6月なら「2024.06」と表示される。コッチのほうが理解しやすいみたい。
ウチは3月決算なので、4月から翌年3月までの年度毎に分析して欲しいのだけれど、まず年度の定義を教えてやる必要がある。それも面倒いので、その集計は予めまとめておく。
AIに計算させると細かな部分で間違いがあるのだが、年度毎の傾向は大体読み取れる様になった。そこから今年度の予測をしてもらう。項目は売上、原価、経費=販売費一般管理費、営業損益、経常利益、税引前当期純利益、キャッシュフロー。
直近2年分の傾向から計算した予測値については概ね良し。そこから目標値を指定してイイ感じでそれぞれの数値を出してもらうのだが、あり得ない数字が出てくるので、AIにガン詰めする。都度都度修正を繰り返すとそれなりの目標値が出てくる。
同じファイルで、同じ質問をしても、結局回答はガチャみたいなもんだ。何度もアップロードしてたせいもあって、課金してるのに制限に引っかかってしまう。
アップロードしなくてもGoogelドライブとOneDriveは参照できるみたいだから、そっちの方が良いのか?
会社のデータはOneDrive(サブ、誰でも閲覧編集できる)とDropbox(メイン、自分だけが閲覧編集できる)で使い分けて使用しているけど、メインをGoogleドライブにしようかな?
Gemini Advanced Pro 1.5 を個人アカウントでお試し使用しているが、分析が苦手な印象。でもクラウドストレージ2TBとか、今後他のGoogleサービスとの連携を考えるとそっちの方が良さそうか。前向きに検討しよう。
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