定休日、現場無し。
朝早く、O店社員よりLINE連絡。除草は自分がやるから社長は社長の事やってくれとのこと。なんかごめん、、、
今日はI店、O店とも除草しようと考えていたんだけど、お言葉に甘えてI店のみにする。
I店は駐車場はほぼアスファルトなので雑草は大した事無い。除草剤撒いて終わり。問題は奥側の砂利部分と、そのまた奥の畑予定地。ヒメムカシヨモギがめっちゃ群生してて大変な事になっている。
背が高く、体積がその辺に生えている背の低い雑草とは桁違いなので刈払機を使う。除草剤では流石に効率が悪い。
午前中、夕方と2回に分けて刈払いをしたが、ようやく全体の1/3終わったところ。今週末は現場も日中だけだし、また時間を取るか。
刈り取った雑草は堆肥になるらしい。真面目に堆肥を作るなら油粕なり米ぬかと一緒に土に混ぜ込んだりするのだけど、農業開始の目処も立ってないので自然放置。
根っこを抜くのも手間がかかり過ぎる。ヒメムカシヨモギがいくら生存力の強い雑草だとしても、毎回地表部分を刈り取っている限り、十分な光合成もできないからその内弱っていくだろう。刈った部分がそのまま土を覆ってくれるから、マルチングの効果も期待。
そもそもヒメムカシヨモギが強すぎるので一概に言えないかもしれないが、他の雑草からすれば今の土の状況が悪いから余り生えないものと思われる。逆に言えばヒメムカシヨモギくらいしか生き残れない貧相な土壌という事だ。
一応水捌けの良い土を好むらしいけど、これは元々キャンプ場のつもりで土の中に排水機構を作ってるからこれは納得。農業始めたら仇になるかもだけど。
どのみち土壌改良はしなきゃだから、長い目で見て少しずつ自然改良する方向で行こう。やってる内に生えてくる雑草も変われば、土壌成分が変わったということになる。要観察。
刈払いの合い間に、父が入所する介護老人保健施設へ面会に行く。前回は体温チェックで断られたが、今回は無事通過。
2ヶ月ぶりくらいで会ってみると、元気は元気そう。認知症の方はまぁ仕方無い。相変わらず会話は噛み合わない。
面会の最後に何故か車椅子から立ち上がろうとする。その様子を見るに、以前より体は動くようになっているようだ。流石リハビリ施設。
病院にいた頃は面会で会う度、如何にも十分なケアが受けられていない印象だったけど、今の施設はまともな生活ができてそうな様子。やっぱ移って正解だったな。実家からも近いしね。
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