2024/12/16

2024年12月11日(水)

定休日、現場無し。

母がまた買い物に行きたいと言うので車を出す。この間行ったばっかじゃなかったっけ?

冬物を見たいというのだが、それよりまず自分のクローゼットを見て欲しい。手持ちの服ちゃんと把握してる? 同じような物また買ってない?

俺は服好きだから、シーズン毎に服は整理してるし、どんなアイテムを持ってるか把握してるから、買う時に被ることは無い。似たアイテムを買う時はアップデートのつもりで買うので、古い物は処分する。子どもにお下がりするとか。

まぁウィンドウショッピングだけでも気晴らしになるんだろうから良いけどね。


母が買い物に行ってる合間に、近くにある古書店を視察へ。

新規事業としてブックカフェを検討しているので、本屋については色々勉強中なんだが、新刊本は利益率が低いし、仕入れについても少数から取引できる業者を探すのが面倒だ。少数だと返本率も悪いしね。下手すりゃほとんど買い取りってパターンもある。初期費用のリスクを抑えるならやっぱ中古本を仕入れる方が良いだろう。売値も自分で決められるから原価もコントロールしやすい。

古書店と言っても店によって雰囲気は様々。ガッツリ古書専門って店もあれば、リサイクルショップ色が強い店もある。今回はリサイクルショップ寄りだったかな。

平日昼間でもそこそこお客さんがいるもんだ。飲食店と違って入店=購入とはいかないだろうけど。それでもなんか独特のコミュニティめいたモノを感じる。

この店は多分オーナーが自分で持ってる物件なんだろうな。地方都市駅近でテナントでやってちゃ元は取れないだろう。逆に古書店辞めてテナントに貸せば儲かりそうなもんだが。

値段の付け方は結構ピンキリ。それでも売れ筋は高め設定だし、古い漫画なんかは投げ売り価格。一応トレンド的なものはあるのかね?

美術や歴史関係はやはり資料としての価値があるのだろうから多少高めか。数千円レベルだけど。ガッツリ古書店に並ぶようなものなら万でもいくだろうけど、この店はそういう店では無い。ご近所さんが遊びにくるようなイメージか。

本屋についてはもう少し視察をしていこう。個人店なら何かアイデアの刺激になるような店もあるかも知れない。

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