2024/12/26

2024年12月18日(水)

定休日、現場無し。

今日は市場調査を兼ねて、古書店、古本屋、独立系書店巡り。

家内を誘ったら今日は付いてきてくれた。いつもの「〇〇EXPO」とかには興味無いけど、今日のテーマは「本」だからな。


1店目、古書店。

たまたまこの店で古本市が開催中で、見応えは十分。さっそく家内が捕まっている。ハリポタの原書全巻を購入してた。ハマる人にはハマるんだよな、古書店。

この店はその辺の古書店と違って売り場面積が広い。元々パチンコ店だったところを改装したらしい。古本市じゃなくても十分見応えはありそうだ。


2店目、ブックオフ。

大学や研究施設が近いエリアの所為か、他所のブックオフよりその手の本が多い。俺好みだ。

やっぱ仕入れるなら100~200円代の本だよな。保存状態も良い印象。


3店目、独立系書店。

狭いテナント。如何にも独立系といった店。音楽系。特にここで仕入れようとは思わないが、店作りの参考にはなる。

この手の書店はどうにも儲かってるようには見えないがどうなんだろ?

独立系書店は割りと営業日が決まってたりするから、やはり他に本業があるんだろうな。趣味の延長か。好きじゃ無きゃ続けられなそう。少なくともテナント賃料は稼がねばなるまい。


4店目、古書店。

絶対この店売る気無いよね。半分以上の本が平積みで高く積み上がってる。歩くスペースがほぼ無い。なんとなくジャンル分けされてるけど、ここから目的の本を探すのは困難。出会い目的か。保存状態も良いとは言えない。

激安なら仕入れるかも。ただ値段が分からないんだよね。


5店目、独立系書店でブックカフェ。

アパートの1階最奥。駐車場が狭い。まぁ徒歩や自転車移動の人も多そうなエリアだから良いのか。

フェミニズム、ジェンダー、福祉関係に特化している。書籍は少なめ。主目的は ”場” 作りをしているのだと思う。

俺等の他に一人客がいて、カウンターで店主と話しをしていた。その手の悩みを持っている人の居場所になっているのだろう。本やコーヒーの売上で成り立っている店ではあるまい。趣味+ボランティア的な感じか。


今日回ったエリアは家からも車で小一時間で行けるし、仕入れるならこの辺を中心に効率良く回れそう。また折を見て視察に来るとしよう。

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