現場無し。
月初に起こった事故の件で、修繕が終わったから相手方に連絡したところ「現在使われておりません」だと。はぁ?
でもコレは俺も対応が甘かったと言える。本来やるべきだったことは、
- 相手の携帯番号をその場で確認する
- 相手の保険証を確認し、その場で連絡してもらう
- 免許証と保険証を写真に撮っておく
これをしておくべきだった。事故当時の対応を店長に任せてしまったので自分がアレコレする必要も無いと思ってしまったし、警察もいたし、修繕費も相手の保険で賄えると思ってたからすっかり油断してた。
そんなわけで請求文書を作成。「連絡よこせ」「保険会社に連絡させろ」「保険入ってないならアンタに請求するよ?」「法的手段も考えるよ?」なる旨。書留で郵送。
今日は相手方の住所を訪ねるつもり。念の為地元の警察に相談しておく。一応警察で控えている実家(?)にも連絡してくれたみたいだけど、やっぱり連絡は取れないみたい。
なんで休日に1時間半もかけて向かわなければならないのか、、、
昼過ぎに現場に到着。家じゃ無かった。
1階が倉庫で2階が事務所? 誰もいない。駐車場に車3台。多分アレだ、一旦ココに集まってから皆で現場に仕事に行くような会社。ポストすら無い。多分書類届かないなこれ。
時間を改めて来るとして、近隣の古本屋を調べる。ブックオフ2件。田舎だと思ってナメていたが意外と品揃えは豊富。仕入れに来ても良いな。
16時過ぎに再度現場に到着。向かいのアパートが無人っぽいので車を止めて待機。
16時半頃動きあり。仕事からあがって来たと思しき車2台。1台はセダンタイプ、もう1台はワンボックス。ワンボックスから3人出てきて、倉庫を開け、車を閉まっている。セダンタイプは動き無し。
程なく3人はそれぞれの車に乗って出ていく。セダンの方もしばらくして出ていった。
人が出てきた時点で俺が出ていっても良かったかもしれないが、今日は一旦様子見。てか一人では流石に怖いわ。ヤバい会社だったらどうしよう。
17時には解散したようなので、一旦時間を空ける。
18時に再度来てみると、また別の車が停まっている。社名入りだったので写真を撮っておく。
結局なんだ? この人は住所不定なの? 会社の住所を借りてるだけ? 怪しすぎるんですけど。
ココの住所はネットで登記簿謄本取ったけど、どうも隣町の不動産屋の所有らしい。コッチにあたって借主を調べてみるか。
車に記載されていた社名も隣町の会社だ。後であたってみよう。
書類も多分配達されないだろうから、後で時間指定で配達してもらえないか確認だな。
帰りのルート上にTSUTAYAがあったので寄って売れ筋を調べる。俺は普段ビジネス書くらいしか読まないから他ジャンルが分からん。小説とか絵本なら置きたいのだけれど。売れない本を多いても仕方無いからな。
しかし地方のTSUTAYAは商売成り立ってんのかね? 映画にせよ漫画にせよレンタルも厳しいだろうに。文房具とかの物販だってねぇ。
とは言えTSUTAYAまで撤退してしまったらネット以外で本を買う場所が無くなってしまうからなぁ。頑張って欲しいもんだ。
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