2025/03/22

2025年3月2日(日)

現場無し。

元々のシフトでは日中入ってたんだけど、家内との協議により変更。


空いた時間でひたすらDIY系YouTubeを見る。

ボロ戸建て投資には以前から興味があったのもあるけど、I店のリノベも自分でできれば経費を浮かせることができるのではないかと思う。

DIY歴で言えば、I店入口の天井と壁に珪藻土塗ったくらいしかないけど、やっぱ木材切り出して家具作ったりしたいよね。壁や床の修繕もできたら最高。


ひとりでできるマンDIYはすごい。技術的な事はあまり話してないんだけど、ほぼ一人で戸建て1軒再生しているところを見ると、「一人でもここまでできるのだ」とこちらも勇気をもらえる気がする。


ポレポレDIYチャンネルも同じ主旨かな。Voicyもやってる → DIY大家おかぴ(YouTuber | DIY大家)「サラリーマン脱出Radio」

Voicyの方はボロ戸建て投資からのサラリーマン脱却戦略(?)についてだからDIYとは関係ないんだけど。


仕事に関係することとは言え、日がな一日YouTube見てるとなんか罪悪感あるな、、、

2025年3月1日(土)

I店昼勤務。日中ピークタイムだけだけど。

日中客足は土曜日にしては控えめか。


近所のイオン内にある珈琲館を視察。

内装は昭和レトロ。実際開店から大分経ってるんだけど。ジャスコの時からあった気がする。

炭火珈琲、ナポリタン、チーズケーキを注文。

炭火珈琲は好み。俺的スタンダードは酸味が無く、苦みとコクがあった方が良い。

ナポリタンは昭和喫茶の定番。チーズケーキは普通かな。

1時間ほど読書してたけど、居心地は良い。ふかふかソファじゃなくても良いのかな?

2025/03/20

2025年2月28日(金)

現場無し。

O店2月売上着地は昨対109%。いーんじゃないか?

先月でI店を閉店しちゃったから少しでもO店で稼ぎたいところだ。

学生スタッフが卒業で退職しちゃうから、当面は人材採用を中心に進めていくかな。


I店の売上は無くなってしまったが、精神的には凄く良い。ストレスが大分減ったし。

新規開業に向けて色々勉強中だけど、意識が新しい事に向かってる状況ってのは本当に良いな。始まったら始まったでもちろん苦労はあるんだろうけど。

ただ他人に振り回されてるよりよっぽど良いよ。振り回されてるとしても利益が十分に出せてるなら我慢のしがいもあるけど、それも保証されてなかったしなぁ。

前向きに生きるって素晴らしい。


リノベ事業者からメール。

社長と提携の建築士さんがI店に来る日が来週に決定。前回より具体的な話ができるかな?



2025年2月27日(木)

O店夜勤務。

夜の客足は大した事ないな。とっとと退勤する。


先月からグループ全体でやってる旅行が当たるキャンペーンの応募用紙が切れる。予備無し。元々期限が明日までだしこれで終了でいいだろう。

応募券にドリンク無料券が付いてるせいもあるけど、意外と応募が多い。ドリンク無料券も使用頻度が高い。リピート率向上に一役買ってるのか。個人的にはあまり魅力を感じないけど。



2025年2月26日(水)

定休日。現場無し。

I店のショーケース冷蔵庫をO店へ移動。

冷蔵庫はホシザキ製なのでホシザキに依頼した。ついでにO店の古い冷蔵庫の処分もしてもらう。メーカー違うけど。もちろん有料。


冷蔵庫を受け取るためにO店に行くと店長がいた。食材発注でミスがあり、定休日に納品担ってしまったので受け取りを待ってるみたい。自業自得だからしゃーなしだね。


カフェ視察のためだけにアウトレットに行く。本日は上島珈琲。

デフォルトのコーヒーがネルドリップ。口当たりが良い。ランチセットでピザトースト。

おかわりでミルクコーヒーとアップルパイ。注文し過ぎだ。

上島珈琲は2杯目以降半額。1杯目と違うコーヒーでも可。スタバだと普通のドリップコーヒーかカフェミスト限定だから良心的か。


2杯目以降半額サービスは原価率的にどうなのって思うけど、考えたらコーヒーばっかりそんなガバガバ飲まないよね? 頑張ってもせいぜい3杯が限度だと思う。感覚的には2杯程度じゃないかな。

売価1杯500円、原価率20%として、2杯目で750円の原価率26.7%、3杯目で1,000円の原価率30%。3杯目でようやく一般的な飲食店の原価率と並ぶ。

どうせ2杯程度しか飲まないと考えれば、「2杯目だけ半額」と「2杯目以降半額」なら後者の方がイメージが良いな。

店側から考えた場合は、客に長居してもらいたいかどうかで考えたら良いか。

2025/03/10

2025年2月25日(火)

O店夜勤務。

客足はまぁまぁか。


新人高校生アルバイト出勤7日目。

教育段階としては普通かな。若干物足りなさはあるが。明日からテスト期間に入っちゃうから、基本オペレーションは忘れないようにしないとだな。

当初危惧していた既存高校生スタッフとの不仲説(?)は特に心配することも無かったみたい。普通におしゃべりしている。良かった良かった。

4月から3年生になるので来年にはいなくなっちゃうけど、とりあえず1年は安泰か?

卒業までに1,2年生が入ってくれると良いんだけど。




2025/03/08

2025年2月24日(月)

O店昼勤務。

連休最終日ともなれば客足も落ち着く。普段の日曜日並みか。

今日は勤務時間までに満足できるくらい仕事を終わらせることができた。


店長から報告。本部食材が足りなそうとのこと。

足りないなら近隣の店舗まで取りに行ってもらおうと思っていたが、どうやら明日本部から送ってもらえるらしい。良かったね。


I店厨房解体を依頼した子が昨日話していた、道の駅内の喫茶店に行ってみる。が、既に閉店していた。残念。俺が想定しているブックカフェの利用イメージに近いと言っていたから参考にしたかったんだけどな。


道の駅内のラーメン屋で遅い昼食。スタンダードなラーメンで既に1,000円近い。もう「1,000円の壁」なんて無いよな、やっぱ。

てゆーかどこの業界もそうだけど「適正価格」で売るべき。デフレの時代は終わってるし、消費者はそれに慣れるべき。ポジショントークではあるけどね。

そもそも安いをウリにしてしまうと客質が落ちて、それに対応する従業員の負担も増えて良いこと一つも無いよ。「客様は神様です」が悪く利用されるのは勘弁ならん。「人対人」が根本にあることを知って欲しいものだ。

だからこそ俺の新規事業でも、顧客のリテラシーを上げることに貢献したいと思っているのだけれど。

2025年2月23日(日)

O店昼勤務。

連休中日だけあって客足は上々。スタッフもう一人欲しかったなぁ、、、

勤務時間終了後に採用した高校生スタッフの打ち合わせを入れちゃってたから残業できなかった。色々やり残してしまって申し訳ない。


採用した子はコミュ力が弱いのかな? 反応がいちいち薄い。よろしく無いね。文化系の部活だし、友達も少なそう。何となく察してはいたけど。勤務始まったら修正していこう。

やっぱこれから社会に出るわけだから、それなりに最低限のコミュ力は必要だよ。ウチで働くうえでも影響出るし。深堀りしていけば「素」も出てくるだろう。卒業までに他人との付き合い方を学んでもらいたい。


打ち合わせをしている間に、I店厨房解体作業の後処理が終わってしまった。

合流できないと思ってたんだけど、現地確認しに行くと言ったらわざわざ来てくれた。話がしたかったので有り難い。この子は俺の興味がある分野で色々経験豊富だから話をしていて面白いんだよね。なんだかんだ数時間も話し込んでしまった。ごめんね、、、

話を聞いているとやっぱ刺激になるんだよな。インスピレーションが湧くよ。新規事業のアイデアもそうだし、単純に不動産賃貸業のリフォームについても勉強になるし。このタイミングで出会えたのは巡り合わせとしか思えないんだよな。


来週にリノベ事業者と打ち合わせがあるから、それで今後のイメージを出してもらって、頼むところは頼むと言ったところか。今の段階では「絵」が無いからスタートを切れないし。

そこは自分一人で考えていても時間の無駄だろう。頼るところは頼るのが良い。俺は何でも割りと熟せる方だけど、悪く言えば器用貧乏だからな。餅は餅屋だ。

2025年2月22日(土)

現場無し。

I店厨房解体1日目。

1日目というか今日でほぼほぼ終わってしまうみたい。明日は電線の処理とか後始末に頼んだ子が一人で来るらしい。やっぱマンパワー凄いな。俺一人なら途方に暮れてるよ。


俺もO店の現場も無いから朝から現地入り。俺は俺で黙々と片付け作業。共同作業している訳じゃないけど、同じ現場で他人が作業していると自分もやらなきゃって思えるから良いな。

厨房設備がバンバン解体されて撤去されているのを見るにつけ、自分の中で「捨てる」という行為のハードルが下がる。「いつか使うかも」と思ってもその「いつか」なんてほぼほぼ来ないもんだ。


解体が終わってみると厨房もがらんどう。何も無いと却って狭く感じるな。良くこんな狭いスペースにあれだけの設備が入っていたものだ。感慨深い。

自分が大学卒業の時とか、最近だと長男がアパートの引っ越しをしたんだけど、それと同じ感じ。物って増える一方だよね。ミニマリストって凄いと思う、、、

物が無くなって真っ平らになると、今後のイメージもしやすくなった。ここをレジスペースにして、キッチンはコレくらいで、、、色々と妄想が捗る。


I店営業の最後の方は、もう人的な意味で嫌な印象が強いから、少しでも早く痕跡が無くなる方が良い。精神衛生的に。

これから良いイメージをどんどん作っていきたいね。新しい事を始めるってワクワクしかないよ。良い兆候だ。


2025年2月21日(金)

現場無し。

家内から次男の就職活動についてあーだこーだ言われているのでちょっと下調べ。

普通の就職(?)ができなかった事を想定して、就労支援事業者について調べる。先日ハロワに行った時に出してもらった候補の一つにもあったところ。家から車で15分程度か。

ホームページに就労者の仕事内容の動画があったので確認したけど、やっぱコレだと仕事として物足りなそうだなぁ。対象が違う気がするよね。「仕事に復帰したいけど、いきなりの復帰は難しい」って人向けだよな、やっぱり。次男は高卒新規だからちょっと違うんだよな。

とは言え知っておいて損は無い。それを選ばなきゃいけない時もあるだろうからな。

それならウチの会社の仕事を手伝わせたいが、他所の釜の飯も食わせた方が自身の経験値が上がるから良いとも思うんだよね。うーん。


I店厨房の解体が明日に迫っているので色々整理。廃棄するものと、保管しておくものに印を付けておく。

3人で取り掛かるとのことなのでお茶とコーヒーを用意。缶だけど。以前戸建てのリフォームの時に職人さん用に買っておいたミニ保温&冷蔵庫を設置。気配り大事だよね。

最近はI店整理作業も億劫になってきたんだけど、他人の予定が入るとやっぱやる気が出るな。人ってそんなもんだよね。俺も例外では無いな。

2025年2月20日(木)

O店夜勤務。

客足はやや下振れか。まぁ普通の範囲内。


先日採用した日中スタッフが初出勤。

店長の報告によれば既存スタッフが良く教えてくれてたみたい。長く続けてくれると良いのだが。


報告ついでに既存スタッフの退職予定があるとのこと。3月下旬。

学生スタッフだが卒業というわけではなく、学校が忙しくなってバイトに出れる日がほぼ無いそうだ。仕方無しか。

卒業で退職予定のスタッフもいるし寂しくなるな。2月3月はそういう時期だよね。


学生スタッフがいなくなると夜の閉店スタッフが不足してくるのだけれど、昼のスタッフが確保できていれば、最悪家内と俺で夜のカバーはできる。

高校生スタッフが増えてくれれば、閉店専門スタッフ(?)がいるからなんとかなるか。

最近は学生の閉店スタッフが多かったから、そろそろ社会人の閉店スタッフも欲しいところ。昔はそういう人の方が多かったんだけどな。

2025年2月19日(水)

定休日、現場無し。

今日はリノベ事業者と打ち合わせの日。


少し早めに出かけて、打ち合わせ前にカフェの市場調査。この店はローカルチェーンではあるけれどコロンビアに農園持ってる企業。

体調悪かったせいもあるんだろうけど、なんだか自分の好みでは無かった。雰囲気含め。

とにかく寒気が酷い。体調が良いときにまた来よう。


リノベ事業者の事務所にて打ち合わせをする。

I店閉店の経緯とか、新規事業に対するコンセプトとか事業アイデアとか色々話す。割りと一方的に。普段こういう話しする相手もいないから、こういう時に溢れちゃうんだろうなぁ。まぁでも俺の人格含め、コッチの事を理解してもらわないと良い提案ももらえないだろうから必要な事だよ、うん。

思いついてるアイデアを色々話してたら、向こうから何やら「手伝わなくてもいいんじゃない?」感が出てきたぞ。いや、一人じゃ不安だから手伝って欲しいんだけど? 間違ってたら教えて欲しいし、もっと良いアイデアがあれば提案して欲しいんだよ。

俺みたいに始めから色々アイデアを持ち込んでくる方が珍しいらしい。大体はふわっとした希望だけ持ってきて、それを具体化する手伝いをするのが普通。まぁそうか。

中にはアイデアだけ無料で盗んでトンズラする輩もいるみたい。分からんでもないけどさ。そこはちゃんと報酬払おうぜ。

少なくとも俺は報酬が発生するまでは依頼するつもり。金額の大小は兎も角。だって事業始めてしばらくぶりに会ったりして、お互いの近況とか話したいじゃん。関係は良好にしておくに越したこと無いよね。

とりあえず2週間後に現地に来てもらうことになった。提携している建築士さんと一緒に見に来てくれるらしい。本職の人の意見が聞けるだけでもありがたい。俺には無いアイデアを出してくれると良いのだが。

2025/02/19

2025年2月18日(火)

現場無し。

今日もI店片付けに精を出す。次男も予定が無いみたいなので手伝ってもらう。


今日のメイン、前任の委託オーナーにより敷地に放おって置かれた大きめの金庫を撤去。金庫マジで重いから。金庫って盗難防止で重くするためにコンクリが入ってるみたい。

別件でスポット冷房の撤去のためにユニック車が来ると言うので、ついでに軽トラに積んでもらう。運ぶ先はいつもの鉄屑屋。前もって問い合わせていたんだけど、流石にこれは有料引き取り。とは言え5,000円なら安い安い。金庫撤去の専門業者に問い合わせたときは作業員1人でも2万円弱って言われてたからな。良かった良かった。


ついでにスタッフが放置していた自転車も撤去だ。何度言っても持ち帰らないし、退職後に連絡もつかない。今月以降に店に残ってる私物は撤去すると予め言ってあるので文句は無いだろ。


続いて段ボール捨てる用に木で組んである棚の撤去。チェーン店本部の当時常務だった人が作ったってのは聞いていたが、素人が作ってるだけあって無駄にネジが多くて解体しにくい。外に置いてあるから木もネジも劣化してるし。ネジは取れるだけ取って後は破壊。


今日までで出た可燃物、不燃物も大分溜まってきたから一度廃棄する。とりあえずデカい木材と嵩張るプラ容器が邪魔。このまま置いておくと他所からゴミとか持ち込まれそうだ。

取引先の業者に直接持って行くも、紙類以外は断られる。なんで? 店で回収するものは良いのに?

仕方が無いので町のクリーンセンターに持っていったが事業ゴミはNG。近所の業者を紹介してもらい事なきを得る。でも金かかるなぁ。残りは週末予定している厨房解体時にまとめて頼もう。


夜はO店応募者と面接。

地元の高校に通う高校生なんで勤務条件は良いのだが、いかんせん4月で3年生なんだよな。1,2年生が欲しいが、、、

珍しくバイト未経験者。だからこそ育てやすいってのはありそうだけど。一旦保留。


近所の高倉町珈琲へ市場調査。

店自体は飲食店としての調査がてらに行ったことあるけど、読書しに行くのは初。

うん、読書には向いている。殆どの席がソファ席。勉強とかリモートワーク向けではないな。電源無いし。コーヒーと食事の値段は高め。低予算で長時間の長居したい人には向かないな。どちらかと言えば食事するグループ客向け。あるいは休日にお一人様を満喫するには良い。


ここ最近行った喫茶店の中では一番読書に集中できたかも。

お陰様で『小商いのすすめ』も読了。俺の仕事感とマッチしている。経済成長から縮小均衡ってのはホントそう思う。

ミシマ社良いな。一冊!取引所で仕入れられるのか。なるほど。

2025年2月17日(月)

現場無し。


午前中は歯医者。いい加減噛むのが辛くなってきた、、、

出来上がった銀歯を詰めてもらう。暫くは違和感あるんだけど、慣れてくれば噛みやすくなるだろう。はぁ、、、


I店片付け&O店に使える物を一部搬入。整理整理。


久しぶりにユニクロ。

JW Andersonの紺ブレが欲しかったんだけど取り扱っていなかった。田舎はよ、、、

習慣のように値下げ品を物色。この季節だと冬物が安い。次男用にタックワイドパンツと自分用にフランネルシャツを購入。


近所のスタバへ市場調査。この町のスタバは初めて。

この店舗はリモートワーク向きのレイアウトだ。自分がやろうとしているブックカフェのイメージに近い。

勉強とかノーパソ向けのテーブルだと読書には向かないな。肘を置く高さが微妙。読書するなら肘は下ろしたい。深めのソファ席に移動。やっぱソファ良いな。

夜の時間は客足もまばら。長居する人は長居する。勉強している学生さんとか、リモートワークしてるサラリーマンとか、俺みたいに読書している社会人とか。


俺がやろうとしているのは書店寄りのブックカフェだから、やっぱグループ客向けの席はいらないかなぁ。スペースこそ取るけど、読書に集中できるソファ席は必須だな。

どのみちI店の駐車場は広くもないし、無理にグループ客狙わない方が好みの客層が来てくれそうだ。客単価をどう取っていくかは考えないといけないが。


2025年2月16日(日)

O店昼勤務。

日中客足はやや下振れか。


家内がシフト間違えてて遅刻。俺も勘違いしてたけど。別のスタッフに早出要請。とりあえず開店前準備は間に合った。


勤務後は引き続きI店片付け。

ここんとこ大物が続いていたので今日はあっさり終わらせる。

片付けばっかりやってると、捨てる捨てないの閾値が下がって思い切りが良くなるね。いらんもんはいらん。


2025年2月15日(土)

O店昼勤務。

日中客足は土曜日並みか。

元々家内が昼間に入っていたんだが、体調がまだ戻らず代わりに出勤。熱は下がってるみたいなんでインフルとかでは無さそうだ。


夜は高校生応募者と面接。

人柄は良さそうだけど、勤務条件が合わないかなぁ。住まいは地元だけど通ってる高校が遠いのがネック。一応保留。


仕事の合間に久しぶりに近所のココスへ行ってみる。

土曜ピーク後はオバサマたちが多い。ゆっくり読書でもしようと思ったんだけどこれではなぁ。やっぱ読書しに行くならファミレスじゃなくて喫茶店だよね。

コスパを考えればコンビニ飯&車内で読書が一番良いな。全く気兼ねしないし、そのまま昼寝しても良いし。暫くファミレスはいいや。

2025年2月14日(金)

O店夜勤務。

客足はまぁ金曜日並みか。金曜日らしい入り方。


日中はI店片付け。少しずつ少しずつ。


高校生新人スタッフ出勤2日目。昨日に引き続き、同級生スタッフと一緒。

2日目なんで空いた時間で商品説明。これは俺しかやらないのではないかな? これ説明しておかないとオーダー取りでイメージ沸かないと思うのだけど。

放おっておくと既存スタッフが仕事をやってしまいがち。既存スタッフが動く前に教育の指示を出しておく。実際に手を動かしてもらわないと覚えるもんも覚えられない。

そこそこ忙しかったので、寧ろいてもらって助かった。新人とは言え、ちゃんと指示通り動いてくれれば仕事は早く終わらせられるもんだ。


2025年2月13日(木)

O店夜勤務。

昼の客足はイマイチだが、夜で多少挽回。


午前中はO店採用者と打ち合わせ。

既存スタッフの平均年齢層よりは上だけど、仕事に関してはしっかりやってくれると期待している。後は店の雰囲気に合うか合わないかだなぁ。来週から勤務決定。


夜シフトまで時間があるのでI店片付け。少しずつでも、続けてさえいればいつか終わる。


今日から初出勤の高校生スタッフ。

同級生スタッフと一緒だったので基本教育は任せる。仲悪くなくて良かった。寧ろやりやすそうだ。

同級生が実際やってる仕事を見れば、自分でもイメージしやすいだろう。下手な新人はベテランスタッフの仕事を見て「自分には無理かも」とか思いがちだからな。特に奥手の社会人は。高校生ではあまり見かけないけどさ。


珍しく家内と一緒の夜シフト。

彼女はホールの閉店作業を知らんので教えつつ。と言っても俺も滅多にやらんのだが。

厨房の閉店作業が遅くなってしまったので、家内には先に帰ってもらう。熱もあって体調悪いみたい。明日は元々休みになってるからしっかり休んでくれ。

2025年2月12日(水)

定休日、現場無し。

リノベ事業者から登記とかの資料を求められてるので、とりあえず法務局へ。


昨日に引き続き、次男を連れてI店片付け。

なんだけど、せっかく平日なんで就活の手伝いでハロワに行く。次男の就活が進まんと今度は家内からの当たりがキツくなるのでな。とばっちりは御免だ。

ちなみに昨年末までは学校側で紹介とかしてくれたけど、それをしてくれるのは年末までで、今はあまり積極的に動いてはくれない。どのみち学校を通さないといけないのは変わらないんだけどね。


初ハロワなんでまずは登録から。もちろん障がい者手帳も持ってるのでその旨も記載。

他の求職者と一緒に待っていると、2階の学生用窓口に案内される。障がいが有ろうが無かろうが、学生はコッチらしい。

担当者の話しだと高卒者向けの求人はまだまだ埋まってないらしい。もう2月なのに? 流石売り手市場。職さえ選ばないのなら喰いっぱぐれは無さそうだけど。次男の場合はそもそも採用されるかどうか心配だが。

車の免許はもちろん取るつもりだが、一応原付きでも通える範囲で絞ってもらう。一般高卒者向け求人と、念の為障がい者向けも。就労支援A型の求人もゲット。その中から数件目星を付けそのまま学校へ。

何故か知らんが高校新卒者の就活では、一度に進められる求人は2件までと決まってる。とりあえず興味がある順で、近所のホームセンターとスーパーの求人で進めておく。

とりあえず農業については一旦忘れよう。俺の都合で左右されても困るだろうし。あ、スーパーに就職してくれたら販路は確保できるかもしれないな。まぁいいけど。

2025年2月11日(火)

現場無し。

祝日だがシフトに入ってないので片付けに精を出す。


今日はO店の不用品撤去も含め、バッチリ進めたいので次男を連れていく。次男も学校は行かなくても良いし教習所も予約がなかなか取れない状況で引き籠もってるから、手伝いでもさせた方が良かろう。

O店開店当初から放置されてるバカでかい業務用高圧洗浄機とか、ほとんど使われていない床清掃機とか、良く分からん業務用掃除機とか、デカい寸胴とか、オフィス机とか、、、 O店の方を先に片付けないとI店から物を持ってこれないんだよね。

ついでに家にあったオフィス用コピー機とエアロバイクも。マジで部屋狭くなってるから。


最近ちょくちょく世話になってる鉄屑屋へ。物によっては買い取りじゃなくてタダで引き取りとか、寧ろお金がかかったりとかするんだけど。鉄屑屋によってはそもそも拒否されることもあるから、この業者が近所にあったのは本当に幸いだ。コイツらまともに処分しようと思ったら1点数万円とかかかってくるからな。良し良し。

デカ物さえ終われば一人でも片付けられるから、次男に手伝ってもらって今日はホントに助かった。

2025年2月10日(月)

O店夜勤務。

昼夜共に客足は上振れ。日曜と祝日の間の平日なので予想はできたけど。外れることもあるんだけどね。

シフトは平日並みで組んでいるけど、これくらいの上振れなら問題無し。


日中はエンジンオイルの交換とI店片付け。

6畳1間の引っ越しですら大変なのに、1店舗閉店ともなるとうんざりしがちなんだが、毎日少しずつでも進めることを心掛ける。始めるまでが億劫なんだけど、いざ始めてしまえば意外と調子が乗ってくるものだ。

2025年2月9日(日)

O店昼勤務。

日中客足はやや下振れか。オペレーションに問題無し。


I店からO店への食材移動。今日で食材は終了。

後はI店の雑多な物の片付けに集中できるな。


昨日来たリノベ事業者からのメールに返信。現在の状況、構想、相談内容をまとめておく。後で商工会に相談するときとか、補助金の申請のときにも使える内容なので、頭の整理にもなって良かった。

相談事のメインはリフォームのデザイン、次いで事業計画。事業内容の中でも特に書店運営について。仕入れについてとか、書店の収支についてとか。

飲食は経営しているからイメージが湧くけど、書店についてはとんと分からんのでな。もちろん情報収集はしているけど。

ただこのリノベ事業者もブックカフェこそ運営しているけど、ガチな書店ではないからその辺が若干心配か。まぁ取っ掛かりさえクリアすれば後は自分でもどうにかなるか。

いずれにせよこの商談ができれば、もう少しイメージが具体的になるだろう。

2025/02/18

2025年2月8日(土)

現場無し。

元々シフト入っていたけど、夜の学生パートさんが入れるというので代わってもらう。


I店片付け続き。

常温保存の食材とか残ってる物をO店へ。しばらく往復の日々は続きそうだな。


家内の計らいで夜は呑みへ。I店閉店お疲れ様的な?

てっきり新規事業のブックカフェについてガン詰めされるのかと思ってプレゼン用にiPad持参していったんだけど、そんなことはなかった。疑い過ぎ。

個人もしくは地元の中小企業経営の居酒屋さんだったんだけど、値段はやっぱチェーン店と比べちゃうと見劣りしちゃうよね。

ウイスキーが数種類あったんで飲み比べ。ロック1杯千円台後半ってどうよ? いくら山崎でもちと高い。飲み比べしてたらウイスキー代だけで数千円飛んでった、、、

食事代は置いておいて、家内と二人で呑みに行くのも久しぶりだったし良い機会であった。ご馳走様。

2025/02/10

2025年2月7日(金)

現場無し。

銀行の用事を済ませ、I店の食材整理、からのO店に配送。もう2回くらいで終わるかな?


夜は先日面接&採用した応募者と打ち合わせ。

既存スタッフとの懸念があったけど、話してる限りコミュニケーションに問題は無さそうに見える。寧ろこちらの話に良い反応をしてくれる。コミュ力無い人だと話してても「暖簾に腕押し」なんだよな。この子は大丈夫じゃないか?

来週から勤務開始。


家内からLINEで↓のサイトをお勧めされる。

どうだい? | 社長が声をかけあうサイト。

俺があまりにも友達いなくて心配したらしい。確かに身の回りに経営者仲間もいないし孤軍奮闘している感はある。

とりあえず登録してみたけど、今のところビジネス情報を得るくらいしか価値を感じないな。なんか昔やってたFacebookを思い出す。どちらかと言うと悪い印象で。案の定、早速営業目的の友達申請(?)が来たんだけど、、、

社長という、比較的年代の近い、同じような立場で話せる仲間が必要な人はもちろんどうぞと言った感じだけど、SNSに時間を取られるくらいならその分情報収集したり、実際に手を動かしていた方が有意義だと思ってしまう。

経営相談なら、まずは無料の商工会議所に行くとか、有料でも良ければコンサルタントを探すとかした方が良いと思う。良くも悪くもネット上では情報は玉石混交だから。不安解消の意味合いで使う分には良いけどさ。


そんな訳で(?)先月伺ったリノベーション事業者へ相談メールを送る。主にはブックカフェの内外装デザインと、可能なら収益モデルのアイデアに期待したい。書店経営は初めてだから運営イメージをもう少し固めておきたいのもある。

とりあえず返信待ち。


O店店長から、今月のQSC目標設定の相談LINE。

具体性に欠ける部分があったので修正。小さくても良いから、具体的な作業まで落とし込むのが大事だと思う。

逆に抽象度が高い目標設定だと何をやっていいか分からないし、毎月設定するとなるとすぐネタ切れになっちゃうと思うんだけど?

2025/02/09

2025年2月6日(木)

O店夜勤務。

夜の客足は久しぶりに上振れ。良かった。

I店が閉店してそっちの売上が無いから、O店の調子が悪いと俺の精神衛生上よろしく無い。


午前中はI店食材の整理&O店へ搬送。まだ終わらないよ。

引っ越しなんかもそうだけど、思った以上に荷物が多いんだよね。ワンボックスで一人配送じゃそりゃ時間もかかるわ。


午後から父が入院している病院へ。近況を聞きに行く。

インフルエンザがきっかけで、元の介護老人保健施設から移ったんだけど、結論から言って今後施設に戻ることはできなそうだ。このまま病院で一生を終える可能性大。

気管が悪くて食事が取れない。誤って飲み物や食べ物が肺に入ってしまうとまずいので、今は点滴で栄養を取っている。点滴だと医療行為だから施設では対応できない。

逆に言えば、今後の予定は決まってしまったようなものなので、先行きについて悩む必要が無くなったとも言えるが。母も母でそういうつもりでいるみたいだし。最近は仏壇をどこに置くだ何だ言っている。

ほぼ寿命だよ。長寿とは言い難いがいずれ来るべきときが来るもんだ。色々と準備しておかなければいけないな。

個人的には、認知症になって自分の事すら分からないのなら、その人がその人足る理由が無いと思うんだけど。その上延命治療して人の形を維持しているだけの行為にあまり意味を感じない。寧ろ本人が死を意識していない分幸せなんじゃないかとも思う。

あんまりこういう事言うとまた「冷たいヤツ」と言われてしまうから、人には言わんけどさ。

2025年2月5日(水)

定休日、現場無し。

午前中はハロワ、というか労働基準局へ。I店スタッフの雇用保険喪失手続きをする。月末退職だと計算もスムーズだ。前回は退職者が月の途中での退職だったから計算が面倒だった。

離職票と1月分給与明細を郵送。雇用保険に入っていないスタッフにも1月分給与明細を郵送。これでI店スタッフについては片付いたかな。スッキリした。


午後から取引先の食材問屋が主催する食品展示会へ。

新規事業として考えているブックカフェで提供できる軽食やデザートがあれば参考にしたい。とりあえずこの辺が良いか↓


冷凍パンと冷凍スイーツのファブレスメーカーアナナスジャパン

テーブルマークの冷凍ベーカリー「ここCafé」 レンジ調理で焼きたての味を楽しめるから、いつでもカフェ気分


書店経営は初めてで業務内容がイマイチ想像できていないから、何にどれくらいの時間がかかるものなのか分からん。フードにどこまで時間をかけられるかが全く未知だ。

てゆーかO店で厨房はさんざんやってるから調理はもういいよ、、、

フードをメインにするつもりも無ければ、映えるスイーツを出すつもりも無いので、調理作業は極力簡素化したいところだ。

少しずつイメージが出来てきたぞ。

2025年2月4日(火)

O店夜勤務。

今日も夜の客足は伸びず。寒過ぎか?


午前中はI店のビールサーバーの撤去作業。担当者と世間話。

I店閉店の経緯など話すと同意。何か取引業者に閉店の話をすると割りと好意的に受け取られることが多い気がする。今の情勢を考えるとそれも納得できる話なのは確かだが。

そうだとしても取引先が一つ失われたのは事実だから、申し訳ない気持ちはもちろんあるんだけど。


現場で勤務していても、新規事業の事を考えてしまってイマイチ集中できていない気がするな。まぁ無意識でも体は動くレベルではあるので営業に支障は無いんだが。

どっちかって言うと、一緒に働いているスタッフに対して気が向いていない方が問題だな。ちゃんとケアしてあげないと。気を付けよう。

2025年2月3日(月)

バイジング&O店夜勤務。

夜の客足はイマイチ。


前回まではI店があったんだけど、閉店しちゃったんで近所のスタバで打ち合わせ。実は市場調査も兼ねている。普段カフェはあまり利用しないから、ランチタイムがどんな具合なのか知りたい。

スタバのフードメニューは軽食しか置いていないので、やはり11時から12時台は混んでない。寧ろ13時以降の方が来店数多いのか? それでも満席にはならないが。ふむふむ。


SVとはI店の閉店経緯とか新規事業の話とか。ブックカフェについての知見もワンチャン期待したが、やはり馴染みは無いようだ。俺が考えているのは書店+ワーキングスペースが実態で、喫茶店って訳でも無いしなぁ。


O店では途中からバイジングに参加。店長と同席は初。

俺とSVは頭の下地があるけど、店長にはそれが無いから何か一緒に詰めてるみたいになってしまった。一緒に参加しない方が良いのではないかな? うーん、、、

俺がバイジングに参加している間は家内が厨房に入っていたんだけど、試食で出てきた商品が軒並み温度が低い。普段からこんな感じだとちと問題だな。まぁおかげでQSCの課題ができたんで良かったんだけど。


昨日の応募者から返信あり。面接日程決定。良い人だといいんだけど。

2025年2月2日(日)

O店昼勤務。

客足、日曜としてはやや下振れか。暇では無い。


勤務後は先月分の棚卸しをしにI店へ。営業してないから全然急いではいないんだけど、食材は全部O店に持っていくから、在庫を把握しておかないと発注に支障が出てしまう。

閉店後の店内は雑多な物が溢れていて、これからの片付けに気後れしてしまう。まぁぼちぼちやっていくしかないんだが。


ネットから求人応募あり。もうすぐ60代女性。

ウチの店で日中勤務希望は貴重だ。とりあえず求職者入力フォームへの案内メール&SMS送信。

3,4月になると他社の採用活動も活発になりそうだから、2月の内に確保できるとありがたいんだがな。




2025年2月1日(土)

現場無し。土曜日なのに。

というのも、I店が1月末閉店を決めた時点で、O店店長に2月頭はシフトをなるべく入れないように頼んでいたからだ。閉店後の片付けとかあるしね。

差し当たり、仕込み済み食材やら野菜やらをO店に持ってかなきゃいけない。同じチェーン店だから食材が無駄にならないのは良かった。


O店への食材移動後は新・農業人フェアへ参加。新規就農を考えている人に向けた会社説明会的なイベントだ。

俺は別に農業法人に就職するわけではないんだけど、一度農業イベントには行ってみたかった。年に何回もやるわけではないし、土日しかやってないので普段なかなか参加できないんだよね。

イベントとの主旨が俺と合ってなかったが、実際に農業法人に勤めている人と生で話ができたのは良かった。未経験でやる前から色々不安は付き物だけど、「まずはやってみたら?」という言葉は良かったな。うん、確かにその通り。ホームセンターで小型の耕運機なら10万円未満でも買えるみたいだし。思い込みで勝手にハードル上げるのは良くないね。


せっかく東京まで来たので、以前から行ってみたかった本屋 Titleへ行く。

ブックカフェ開業を真面目に考えるようになったのは、「本屋、はじめました 増補版」を読んだのがきっかけだ。店主が著者。経営者目線で言えば、営業収益まで記載されてて大変参考になった。

同じ著者のエッセイ「小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常」を購入し、奥のカフェで読書。てか普段読書はKindleばっかりだから紙の本久しぶりだな。エッセイ読むのも何年ぶりだろうか?

来店したのは夕方だけど、結構お客さんいる。ホントに「町の本屋さん」って感じで雰囲気が良い。こういう店やりたいよな。

お客さんがいなければ店主と話しでもしたかったんだけど、迷惑そうなので辞めた。恐らく発注業務とか電話対応してて忙しそう。

カフェの方はこの時間だとフードメニューがほぼほぼ売り切れてた。唯一残っていたプリンをいただく。なるほどこれくらいの規模の個人店ならそりゃ数量絞るよね。チェーン店慣れしててその感覚忘れてた。「食材を切らしてはいけない」ってのはチェーン店の理論だわな。


本屋開業と言えばこの本、「これからの本屋読本」の著者が経営者の一人である「本屋 B&B」へ。車じゃ行きにくかったな。店が入っている「BONUS TRACK」の敷地には駐車場があったんだけど、知らなくて近くのコインパーキングを使ってしまった。

本とビールでB&Bなんだか、どこでビール飲むんだろ? イベント控えてたみたいだからレイアウトが違うのかな?

本の並びはこれぞ正に独立書店と言った感じ。店内の雰囲気も良くとても参考になった。

ちょっとした事だけど、移動式の本棚は良いアイデアだ。棚の足に車輪付きの荷台的な物が噛ませてある。イベントスペースを確保するときに移動するのね、なるほど。


この日記を書いてて気付いたが、同じ建物内に「fuzkue | 本の読める店」もあったのか。行っときゃ良かった、、、

コッチの店は読書スペースの利用料金が秀逸。こういう料金体系は日本初なんじゃないかな? ブックカフェについて調べていると度々この店が参考として出てくるんだよね。

俺がやりたいブックカフェもカフェ代に席料も含まれているから、考え方としては参考になる。


今日の視察で独立系書店のイメージが大分分かってきた気がする。俺が住んでる田舎じゃどこまで受け入れられれか分からんけど。逆に尖った方向性で行った方が、長くやってけそうな気もするんだよね。怖いっちゃ怖いけどさ。

そのリスク分散のためにカフェやワーキングスペースも考えている訳だし。やってみないことには分からんな。

2025/02/05

2025年1月31日(金)

I店昼勤務。本日をもってI店は閉店。

客足も金曜にしちゃ良い方ではなかろうか。


ピークも過ぎの頃、退職した夜の時間帯責任者の友人が来店。はっきり言って、厄介以外の何者でも無い。

先月、夜の時間帯責任者から退職希望の連絡があったのとほぼ同じタイミングで、この人からO店に「社長と話がしたい」との連絡があった。翌朝連絡してみると「もっと従業員を大事にした方が良い」とか「このままじゃ店潰れちゃうよ?」などと言う。は? 怖いんですけど? とりあえず穏便に返事をしておいて話は終えたんだけど、速攻でブロックしたね。

昨日も昼間来てスタッフに「明日も来るからな」とか「社長と話がある」とか言ってたみたい。今日も来て早々、酒とつまみを注文。結局大ジョッキ3,4くらい飲んでたかな?


ピークも過ぎて他のお客さんもいなくなって来た頃、俺に絡んでくる。内容はやっぱりI店の閉店について。

「店とお客さんって立場の話なら良いけど、会社の経営については話すような関係では無いので、話すことはありません」と伝え、仕事に戻る。相手してられん。

あ、先に「車で来ているようだけど、帰り大丈夫?」とは聞いておいた。「休んでから帰るから大丈夫」と言ってたが、アルコール抜けるまで何時間かかると思ってんだ。

それでもしつこく絡んでくるから、結局警察を呼ぶことに。俺の理解を超えてきてるので、何をしてくるか全く読めないし。電話している最中も「警察呼ぶなら読んでもいいぞ。俺は何も暴れたりしてるわけじゃねーから」とか言ってる。チンピラかよ。

警察呼んだことを察したのか、会計を済ませて退店。去り際に「隣の店にいるから警察来たらそっちに来てくれ」とか言う。知らんがな。


警察が来たので、過去の経緯も含め詳しく伝えておく。I店オープン初期の頃働いていたこと、先日退職した時間帯責任者の友人えあること、先月電話で話したこと、経営判断でI店を閉めることになったことなど。とにかくコッチはこれ以上関わりたく無いと伝えておく。コッチの話が終わると、本人にも話を聞きに言ってくれた。

戻ってきたので「結局彼の主張は何だったのか?」を聞いてみる。夜の時間帯責任者から悪く話が伝わっているみたいで、それについての文句と、単純にI店の閉店が寂しいのかなと推測されるとのこと。結局のところよく分からん。ただただ怖い。とりあえずタクシーで帰ったようだ。そりゃそうだよね。

俺なんかが言うのも失礼かもしれないけど、ストーカー被害に合ってる被害者の気持ちが少し分かった気がする。一方的に絡んでこられるってやっぱ怖いよ。

警察からは、これ以上関わってくるようであればまた連絡をするように言われた。新規事業開店後も来るようであれば入店拒否しても良いと。とりあえず警察が味方に付いたので一安心。マジでもう関わりたくない。

気持ち良く閉店を迎えたかったのに、何かケチが付いたみたいで嫌だなぁ、、、


閉店後はスタッフに片付けを手伝ってもらう。テーブルのカスターセットとかメニューとか、もう使わない物をできるだけ整理してもらう。すっかり遅くなってしまったな。

最後がこのメンバーで良かった。俺もこれまでI店に入ることが無かったから、I店スタッフのほとんどが馴染みが無いんだけど、今日のメンバーはその中でも話ができる方だ。

ホント最後までありがとう。


閉店後は仕込み済みで痛みやすい食材などをO店へ運ぶ。O店のおかげで食材や備品など、無駄なく使うことができるのは幸いだ。

全部運びきるまでまだまだ時間がかかりそうだが、何はともあれ早いとこ片付けないと整理がつかんしな。


O店はもちろん、I店も今月の業績は好調。結局過去最高月商じゃないか。皮肉なもんだ。

ま、今月の解雇予告手当とか来月の給与振込で未消化有給の買い取り分とかあるから、支払いは嵩むんだけどね。来月からI店の売上が無いうえで今月分の請求書支払いがあるから、銀行残高に気を付けないとだな。

積み立て投資を少し取り崩さないとダメかな?



夜はO店にて面接1名。高校生女子。

何やら既存スタッフと学校で揉めたとの話を聞いていたが、この子はウチのスタッフの事を知らない様子。揉め事も揉め事として認識していない感じなのかな?

一応採用したとしても、仕事に私情は持ち込まないように念は押しておく。

面接の印象は全然悪くないので採用するかな。ただ来年度3年生だから、既存スタッフと同時に退職になっちゃうんだよなぁ。1,2年生が欲しいところだ。

2025年1月30日(木)

I店夜勤務。

明日は昼営業のみの予定なので、今日は夜営業最終日。木曜夜にしては結構売ったんじゃないか?

夜の時間帯責任者が退職して以降、俺がずっと夜入ってるけど、暇なときは無かったな。やっぱ閉店効果か。

次男と二人シフトで戦力低め。ミスあり。とりあえず落ち着け。頼むからホールで独り言で文句言うな。

次男は今日でバイト最終日だけど、最後まで接客業には向かなかったな、、、


閉店後にドンキで野菜を仕入れる。閉店間際で仕入れを調整しているから微調整だ。

夜のドンキじゃ流石に新鮮野菜って訳にもいかないなが、まぁ仕方無い。営業しているだけでもありがたいもんだ。

2025年1月29日(水)

定休日、現場無し。

午前中は歯医者。新しい銀歯入れるために奥歯を削る。まぁ良い気持ちはしない。


午後一で隣町の神社へ母を連れて初詣。母がお守りやら家の札やらを納めに行くというので。前回の寺とは別。浮気じゃないか?

ついでにもうすぐ閉店するI店の神棚も撤去して納める。新規事業では神棚は設置しない予定。

神棚が有ろうが無かろうが、良いことも起これば悪いことも起こる。気の持ちようじゃない?

頼んでも無いのに俺用に交通安全お守りを買ってきたので断っておく。他の車にでも置いてくれ。俺はお守りもいらないし、おみくじも引かない。そういうのはもういいから。


夜は業者と打ち合わせ。とりあえずI店の店内解体について相談。

この業者は個人でやってて、実は昔O店でバイトしていた子だ。子と言ってももうおっさんなんだけど。退職後もちょいちょい食べに来てくれてたし、就職先にも顔を見せてたから繋がりはあった。

この子が電気工事士やら何やら、一人で色々な資格を持っていて、なんでも相談できるから非常に助かる。そうでなければ電気は電気屋、ガスはガス屋みたいに色んな業者に都度都度連絡入れなきゃいけないから面倒なんだよね。

新規事業の件も含めて話しておいたけど、とりあえず厨房の解体についてだ。各業者に連絡はしてあったんだけど、どうにもレスポンスが遅くて困ってたんだよ。

業務用設備はどう考えても産廃になるから費用も高く付きがちだけど、持って帰って細かくしてから普通のゴミとして出すらしい。今日相談できなかったら俺もそれ考えてた。

あわよくば金属買取業者に持ち込んで、少しでもお金にしようと考えていたが、手間を考えると躊躇するよね。他の時間を割り振った方が絶対良い。安くやってくれるみたいで助かった。解体日程は2月最後の土日祝日を予定。

リフォームについても相談できるみたいだけど、そっちはもうちょっとイメージが固まってからだな。以前に伺ったリノベーション業者に相談してみるつもり。プロの意見もちゃんと聞いておかないと。後は地元の商工会議所にも相談しておくか。

目先の事に具体性が見えたから気分が良いな。先行きが見えないと不安が募るし。

2025/01/29

2025年1月28日(火)

I店昼夜勤務。

日中客足は並みだが、夜がかなり上振れ。先月の同じ曜日、同じ時間帯で比べると2倍の客数ってなんじゃそりゃ?


今日で最後の高校生アルバイトには良く頑張ってくれたと褒めてあげたい。最後までありがとう。

んで遅刻してきた男性閉店スタッフ。もうすぐ退職なんだからちゃんとしてくれ、、、

今日の売上が上振れしてくれたおかげで、定休日明け2日間営業すれば先月の月商を上回りそう。やったぜ。

まぁでも、退職者への未消化有給の買い取りやら解雇予告手当の支払いがあるから、結構削られるんだろうけど。だからこそ余計に、少しでも利益を確保せねばならんのだがな。


閉店スタッフとの会話の流れから、俺の愚痴を聞いてもらう流れになってしまった。主には退職した夜の時間帯責任者についてなんだけど。

今までは捌け口として、I店とは関係ないO店スタッフとか家族とかに聞いてもらってたんだけど、やっぱりI店スタッフにも聞いてほしい願望があったんだな。そのスタッフが在籍中はもちろん話せなかったし、閉店告知前に話してしまってはネガティブな印象を持たれてしまうかもだし、ずっと心にしまっておくしかなかったんだよね。

今日の閉店スタッフはI店の中でも数少ない、話ができる相手なので良かった。お陰様で気持ちも晴れたよ。ありがとう。

下手すると俺も老害だな。気を付けよう。

2025年1月27日(月)

O店昼勤務、I店夜勤務。

客足、O店日中は月曜にしちゃイマイチ。月曜は割りと期待できるんだけどな。

I店夜は上振れ。閉店効果か? 田舎だから噂が広まってるのかもしれんな。


売上が落ちてって店も閑散となって「もうダメ、閉店します」っていうのはカッコ悪いけど、ここで過去最高月商を記録たうえでの閉店なら、なんかカッコ良くない? 気分の問題でしかないんだけどさ。少なくとも胸張って閉店できるのは今後の活動において、精神的に前向きになれて良いと思うんだけど。

先月は先月で、過去最高月商の8月とほぼタイだったからなぁ。今のところまだ目はあるが、、、

2025年1月26日(日)

O店昼勤務、I店夜勤務。

客足、O店日中はやや上振れ、なんか知らんが高齢者客が多い。昼間から酒飲めるのは特権だな。I店夜は客数こそあったが、客単価がイマイチ。

長い目で見れば客数こそ大事なんだけど、もう閉店だしなぁ、、、


今週でいよいよI店は閉店だ。最後まで気を抜かずにやり切ろう。



2025年1月25日(土)

O店昼勤務、I店夜勤務。

客足、O店昼は上振れ。I店夜は土曜日並みっちゃ並みだが、昨日に引き続き呑み客が多い。


最近感じるのは、I店夜は短時間に客足が集中しやすいってこと。売上低いから人員数抑えなきゃいけないのに、一度に来店されるから対処しにくい。んでO店と比べると1グループの人数が多め。家族多いのは田舎あるあるか?

一度に大量注文されるのも、ちょこちょこ1品とか1杯とか注文されるのもいちいち手がとられてしまい大変だ。そこを上手くやるのがマネージャーってもんだけど。


先日退職した夜の時間帯責任者ではできないだろうなぁ。それなのに席数の考え方がなってなかったな。「席がいっぱいで座れないくて可哀想だから席を開放する」って思っているのだろう。

そのお客さんがすぐ座れるのは良いけど、結局手が回らなくなってスタッフに負担がかかるし、今いるお客さんはおろか、その案内したお客さんにも迷惑をかける事になってしまう。

"今" と "感情" でしか判断できないならそんなもんか。残念。


閉店後は男性閉店スタッフと就活談義(?)

ウチが閉店することになっちゃったからだね。ごめんね。

自分が中卒かつ障がい者だから、就活に不利な事はよく理解しているらしい。普通自動車免許、ヘルパー、サビ管の資格を取りたいと言う。俺からはフォークリフトもお勧めしておいた。それだけありゃ喰いっぱぐれることはあるまい。特に田舎じゃ免許は必須だ。

就労支援A型で働く予定みたいだけど、場合によっちゃウチの次男もお世話になるかもだしな。情報共有はありがたいね。

2025年1月24日(金)

O店昼勤務、I店夜勤務。

客足、O店日中は金曜にしてはやや上振れか。I店は客数こそ金曜並みだが呑み客も多く売上は良い。閉店告知してからなんか調子良い気がするな。


元々シフトに入っていた閉店スタッフは年明けから入院しているので欠勤。代替は見つからず。高校生にラストオーダーまで延長してもらって、閉店作業は一人で行う。一つ一つ片付けりゃいつか終わる。気楽に行こう。寧ろ普段のホール閉店作業にかかる時間の、実体験で理解が深まった。

一人で個人店やってたらこんな感じなんだろうなぁ。あんまり遅くなりたくないから、閉店時間はもうちょっと早くするかな。自分と家族を養うくらいの稼ぎで良ければ、そんなにあくせくしなくても良いし。I店人員不足が無ければ、そしてO店の自走ができていれば、そんな未来もあったかもしれない。もうシナリオ分岐ポイントは過ぎちゃったけど。

でも今回の件で一人でも飲食店で何とかやっていけそうな選択肢もできたから、リスク分散の意味では貴重な経験だったな。店を閉めるってのも、そうそう人生で何度もするもんじゃ無いしね。


レジをやってるとお客さんから閉店について声をかけられる。

ありがたい事に「残念だ」「寂しい」との声をいただけるのだが、ちょっと遅かったかなぁ。それなら普段からもっと利用してもらわんと採算合わないのが現実。結局は市場のパイの問題で売上の限界を予想している。

コロナ明けから今まで順調に売上は伸びているんだけど、現行の人員体制でも経費を賄えるところまでは届かなかった。

単に飲食店1店舗の運営として考えれば、この売上で利益を出すやり方はいくらでもある。ただ俺が飲食店経営に飽きてしまってるし、やっぱ新規事業に目が行っちゃうよね。申し訳ない。


寧ろO店で飲食店の稼ぎがある内に、他の収入源を確保しておくべきだろう。

飲食店経営は俺にとっては「ライスワーク」だ。もちろん売上という報酬をもらってる以上しっかりやるが。それはそれとして、40代も後半だしそろそろ「ライフワーク」を準備すべきだろう。

ネガティブな事は言いたか無いが、一部の "民度の低い" スタッフやお客さんに振り回されるのはもうたくさんだ。俺の人生において優先順位第1位は「ストレスフリー」だからな。

心さえ健康であれば体はついてきてくれると考える。心が病んで行動できなくなるなんて事態は絶対に避けたいところだ。

2025年1月23日(木)

O店昼勤務、I店夜勤務。

客足、O店昼は並み、I店夜はイマイチ。


今日から昼夜勤務で6連勤スタート。

昼はO店勤務が多いから、できるだけここで勤務時間を短縮することが肝だ。体力はできるだけ温存したい。I店も閉店になれば、俺の肉体的労働環境はかなり改善されるので、それまでの辛抱だ。

少し先に希望があると、やっぱ頑張れるよね。目の前に人参ぶら下げてるようなもんだ。

基本的に自分は現実主義者でスピリチュアルな事も信用していないけど、メリットがあるなら人間心理は利用すべき。体から心に影響する事もあるし逆も然り。心も体も健全でないとパフォーマンスも発揮できないからな。

2025年1月22日(水)

定休日、現場無し。

一昨日の夜にO店店長から排水溝が詰まってるとの連絡を受けていたので排水管の清掃へ。

排水管の清掃は2年ぶりくらいか。何となく「大掃除」のイメージがあるから大体いつも年末年始の時期にやってる。

高圧洗浄機に配管清掃用のパーツを付けて洗浄。パイプクリーナーとかパイプクリーニングとか洗管ホースとか呼ばれてるヤツ。先端から高圧の水を逆噴射して洗う仕組み。1万円くらいだったかな? 業者に頼むと1,2万円位かかるからすぐペイできる。手間さえ惜しまなければお買い得。

詰まり箇所は店外最初の排水桝からグリストラップまでの間。店内からどうにかしようとしても無駄だった。飲食店でもウチは油が出やすい業種だからそりゃ詰まるわな。油の塊がボコボコ出てくる。ついでに店内外の他の配管も清掃したからスッキリ。また2年くらいは保つかな?


管轄の労働基準局へ。I店夜時間帯責任者の雇用保険資格喪失手続きを行う。

退職届のコピーと、給与明細18ヶ月分を資料として提出。ウチの給与明細は賃金台帳と出勤簿も兼ねてるからコレでOK。担当者に資料を見てもらいながら、届出書と離職票を記入していく。無事離職票をゲット。

最近はWEBでも申請できるみたいだけど、退職者本人がマイナンバーカードと連携してないと結局リアルなやり取りが発生してしまい面倒だ。

帰りに郵便局へ行って、予め用意しておいた1月分給与明細と一緒に書留で発想。その旨をLINEえ本人に通知。ミッションコンプリート。

トラブルは御免なので、LINEでの文面も良く考えた。退職の挨拶は感謝が大事。

流石に丁寧な文面だったからか、日本語に難があるこの人でも「お世話になりました」の一言がもらえた。形式とか常套句だとしても、やっぱ「こういうやり取りがあった」という事実が大事だ。退職にはマジで気を遣う。


既に俺の頭の中はI店の解体や新規事業のことでいっぱいなんで、もはや大して気にしちゃいないんだけど、ようやく厄介事の一つが片付いたって感じ。お疲れ俺。

余計な雑念はとにかく払っていかないと、もっと大事な事への使うべきリソースが減ってしまうからな。あースッキリした。

2025/01/28

2025年1月21日(火)

I店昼夜勤務。

客足は昼夜共に伸び悩み。正月と成人の日連休も明けて、そろそろ失速か。


日中スタッフ1名、寝坊で遅刻。流石に次男と二人営業では心許ないので、来てくれただけでもありがたいのだが、、、遅刻の頻度高過ぎだろ。毎回出勤時間近くになると俺がソワソワしてしまう。人柄は好きなんだけどさ。

聞くと目覚まし時計は大音量の物を使ってるらしいけど、気が付かないときは気が付かないらしい。なんか身体的問題でもあるんじゃないか?

ウチはもうすぐ閉店になっちゃうけど、新しい職場で問題になっちゃうから注意やアドバイスはしておく。新天地でも頑張ってほしいんだよなぁ。


夜は高校生アルバイト1名欠勤。これは身内の不幸だから仕方無い。代替で次男。

夜の営業なら回転率も低いから、だましだましでもやれるので、昼よりは安心。家族なんで精神的にも。


閉店まであと少しなのに、最後まで人の問題が付きまとうなぁ。次男がいてくれるお陰で何とかやっていけてるけど。ほぼ自営業に近いウチの会社じゃ、やっぱり家族の協力は大事だな。




2025/01/27

2025年1月20日(月)

O店昼勤務。

日中客足は、まぁ月曜日並みかやや下といったところ。でも代替スタッフがいてくれて助かった。普段昼にはいないスタッフだから、雰囲気も変わって良いね。


今日はI店夜時間帯責任者と例の高校生スタッフの最後の勤務日。

特に時間帯責任者については、昨年末から何かとコミュニケーションに難を感じていたのもあって退職日を待ち望んでいたが、閉店が決まった今となってはそれほど気にならなくなったな。そんなことより、閉店後の展開について考える時間が増えて、逆に頭の中は充実している。

人間関係で生まれるイライラなんか、将来の事に比べれば些末な事だ。"少し先の予定を立てる"ってのは良い効果だと思う。

強いて言えば、この時間帯責任者がいなくなったI店で、自分が思う理想的な店作りをしたかったが今更だな。せいぜい閉店するその日までは謳歌するとしよう。ちょっとした事でこのスタッフを意識して、イラッとするようなことももう無いのだから。月末まで頑張ろう。

2025年1月19日(日)

O店昼夜勤務。

客足、昼夜とも普通に日曜並みか。夜は早い時間でピークも終わってしまったが。

正月からの連休明けだから下振れするかと思ったがそうでもなかったな。I店閉店が決まった以上、O店の売上が頼りだからな。これまで以上に注力していかないと。


先週から欠勤中のスタッフはもうしばらくかかりそうか。今日は俺が代替、明日は別のスタッフに代替。

欠勤連絡を親にさせるってどうなのよ? 今日の欠勤についての連絡だったが、当てにならんので明日についてはこちらから休むよう伝える。明日来るかどうかヤキモキしてるよりマシだ。

この子はどうにもパッとしないし7月退職予定でいるみたいだから、早いとこ新しいスタッフを採用したいところ。まぁ在職している限りはもちろん育てるつもりでいるけどね。8月はお盆の繁忙期があるから、できれば8月まで継続してほしいところ。



2025年1月18日(土)

O店昼勤務、I店夜勤務。

客足、O店日中は土曜日並み、I店夜は上振れ。


地主にも閉店の事も伝えたので、改めて入口やレジ前に「閉店のお知らせ」を掲示。2週間前じゃちょっと急だよな、やっぱり。

とは言え、伝える順番としては関係者であるスタッフと取引業者が先だろう。昨日の内に各取引業者に電話連絡したけど、全部電話するのに結局1時間もかかってしまった。


I店夜は高校生一人欠勤。

欠勤については以前に連絡があったんだけれども、なんで決まったシフトを覆してくれるかね? しかも土日出勤できないとか。そもそもアナタが働きたいって言ってたんじゃん? どうせ卒業で退職するからいいのか?

もちろん連絡の時点で代替は用意したから営業に差し支えないけどさ。こういう時にマンパワーに頼った飲食店の経営がちょっと嫌になってしまう、、、

この子は来週テスト期間に入ってしまうから、結局あと1回出勤したら退社。もう会うことも無い。普段からなんとなくコミュニケーションが取りにくいと感じていたけど、結局理解できなかった事が残念っちゃ残念。やっぱ馬が合う合わないってあるよね。一緒にいる時間が短すぎたな。


今日のI店閉店スタッフも今日で最後。

この子に関しては、閉店については申し訳ないと思う。昨年末に入ったばっかりだし。学生さんだからバイトはすぐ見つかると思うけどさ。

閉店後について聞かれたが、新規事業をすることは教えたけど何をするかまでは言わなかった。スタッフ同士でやり取りしている可能性もある以上、迂闊な事は言えない。何より夜の時間帯責任者に余計な情報が伝わるのは避けたい。このスタッフが退職後だったら教えても良かったんだけど。俺もホントは話して感想を聞きたいんだけど、ごめんね。

2025年1月17日(金)

I店昼勤務、O店夜勤務。

客足、I店日中は並み、O店夜はイマイチか。


I店日中は、昨日とは別の時間帯責任者と一緒。コッチの方が営業としては安心。ホール任せられるし。

I店で顔をあわせたスタッフに改めて閉店について謝罪。

一昨日の閉店告知で反感など買っていないか心配だったが、理解は得られているようだ。

朝清掃スタッフともう一名のスタッフに、「閉店後の解体作業で手を借りるかもしれない」と伝えておく。実際どうなるか分からんが。とりあえず了承を得る。厨房設備とか流石に一人じゃ運べんしな。


I店勤務後、各取引業者に閉店の連絡。電話かけまくっていたら結局1時間もかかってしまった。でも連絡しておかないと相手にも迷惑かけちゃうからな。

O店でも取り引きがある業者はともかく、I店だけで取り引きしている業者には申し訳ない。ウチも小規模だからそこまでじゃないかもしれないが、売上が下がるのは間違いないし。

月額で利用しているサービスは早めに対策しておかないと、余計な費用が発生してしまう。

月末営業終了後に解約できるものは解約しなきゃだな。

浄化槽の点検頻度に決まりは無いらしい。てっきり条例とかで決まっているものかと思った。営業しなければ油の排出も無いので浄化槽への負担は当然減ることになる。これまでは月1回の点検だったが、来月以降は3,4ヶ月に1回とした。


O店は日中スタッフ一人欠勤。代替スタッフが昼夜勤務になってしまうため、別のスタッフで更に代替。めんどいな。

飲食店は結局マンパワー。そんでもってマネージャーは人に振り回される。

外食業界もDXによる省人化が進んでいるけど、究極無人になったとしたら多分店としての魅力は無くなるな。それこそお客さんからしたら「どこでも良い店」となってしまうと思う。

そりゃ和食、洋食、ラーメン、寿司とか、食べたいモノによって店を選ぶんだろうけど、少なくとも腹を満たす以上の理由が無いと選んでもらえなくなるだろう。オペレーションのどの部分を省人化して、どの部分を人間が対応するかで、店の雰囲気が大分変わってくると思う。

DX化するにしても、ファミレスなんかじゃ配膳ロボットも導入できるが、ウチみたいな小中規模店舗では費用対効果が得られない。ウチでやれるとすればレジの半セルフ化くらいか。全くのセルフだとまだ怖い。

今使ってるAirレジ、セルフオーダーの機能を使えば、スマホ内決済もできるんだけど、敢えての未導入。確認作業とか余計猥雑になるし、無銭飲食の可能性も否定できない。レジはまだ有人の方が良いよね。顔認証システムがもっと手軽になればそんな心配も無くなるんだろうけど。

2025/01/26

2025年1月16日(木)

I店昼勤務、O店夜勤務。

客足、I店昼、O店夜、普通に平日並み。


I店日中シフトは、俺が朝の立ち上げやって、いつも立ち上げやってる時間帯責任者が途中から入る珍しいパターン。俺はO店夜現場があるから早めに上がりたいのだ。

このシフト作った時になんかごにょごにょ言ってたけど特に問題無かったみたい。

このスタッフは退職が決まったからなのか、そもそも高齢だからなのか、どうにも歯切れが悪い。どっちにせよ無難に営業はこなせるものの、いざって時にはあまり頼りにはならないから、いずれにせよ退職についてはずっとタイミングを見計らっていた。

I店の運営が継続する以上は、働き方を考えて、継続するつもりではあったけど。逆に本人から退職してもらえたので考える必要も無くなった。新しい職場が見つかってホント良かったよ。


I店勤務後に二人の地主の家に行き、閉店について伝えておく。閉店はするけど、その後も変わらず土地を貸してほしい旨。言っとかないと夜逃げされたとか心配されかねんしな。

何だか近隣のホームセンターが敷地拡張を検討しているらしく、地主のところに話が来てるらしい。説明会的なものもあったとか。街が発展するのはありがたいのだが、俺が追い出されやしないかが心配。

とは言え、ホームセンターからウチの店まではほぼ田んぼだから埋め立てるのも大変そうだし、お墓もあれば太陽光パネルやってる業者もいる。ウチの店と反対側は民家だから、土地の取得も計画通りには行くまい。

計画が進むにしても数年以上は先になるのではないかと思う。後で自分でも都市計画課に聞いておかないとな。計画が進む前に「追い出されない工夫」は考えておかないと。


O店夜は、学生閉店スタッフと久しぶりに一緒の勤務。体調不良で正月からしばらく休んでいたからずっと会っていなかった。この子は大学が経済学部なのもあって、話が合いやすいんだよな。人当たりも良いし、卒業してしまうのは非常に残念だ。

1/12(日)、13(月)の連休明けにIndeedで募集を開始したから、何とか彼ら卒業組が退職する前に補充できれば良いのだけれど。

2025/01/25

2025年1月15日(水)

定休日、現場無し。

予約していた歯医者行って治療。片方の奥歯、というか歯茎が痛くて噛むのが難儀で困る。


午前中いっぱい使ってI店閉店告知の文面を考える。何度もChatGPTと壁打ち。公開しようと思うとやっぱり躊躇してしまう。先延ばししても良いことは一つも無いんだけどね。

これ以上修正しようも無いってところでやっと公開。「送信」をクリックするのにこんなに気を使った事無いな。


閉店告知に必要な項目は、閉店理由、給与保証についてはもちろん、スタッフへの感謝と謝罪だ。

新規事業についてはここでは触れない。それを言っちゃうと、新規事業をやりたいために閉店したと捉えられちゃって、ワンチャン反感買う可能性もあるし。新規事業の話しが無くとも人員不足で閉店は仕方無いんだけどね。

個人的にはポジティブな理由もあれば、ネガティブな理由もあるんだけど、ネガティブな面は出してはならないと考える。あと2週間は営業があるんだし、スタッフに最後まで気持ち良く働いてもらわないといけない。

閉店理由については、慢性的な運営難、諸々の経費高騰による経営状況の悪化、人員不足。給与保証については、解雇予告手当についての簡単な説明を付け、なおかつ希望者にはO店への異動も勧めておく。「何とかしようとしている」感を前面に出しておく。解雇はやっぱり気を遣うよね。

店をたたむなんて経験が無いもんだから、こういう時にスタッフがどういう印象を持つのか、その後の意識や言動がどうなるのか全く分からんから不安だ。

とりあえず今日一日、スタッフからのクレームは無かったんだけど。明日以降顔を合わせたら直接謝罪をしておかなければなるまいな。



二十歳の集いも無事に終えた長男をアパートに送る。ついでに飯食ったり、自転車を修理に出したり。

アパートにほど近い、個人でやってる修理屋さんはすごく親切。色々勉強になった。

実家から持っていったなんちゃってスポーツタイプの自転車はタイヤが細く、パンクしたら基本的にチューブ交換になるらしい。パッチはNG。

ちょっとした段差はもちろん、下り坂ではこまめにブレーキをかけるなど、気を遣うと良いらしい。俺から見て長男はどうも物を大事にしないように見えるので、これを機に扱いには気を付けてほしいものだ。それもあって修理代は自分で払ってもらう。痛みを伴わないと身にならないからな。

長男は今日まで2週間くらい実家にいたんだけど、実家暮らしが充実しすぎて、今回の逆帰省は寂しいらしい。珍しいこと。

卒業まであと3年ちょっと。頼むからストレートに卒業してくれよ。

2025年1月14日(火)

I店昼夜勤務。

客足は昼夜共に普通。問題無し。


夜の閉店スタッフは2月以降も継続してくれる予定なので、1月末閉店を考えている俺からすると、若干心が痛む。閉店告知は明日する予定なので、まだ言うわけにはいかない。言いそうになったけど、、、いつも通り、いつも通り、、、


閉店を意識すると「最後まで気を抜かないように」と、いつも以上に気を使う。

「どうせ閉店するんだから」と一瞬でも頭をよぎった瞬間、すぐに修正するよう心がける。最後までやりきるのがプロってもんだろ。他人にはそういうのは期待しないんだけどさ。

だからこそ閉店告知後が心配。やる気を無くさないよう、告知文の文面は良く考えないとな。

2025年1月13日(月)

I店朝清掃からのO店昼勤務。

昨日に引き続き朝清掃。2日目なので慣れたし、昨日の時点でやり方と時間配分は考えてある。

朝清掃スタッフは明日は大丈夫みたい。良かった良かった。


連休3日目。O店日中客足は日曜日並み。スタッフ数は昨日より1人少ないが、ベテラン揃いだし特に問題無し。

急遽の欠員1名あったが、高校生スタッフが代替。この子にはホント助かっている。

欠員したスタッフも代替要請には良く応えてくれるんだけど、1日の勤務時間が長いとか連勤になっちゃうと欠勤しやすい。精神的な問題もあるから仕方無いんだけどさ。出勤中は全然そういう風に見えないんだけどなぁ。


俺の頭の中では、I店閉店が確実になってるんだけど、I店スタッフの前では普通に振る舞っている。告知するなら全員同時に告知した方が良いよね。告知文の構成を頭の中で考え中。

スタッフからすれば「閉店=解雇」と同義。給与の保証もしてあげなくちゃいけない。解雇予告手当ってやつだ。

解雇予告は30日以上前にするのが前提になるんだけど、30日未満となってしまう場合はその日数差分給与補填する。定休日の15日に告知、閉店日は31日とすれば今月は残り15日。直近3ヶ月の平均月額給与から、暦日数で1日あたりの給与額を算出し、足りない15日分を支給することになる。


学生スタッフの卒業での退職も加味して、直近では2月末が閉店時期として妥当と考えていたから、それが少し前倒しになっただけなんだけど、いざ閉店となると感慨深いものだな。

今の時点でO店が賃貸、または自走できていれば、俺一人でもどうにか営業はできたんだけど。タイミングってやつだ。どちらでも対応できるように考えてはいたので、選択肢が絞られただけ。ここが辞め時なんだろう。

逆にこのチャンスを活かさないと、やりたかった新規事業がいつまで経っても始まらない気もするし。夢を追うのか、打算的に現実を見るのかはいつも迷うけど、時間は待っちゃくれない。

俺だって40代後半にもなれば、残りの人生について考えてしまうものだ。

2025/01/23

2025年1月12日(日)

I店朝清掃からの、O店昼勤務。

清掃スタッフから欠勤連絡。昨日ころんだ時の怪我で、手が腫れてるらしい。

清掃なんて久しぶり過ぎて大分忘れてしまっているが、とりあえず略式で終わらせる。昔シルバーさん向けに作ったマニュアルが役に立った。


O店日中客足はなかなか良かったんじゃないだろうか。やっぱイベント時は期待できるな。

スタッフ数も今日は十分だし、良い対応ができたのではないかと思う。

お客さんも沢山来て、スタッフも沢山働けて、こういうのが飲食店としてあるべき姿だよなとつくづく思う。


I店日中の時間帯責任者から退職の申し出。え? 今月までですか? 1ヶ月前には言って欲しかったんだけど、、、

このスタッフは高齢なので、転職するにしてももっと時間がかかるかと正直思ってた。良くも悪くも想定外。

夜の時間帯責任者の退職は既に決定してたから、そこは俺がカバーするとして、もう一人の日中時間帯責任者に2月末まで延長してもらうつもりでいたんだけど、まさか先にコッチが決まってしまうとはな。もう一人の方が退職になった場合は、こちらから退職勧告するつもりだったから、どのみち時間の問題ではあった。

となると、本格的にI店閉店を考えなければなるまい。

今の時点でO店が自走できていれば、俺一人でもやりようはあるんだけど、まだO店のカバーは必要。O店カバーしながらI店の営業は無理だ。さて、、、



本日は長男の二十歳の集い。偶然にもI店スタッフにも二人参加者がいた。スタッフにはウチの長男が出席している事を話したけど分かるかな?

長男に感想を聞くと、特に感慨深いことも無さそうだった。駐輪場で待機中、タバコ吸ってるやつがいて迷惑だと言っていた。まぁ田舎だしね。

何にせよ人生で一度しかないイベントだから、後で振り返ってみて良い思い出になるんじゃないかな?

2025年1月11日(土)

I店昼夜勤務。

客足は昼夜共に、まぁ土曜日並み。

日中ホールは高校生2人、内一人は今日で入社3ヶ月目。この程度の客数なら特に問題無し。


O店店長から次週シフト案が届く。一部ヘンテコなシフト。発想が変な方向に発揮されてるな、、、

このシフト内で、I店夜の時間帯責任者が退職になるので、以降は俺がメインでO店夜に出勤する必要が出てくる。正直I店の運営方法をどうするか迷う。

前回ChatGPTとの壁打ちで、3パターンの運営方法を試算してみたけど、一応どのパターンでも黒字にはできる。O店のカバーを考えると、やっぱ昼メインの営業にした方が良さそうだな。

一旦この週は通常通りに営業することにして、次のシフト作成までちょっと保留にしよう。



2025年1月10日(金)

I店昼勤務。

客足はイマイチ。金曜日の日中はこんなもん。


夜の現場も無いので長男を連れて、隣町のスタバを視察。前回とは別の店舗。

前回のスタバはWi-Fiも電源もあって、リモートワークできそうな店内レイアウトだが、今回の店舗は「おしゃべり」がメインのレイアウトだ。壁向きの席無し。電源サービス無し。

夕方の時間帯は高校生率が高い。18時以降になると高校生は減っていき、サラリーマンや高齢者がちょこちょこいる感じ。普通に喫茶店。地域によっても違うんだな。


前回同様ChatGPTと壁打ち。新規事業についてとか、I店の経営分析とか。

出先だとやっぱExcelの編集とかゴリゴリやるより「頭の整理」に時間を使った方が良いな。本を読むのも良い。喫茶店ってそういう使い方だよな。




2025/01/16

2025年1月9日(木)

現場無し。

今日は新規事業として考えているブックカフェの市場調査。

アイデアの元になったセルフ式カフェを実際に利用してみる。せっかく長男がいるんで一緒に行って感想を聞きたい。

TSUTAYAでの例が多いけど、最近は大手チェーンの大型書店の脇にカフェが併設されることが多い。本を買わずとも持ち込んで読むことができる。

この店では1度に2冊までの制限があった。カフェの方は1杯でも購入すれば時間無制限で席を利用でき、Wi-Fiはもちろん、席によっては電源も利用できる。長男は読書、俺はノートPCで仕事。2時間ほど利用してみた。

椅子自体は大それたもんでもないけど、2時間程度なら苦にはならない。ふむ。自分で店をやるなら椅子にそこまで金をかけなくとも良いか。座り心地はもちろん大事っちゃ大事だけど、それよりデザインを気にした方が良さそうだ。


今回持ち込んだノートPCは、去年の夏に買ったLet's note CF-RZ6、ChromeOS Flexをインストール済み。

Chromebookを仕事で使っているネット記事はこれまでも読んできたけど、実際に自分で使うのは初めて。うん、10インチではExcelの編集は困難だな。正確にはGoogleスプレッドシートだけど。閲覧程度に留めておいた方が良い。いや、閲覧すら微妙。全画面表示すればなんとか、、、



編集作業は早々に諦めて、ChatGPTで壁打ち。I店の運営方法について考える。夜の時間帯責任者が退職するのは決定済みなので、その後の運営をどうするかだ。

①定休日は今まで通り1日とって、その他はすべて昼営業のみ、②定休日を1日増やし、その他は昼夜営業、③定休日は1日、金土日は昼夜営業、月から木は昼のみ営業、の3パターン。

収支データは昨年1年間の収支から、1ヶ月の平均値を算出して読み込ませる。夜営業時は俺が現場に入る=店の人件費としてカウントしない。昼夜の売上比率は55:45で計算。原価率35%で固定。家賃、電気代、ガス代は参考データの値で固定。

想定売上、営業利益を算出してみると、以下のような結果になった。


【シナリオ①:定休日1日、昼のみ営業】

売上高:168万円

営業利益:14.5万円(売上比9%)

 

【シナリオ②:定休日2日、昼夜営業】

売上高: 216万円

営業利益:27万円(売上比12%)


【シナリオ③:定休日1日、月~木昼のみ、金土日昼夜営業】

売上高:244万円

営業利益:35万円(売上比14%)

 

 昼営業のみのシナリオ①でも一応利益は出せるんだな。実際は夜のお客さんから昼への流入もあるだろうから、もう少し売上は下がるかもしれない。夜営業が無いから電気代はもう少し下げられそうか。ミニマム経営。一人で運営するならこれでも良いかも。俺なら新規事業に移行するけど。

シナリオ②の場合は、俺が夜営業で時間を取られてしまうのがネック。O店夜で人手が足りない時のカバーができない。

シナリオ③は金土日のみI店出勤になるから、O店もある程度カバーできる。個人的には平日日中の時間が取れるのが良い。銀行や取引先とのやり取りがしやすく、何かと動きやすい。

何にせよ、時間帯責任者1人分の人件費が浮いてるから利益は大分出しやすくなった。あとは既存スタッフがどう動くかだな。退職のタイミング次第。継続するとしても対応可。



自宅以外で勉強や仕事をするのはやっぱメリットあるなと感じた。家だとやっぱ誘惑もあるし。ファミレスや喫茶店だと気が引けるが、この店のように始めから長時間利用OKとしていれば気兼ねなく利用できる。

できれば2杯目移行の割り引きは欲しいところだが、自販機だとそれが難しいか。メーカーに相談か、あるいは書籍や貸し会議室の割引チケットでも出すか? でも会計が猥雑になるのもなぁ。うーん。



帰りはリサイクルショップに寄り道。

セカストで長男に靴を購入。程度の良い adidas STAN SMITH が2,800円。安い。以前購入したPUMAのジャーマントレーナーが無ければ俺が欲しい。

細身の白スニーカーは1足は欲しいよね。何にでも合わせやすいし。

2025年1月8日(水)

定休日、現場無し。

午前中の内に住民税の支払いや売上入金などを済ませ、本日は家族で初詣。長男が帰省しているので珍しく一緒に行くことになった。次男は教習所、残念。


個人的には重要視しちゃいないのだが、家内安全とか商売繁盛とかの札を買うというミッションがある。俺の代になったら神棚は外したいなぁ。お参りする事自体は良いと思うけど。


この寺の敷地内にお稲荷さんがあるのだけれど、個人的にはこっちにお参りするのが好みだ。ご利益は商売繁盛みたいだし。

いつもはお賽銭を5円、10円など小銭にしているのだけれど、今回は千円とした。いずれ1万円でも気に病まないくらいになりたいが、とりあえず最初の一歩として。


スピーチでもあるまいし、お祈りの言葉を事前に準備しているわけじゃないんだけど、いざお祈りする時は昨年のお礼と、咄嗟に「今年は飛躍的な年になりますように」と願った。

I店運営の継続ももちろん視野には入れてるけど、やっぱり新規事業したいってのが本音なんだなぁと思う。ここ最近は特に市場調査に精を出してるしね。


お参り後は表参道でお土産購入と食べ歩き。参道は風情があって良い。

年明けて1週間経ってるけど人混みは多い。結構大きい寺なんで参拝客も多いか。

表参道沿いの店もいくつか入れ替わりがある。元の店はどうしたんだろうか? ここに見せ構えてりゃお客さんは勝手に来そうなもんだが。少なくとも正月とかイベント時には。買収されたか、後継者不足で撤退したのか。客としては新しいお店ができると楽しいんだけど。

2025/01/14

2025年1月7日(火)

I店昼夜勤務。

客足、日中は火曜日にしては珍しく好調。夜はダメだな。


I店朝の起ち上げは時間帯責任者。俺は途中出勤で、厨房とホールの起ち上げを手伝う。

日中スタッフがインフルエンザのため欠勤。高校生スタッフが代替出勤。ぎりぎり冬休み最終日で良かった。おかげさまで昼営業は滞り無く営業。


夜は昨年10月入社の高校生アルバイトの一人立ちデビュー。もう3ヶ月経つし正月繁忙期も経験したから問題無かろう。何より大して忙しくもなかった。

この子が頭数に入ると、既存スタッフがあぶれてしまいがちになるが、まもなく卒業で退職予定だしそこは削らせてもらう。この時期にはよくあることだ。




2025年1月6日(月)

I店昼勤務、O店夜勤務。

正月連休明け、I店日中客足は良い。俺の退勤時間が遅れてしまった。

O店夜の客足は流石に落ちる。みんな正月で外食は飽きてしまったろう。


O店日中はスタッフがインフルエンザのため欠勤。前から分かっていたことで、代替をどうするか店長がうだうだ言っていたが、休み返上して朝の起ち上げだけ出勤することになっていた。

朝の内に社員から連絡あり、仕込みはそれほど無いので一人でやれると言う。おかげで店長はそのまま休みになった。良かったね。


店長のクセに、って言い方はあまり好きじゃないけど、スタッフの欠勤で自分が出勤になりそうになる度にうだうだ言う。いい加減覚悟を決めて欲しい。個人的心情は分かるけどさ。気持ちの切り替えが大事だし、それがあるからこそ今後の改善を考えられるようになるんだけどな。

そういう時こそ自分が体を張る姿勢を見せることで、スタッフからの信頼も生まれるもんだけど、「何をしたら、自分への評価がどうなるか?」まで考えられないんだろう。営業のカバーだけが目的ではなく、それをする事のメリットまで考えられれば良いのだけれど。

2025/01/08

2025年1月5日(日)

O店昼勤務。

正月ピークも峠は超えたと思っていたが、なんだかんだ日中は忙しい。客足は前3日と比べたらやや下だが、余分な人員は入れていない。力押しでどうにかする。俺が現場で良かった。家内は文句言ってたけど、、、


今日までの営業で、I店O店共昨対を120%前後でクリア。とりあえず一安心。昨年末からのプレッシャーからようやく開放された。

数年コロナ禍だったから、過去のデータがあまり参考にならなかったけど、今年は色々傾向が見えてきた感じ。今年1年もこの調子で行きたいものだ。

とは言え今月はI店夜責任者や他スタッフの退職が控えているから、今後のI店運営には注力していきたい。このまま継続するのか? それとも新規事業に打って出るのか? リスクを避けるなら継続した方が良いが、運営をどうしていくかだな。

一旦は定休日を1日増やして対処するのが現実的か。俺一人ではアッチもコッチもカバーできん。状況によっては昼だけ営業も視野に入れる。効率だけを考えるならそっちの方が良いんだよね。その場合、先行き夜営業を再開する時に集客に難儀しそうだが。シミュレーションはちゃんとやらんといかんな。


ひとまず次のプレッシャーは夜時間帯責任者の退職についてだな。退職まであと2週間。変な事してやぶ蛇にならんよう気を付けねば。

2025年1月4日(土)

I店昼勤務、O店夜勤務。

I店日中客足は昨年よりやや上振れ、昨日とほぼ変わらず。O店夜はやや上振れだがさほど変わらず。昨年に比べるとやはり早い時間に寄ってるかな?


I店起ち上げは昼の時間帯責任者に任せていて、俺は途中から入ったんだけど、まぁ仕込みが足りていない。繁忙期だからそれも分かるけどさ。

仕方が無いので営業開始してからは俺がほぼ一人で厨房を回して、時間帯責任者には仕込みに集中してもらった。ホール2人、高校生だけど動ける子で良かった。忙しかったがまぁ何とかなったかな。厨房から上手くコントロールできた。

俺が一人でバンバン厨房回していると、時間帯責任者に申し訳ない気がしてくるな。何だか「お前がいなくても店回せるよ」と言ってるみたいで、、、まぁ実際高齢だし、オペレーションでも仕込みでも時間かかるのは分かる。

俺は今日のオペレーションを回しながら、明日以降の事も考えなきゃいけないし、明日俺はI店にいないんだから仕方無いんだよ。


O店夜は学生スタッフが体調不良で欠勤。昼に出てたスタッフに夜も出てもらう。結局出れる人に負担が行っちゃうんだよな。良くないね。

早い時間帯に客足が寄ってくれたおかげで帰りはスムーズ。早く上がらせてスタッフの負担を減らしておきたい。欠勤の連鎖はゴメンだ。


正月ピークも今日で峠は超えたと思う。忙しいのも明日の昼までだろう。年末から気を張っていたけどようやく安心できるな。

2025年1月3日(金)

O店昼夜勤務。

客足、日中上振れ、夜はやや下振れ。1日トータルでは昨対超え。

O店日中スタッフ欠勤。子どもがインフルエンザに罹ったと言う。なんで忙しい正月に限って、、、休みにしていた家内に代替出勤してもらう。すまんね。

正月ピークは例年だと中日が特に忙しいのだが、昨日とそれほど変わらんか。昼と夜で比べれば、昼の方に売上が寄ってるな。まぁスタッフ数も十分なのでオペレーションに問題無し。


I店日中は今日も欠勤あり。昨日休んだ次男に代替要請。俺がいないんじゃ頭数増やさないと対応できん。

I店も売上は昼に寄ってる傾向。夜は昨日の方が売上が良かった。余分にシフトは組んでるが、結果的にはいつもの日曜並みで良かったな。まぁ繁忙期にお客さんに迷惑もかけられないから仕方無いか。それが今後の客入りに関わってくるわけだしな。


2025年1月2日(木)

I店昼勤務、O店夜勤務。

年明け営業1日目。

I店日中客足は昨対並み、若干の上振れ。客単価が上がっているため売上良し。O店夜は客数、売上共に昨対超え。出だしは上々と言えるだろう。


I店日中シフトは余裕を持って一人増やしておいたのに欠勤あり。しかもウチの次男。大晦日から遊び過ぎなんだよ、、、俺が厨房だから補充しなくても営業自体に問題無いが、余裕も無い。高校生アルバイトに延長要請。やれやれ。


O店夜には少し遅れて勤務スタートしたが、既に洗い場が荒れている。それ以外営業は回っている様子。とっとと洗い場を片付ける。

19時も過ぎた辺りから客足も落ち着きはじめる。昔と違って遅くまでどんちゃんやったりしないようだ。どうせなら早い時間帯に来てもらった方がコチラとしても都合が良い。

売れる時に売って、ちゃっちゃと閉店作業して帰れればそれに越した事は無い。正月ピークは数日続くので体力は温存しつつ長期戦に備えたいところだ。


2025/01/06

2025年1月1日(水)

定休日、現場無し。

今回はたまたま元旦が水曜日で定休日と重なったが、毎年元旦は休みにしている。

365日営業するなど、今の俺の考えでは有り得ん。大手でさえ福利厚生の観点から休みにしているのだから、これも時代の流れだろう。


とは言え、個人的には元旦だろうがなんだろうが通常稼働だ。いつも通りの時間に起きて、いつも通りのルーティンをこなす。いつもと違うのはおせち料理を食べたくらいか。


明日からの営業に向けて仕込みをしに店へ。ついでにマットの洗浄。

願掛けってわけじゃないけど、元旦の過ごし方がその年の運勢を決める要因だと感じている。「こういう1年にしたい」と思うのなら、元旦からそれをすべきじゃないかなと個人的には思う。元旦に限らず、何かを成し遂げたいと思うなら、そう思った時に行動すべき。

ついでに言えば「他人がダラダラしている間に、俺は差をつけちゃうぜ」と、他人を出し抜くつもりでいる。良くない性格だと思うけど、自己肯定感を高めることにもなるし、それはそれで良いかと思う。


昼過ぎには作業は終わり、夕方から映画鑑賞。

昨年末最後の映画がどうにも不完全燃焼だったので改めてね。今回は『グランメゾン・パリ』。TVドラマとか全く見てなかったんだけど、映画として十分楽しめた。

良い意味で話がストレート過ぎたから、なんも考えず楽しめたな。強いて言えば映画の尺の都合か、展開がこじつけにも感じてしまうところがあったけど。

元旦から映画鑑賞したから、今年は文化的なところでの自己成長も期待したいところだ。

2024年12月31日(火)

I店昼勤務。

大晦日はI店、O店共昼営業のみとした。去年は夜営業もやってみたんだけど、やっぱ客足は芳しくなかったので今回は辞めにした。みんなとっとと帰って家でゆっくりしようぜ。


I店日中客足は、思ったほどではなかったかな? もちろん平日よりは全然良いけど。普通に営業を終えて、普通に閉店作業も終えて終了。マックで飯休憩して棚卸しをして帰宅。

ここのマックはI店のすぐ近くなんだけど、最近リニューアルしてから行ったことがなかった。大晦日夕方は人もまばら。まぁ飯時でもないしそんなもんか。

入口入ってすぐにタッチパネルによるセルフオーダー。これ良いな。流石大手だ。真似したいところだが設備投資がなぁ、、、 そもそもウチの業態には合わん。


次男は友人の家に遊びに行ってしまったが、長男も含めて一家団欒の時間を過ごす。こういう時間は大事だよね。


12月の売上は両店共昨対超え。

I店は8月に初の月商300万超えを果たしたんだけど、まさか今月もクリアするとはな。嬉しい誤算ってところか。税理士から上がってくる数字を見ないと詳細は分からんけど、8月よりはマシなはず。俺が現場に入るようになって人件費は削っているからな。じゃなきゃやってられんよ。

逆にO店に入る回数が減ったので、そっちの数字がどうなんだか。O店の売上なら回収できてると思うけど。

この調子で1月も順調に推移してくれると良いのだが。

2025/01/05

2024年12月30日(月)

I店昼勤務、O店夜勤務。

客足、I店日中は日曜並みかやや上振れ。まぁ年末だしね。

O店夜は早い時間に集中。日曜並みか。


俺は少し遅い時間から勤務だったけど、出勤した時点で割りとグダグダだった。速攻で洗い場を片付ける。洗い場でもどこでも、どこか一箇所が詰まっちゃうとオペレーションが崩れてしまうからな。余計な仕事はとっとと片付けて、今いるお客さんに集中して欲しい。

まぁ本来は厨房とホールのバランスを考えて、全体の調整をするのが店長の仕事なんだが。

2024年12月29日(日)

I店昼勤務、O店夜勤務。

客足、I店昼はやや下振れ、O店夜はそこそこ。


I店日中スタッフは出勤直前で体調不良の連絡。いや連絡遅いよ、、、学生スタッフが出てくれたから助かったけど。

年末年始に休まれても困るので、この時点で代替要員を補充。このスタッフはしばらく休ませることにする。その方がヤキモキしなくて精神衛生上良い。


昨日休んだO店夜の学生スタッフは案の定今日も休み。元々別のスタッフも欠勤となっていたけど代替が見つかって一安心。

こうなると結局出れる人にばかり負担が偏ってしまう。正直申し訳なくてあんまり頼みたくないんだけどなぁ。

体調不良と言われちゃあ会社としては無理に出させるわけにもいかんしね。飲食店あるある。


O店店長より連絡。内縁の妻の母が亡くなったとのこと。

そもそも高齢であったことに加え、身内の風邪が感染ってしまったのが良くなかった。

葬式の日取りはまだ決まっちゃいないが、遺体の保管なども考えると大晦日辺りになるか。

内々だけで済ませるようで、シフトに影響は無いとは言ってるが、さて。


例のI店夜時間帯責任者から店舗グループLINEに報告あり。食材が足りなくなったようで、クレームに繋がるから多めに準備しとけと言う。実は間に合っていて、仕込みはしたが結果的には間に合っていたとのこと。なんやねん、、、

この人はいつも言い方がキツめだから、コッチもうっかり ”反応” してしまうと感情的になってしまう。気付いたのがO店勤務中だったので、一旦保留。自宅に帰ってから返答の第1声をChatGPTに考えてもらう。俯瞰的に、冷静に考えてくれるので良いな。俺がそのまま返信してしまってはつい相手を責めてしまうような文体になってしまってただろう。

ChatGPTに作ってもらった文面はまず一言目に、指摘してくれたことに対するお礼。次に俺が在庫を予測していて十分に対応していたが、結果的に不足を生じてしまった事。最後にそのような問題を今後起こさないために、現状の把握をしたいから夜の営業開始時点で在庫がどれだけあったのか質問。うん、完璧だ。

しかし彼はコチラの質問には一切答えてくれない。はぁ? 終いには「もう帰ります」との回答。このやり取りは他のスタッフも見ているという自覚が無いのだろうか? そんな回答したら自分に対する印象も悪くなることに気付いていない? 単純に読解能力が無いのか?

境界知能や障がいじゃないけど、世の中にはたった数行の文章すら読めない人もいるから、そういう人なのかな? 何にせよコミュニケーションがまともに取れない人間を雇っているのは危険過ぎるな。

幸い既に本人から退職希望はもらってるので、トラブル無く退職日を迎えられるよう祈るばかりだ。

2024年12月28日(土)

O店昼勤務。

土曜日としては客足は普通か。


O店店長より連絡。夜の学生スタッフが体調不良のため休み。

たまたま昼の学生スタッフと居合わせたので頼んでみたらOKを貰えた。閉店作業は別のスタッフに代替要請して事なきを得る。


この時期だから体調不良はありがちではある。

年末年始、特に正月に影響ないと良いんだけど。

2024年12月27日(金)

現場無し。


O店店長から日中スタッフの欠勤連絡。

通常4人体制だが「3人でやってもらって大丈夫かどうか?」と聞かれたので、「貴方はどう思うのか?」と逆に問う。ちなみに店長は本日遅番勤務。結局店長自身がピーク時をカバーすることになった。

別に何でもかんでも店長が体を張ってカバーする必要も無いのだが、いちいちそれをコッチに振らないで欲しい。自分がカバーするならするでそう決意し、覚悟を持ってやりゃいいし、現場に任せるなら任せるで、現場にそう伝えれば良い。決断を保留したり、誰かに委ねるという態度がよろしくない。


大学生で一人暮らしをしている長男が、帰省するので迎えに来て欲しいと言う。

ついでに帰り道で、独立系書店、古本屋、古書店の市場調査。


1件目、独立系書店。

この店はオーナー選書本の購入や、棚の貸出システムがある。シェア型書店ってやつだな。ちょっとしたカフェも併設されているようだ。いかにも今どきの独立系書店といった感じ。

こじんまりとした店舗だが、逆にそれが町の景観にもマッチしている。

棚主になるには入会金2,500円、棚代2,500円または3,000円(本のみか、本とそれ以外も含むのかに因る)、また販売手数料として売上の10%が必要みたい。

棚主の数をちゃんと確認したわけじゃないけど、10人以上はいると思うから、棚代だけで2,3万円の売上はある計算だ。ふむ。

この店とは関係無いけど、ウチの地元にも私設図書館・シェア型書店という枠組みで店内に貸棚を儲けている店がある。こちらでは月額2,200円。これくらいが相場なのかね?


2件目、古書店。

いかにも古書店らしい狭い店内。本はキチンと整理されている。

このエリアまでは流石に仕入れには来ないし、まぁ参考程度に。


3件目、ブックオフ。

イオンの敷地内に入っていて、外観では狭そうに見えたが入ってみると案外広い。普通に仕入れ先として候補に入るな。


4件目、割りと近所にあるスタバ。本屋じゃ無いけど市場調査。

個人的にはスタバに行くことは滅多に無いのだけれど、ブックカフェの運営を考えた場合、まずベンチマークするべきだろう。居心地の良さとか使い勝手とか。

まぁスタバの場合はメインがカフェだから、一概には言えないけどね。居心地が良すぎても困る。ふかふかのソファはいらん。リモートワークとして使い勝手はどうか、ということだ。

夕方15時から16時頃だが、数人ノートPC を開いている人はいた。ふむ、田舎だと思ってナメてたけど意外といるもんだな。

2025/01/03

2024年12月26日(木)

I店昼夜勤務。

客足、日中は暇。夜はまぁ普通か。


O店店長から連絡。

スタッフがひったくりに遭い、ユニフォームが盗まれたという。怪我は無いようなので良かった。

I店夜の時間帯責任者の友人が、O店に連絡してきて「社長と話がしたい」と言う。

I店開店当初に近い時期にパートで働いていたこともあり、今でも時折I店にも食べに来ている人だ。

取り敢えず求人応募では無いとのこと。応募だとしても絶対雇わないが。


夜の時間帯責任者からLINEで退職願い。シフトの休み希望と同じ並びで書かれている、、、

①退職理由と、②上述の友人の連絡先と、2つ質問を投げかけたのだが、②については「個人情報なので自分で聞いてくれ」との返答。

え? ①の回答は無いの? 大事なことだと思うけど?

スルーされてはコッチからこれ以上深掘りはしたくない。シフトを減らされて稼げなくなったから、賞与が無かったから、俺と合わないと分かったから、その辺が理由だろう。好意的に考えても「怪我の治療に専念する」くらいか。

何にせよコチラも彼に拠るストレスを感じているので願ったり叶ったりか。あくまでもコチラから退職勧告をしないと明言しているし、自主的に辞めてもらった方が助かる。

辞めた穴を俺がカバーしなければいけないが、新たに定休日を設けるなり何なりすれば営業はできるだろう。時給が高い彼一人分の人件費が浮くことを考えれば、多少売上が下がっても利益は出せる。逆に言えば売上が上がったところで、それ以上の経費がかかってるなら店やってる意味が無いしな。

ここ最近のやり取りで、彼の読解能力の無さ、組織で働く上での考え方の違いなどはよくよく理解できたので、今後勤務を継続していくならよほど教育しなければいけないし、はっきり言ってそれは無理だと思う。だって言葉が通じないもん。何より俺がもうこれ以上一緒に働きたいと思えない。

退職日は1月後半で指定されているので、何事も無くその日が迎えられる事を切に願う。