I店朝清掃からのO店昼勤務。
昨日に引き続き朝清掃。2日目なので慣れたし、昨日の時点でやり方と時間配分は考えてある。
朝清掃スタッフは明日は大丈夫みたい。良かった良かった。
連休3日目。O店日中客足は日曜日並み。スタッフ数は昨日より1人少ないが、ベテラン揃いだし特に問題無し。
急遽の欠員1名あったが、高校生スタッフが代替。この子にはホント助かっている。
欠員したスタッフも代替要請には良く応えてくれるんだけど、1日の勤務時間が長いとか連勤になっちゃうと欠勤しやすい。精神的な問題もあるから仕方無いんだけどさ。出勤中は全然そういう風に見えないんだけどなぁ。
俺の頭の中では、I店閉店が確実になってるんだけど、I店スタッフの前では普通に振る舞っている。告知するなら全員同時に告知した方が良いよね。告知文の構成を頭の中で考え中。
スタッフからすれば「閉店=解雇」と同義。給与の保証もしてあげなくちゃいけない。解雇予告手当ってやつだ。
解雇予告は30日以上前にするのが前提になるんだけど、30日未満となってしまう場合はその日数差分給与補填する。定休日の15日に告知、閉店日は31日とすれば今月は残り15日。直近3ヶ月の平均月額給与から、暦日数で1日あたりの給与額を算出し、足りない15日分を支給することになる。
学生スタッフの卒業での退職も加味して、直近では2月末が閉店時期として妥当と考えていたから、それが少し前倒しになっただけなんだけど、いざ閉店となると感慨深いものだな。
今の時点でO店が賃貸、または自走できていれば、俺一人でもどうにか営業はできたんだけど。タイミングってやつだ。どちらでも対応できるように考えてはいたので、選択肢が絞られただけ。ここが辞め時なんだろう。
逆にこのチャンスを活かさないと、やりたかった新規事業がいつまで経っても始まらない気もするし。夢を追うのか、打算的に現実を見るのかはいつも迷うけど、時間は待っちゃくれない。
俺だって40代後半にもなれば、残りの人生について考えてしまうものだ。
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