定休日、現場無し。
予約していた歯医者行って治療。片方の奥歯、というか歯茎が痛くて噛むのが難儀で困る。
午前中いっぱい使ってI店閉店告知の文面を考える。何度もChatGPTと壁打ち。公開しようと思うとやっぱり躊躇してしまう。先延ばししても良いことは一つも無いんだけどね。
これ以上修正しようも無いってところでやっと公開。「送信」をクリックするのにこんなに気を使った事無いな。
閉店告知に必要な項目は、閉店理由、給与保証についてはもちろん、スタッフへの感謝と謝罪だ。
新規事業についてはここでは触れない。それを言っちゃうと、新規事業をやりたいために閉店したと捉えられちゃって、ワンチャン反感買う可能性もあるし。新規事業の話しが無くとも人員不足で閉店は仕方無いんだけどね。
個人的にはポジティブな理由もあれば、ネガティブな理由もあるんだけど、ネガティブな面は出してはならないと考える。あと2週間は営業があるんだし、スタッフに最後まで気持ち良く働いてもらわないといけない。
閉店理由については、慢性的な運営難、諸々の経費高騰による経営状況の悪化、人員不足。給与保証については、解雇予告手当についての簡単な説明を付け、なおかつ希望者にはO店への異動も勧めておく。「何とかしようとしている」感を前面に出しておく。解雇はやっぱり気を遣うよね。
店をたたむなんて経験が無いもんだから、こういう時にスタッフがどういう印象を持つのか、その後の意識や言動がどうなるのか全く分からんから不安だ。
とりあえず今日一日、スタッフからのクレームは無かったんだけど。明日以降顔を合わせたら直接謝罪をしておかなければなるまいな。
二十歳の集いも無事に終えた長男をアパートに送る。ついでに飯食ったり、自転車を修理に出したり。
アパートにほど近い、個人でやってる修理屋さんはすごく親切。色々勉強になった。
実家から持っていったなんちゃってスポーツタイプの自転車はタイヤが細く、パンクしたら基本的にチューブ交換になるらしい。パッチはNG。
ちょっとした段差はもちろん、下り坂ではこまめにブレーキをかけるなど、気を遣うと良いらしい。俺から見て長男はどうも物を大事にしないように見えるので、これを機に扱いには気を付けてほしいものだ。それもあって修理代は自分で払ってもらう。痛みを伴わないと身にならないからな。
長男は今日まで2週間くらい実家にいたんだけど、実家暮らしが充実しすぎて、今回の逆帰省は寂しいらしい。珍しいこと。
卒業まであと3年ちょっと。頼むからストレートに卒業してくれよ。
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