定休日で現場も無いので、溜まってた仕事を片付ける。
ホントは紅葉でも見に行って心の休養&家族サービスでもしようかと思ったのだが、家の用事に追われる。植木屋さんが伐採した枝やら何やらをクリーンセンター持っていく。軽トラに目一杯、3回行ってまだ終わらん。続きは明日。
先日打ち合わせした太陽光発電施工業者のC社から見積書が届く。435W出力のパネルが56枚他、各種設備諸々で500万円強税込み。
設置に必要な面積はパネルの面積から言って150㎡くらいか。借りている土地の面積は3筆合わせて1500㎡強、申請は1筆になるから約500㎡。大体1/3くらいか。
メールのやり取りで改めて確認したのだが、第1種農地の転用はほぼほぼ無理。大勘違い。
慌てて過去記事を修正する。一応このブログもWEBに公開されているモノなので信じちゃう人がいたら大変だ。
第1種農地で太陽光発電を始める場合「ソーラーシェアリング」なら可能だが、何れにせよ農業ありきだ。
農業には興味はあったし、やるとしてもライフステージの大分後の方を想定していたが、この分では割りとすぐに始める事になるかもしれない。
とは言え全くの素人なので、近所のJAにコンサル的な事を頼めないか確認するも、そのような事はしていないとの事。農業委員会に行って下さいと言われてしまった。正直あんまり行きたくないんだよね。農業始めるなら行かざるを得ないけど。
検索やらYoutubeやらChatGPTやらを駆使して農業の始め方を調べてみる。
借りた土地を畑として見ると1500㎡=0.1haなので、ガチ農家と比べると狭いか。
農作物の売買だけで収益が成り立つとは思えないので自社消費して経費削減とか、面積当たりの収穫量とか、収穫後の保存性などを考えると玉葱や長ネギ辺りが良さそう。
土の改良などを考えると、収穫の合間合間に別の作物を育てたりする必要もあるのか?
何れにせよ情報と時間の確保が必要だ。