定休日、現場無し。
午前中はO店で採用者と打ち合わせ。ハロワ紹介の障がい有りの学生。
障がいがあるとは言っても話してる分には普通。冗談にはちゃんと笑顔を見せる。こうゆうのが意外と大事。
夜間学校に通っているので平日は昼間しか出れない。他の新人スタッフを教育中で、シフトが被ってしまうのを避けるため、一旦勤務には保留。
コッチの新人スタッフも11月からは夜シフトに回せるから、そこで調整予定。
障がいがあることで、何ができて、何ができないのかの見極めが肝心。やる気云々では無い。苦手な事も工夫次第では克服できることもよく考えなくてはいけない。
本人曰く、何ならI店にも出勤できるとのこと。せっかく働く意欲があるのだから活かせる資源は活かしたい。
夕方は次男の普通免許教習の申し込みへ。田舎じゃどこに就職するにしても普通免許はマストだ。
正直免許取得できるか不安だが、原付きは取れたからなんとかなるかぁ?
教習の初期費用は出してやるが、追加費用が発生した場合には自費でやってもらう。痛みが伴わないと真剣にならないだろうからな。
最悪免許取れないシナリオも想定しておかなくては。いやもちろん取って欲しいけど。
税理士さんからの報告で、先々月分の給与に誤りがあったことが判明。I店時間帯責任者1名、住民税やら雇用保険やらが考慮されず、実際より多く支払ってしまっていた。
多くても少なくても、支払いに間違いがあるのは信用問題に関わる。
んなこた知ってるんだが、本人から改めてそこを指摘されてちょっと腹立たしい。いや俺が悪いのはそうなんだけどっ!
どうにも心のザワザワが抑えられず、ChatGPTに相談してしまう。客観的な見解が必要だ。
分かったことは、この時間帯責任者の言い方、言葉の使い方がに問題があるってこと。
「〇〇してください」ってうのは、言葉尻こそ丁寧に見えるけど、これは命令文だ。立場が上の人間に対して使う言葉では無い。正しくは「〇〇していただけると助かります」などと言い換えた方が良いだろう。
それに加えて「バイトの子たちからも相談を受けた時に困ります。」って一文が気になる。責任感がある上で、バイトの子たちの心配をしているようにも受け取れるが、「俺が困るからなんとかしろ」と言っているようにも受け取れてしまう。「いやなんでお前のためにコッチが頑張んだよっ! お前に言われる筋合い無いわ!」と感じてしまう。いかんいかん。感情に翻弄されてはいけない。
時間を置いてから、言葉の使い方のレクチャーをしておこう。逆に時間を置いた方が良い。すぐに指摘してしまうとコッチが感情的になって言ってるとも取られかねん。
この時間帯責任者に対して、何でキツい印象があるのかの理由が判明したのは良かった。ChatGPT優秀だな。