O店昼夜勤務。
客足普通。夜は少し物足りないか。
新人高校生アルバイト教育順調。客足が少ない分教育に時間をかけることができた。注文取りやらホール担当の調理など。
日中新人スタッフの教育も順調なので今後のシフト調整について、社員に相談しておく。
もう少しシフトに融通が効けば、I店も現在週2日の定休日を減らせるかもしれない。すこし希望が見えてきたな。
O店昼夜勤務。
客足普通。夜は少し物足りないか。
新人高校生アルバイト教育順調。客足が少ない分教育に時間をかけることができた。注文取りやらホール担当の調理など。
日中新人スタッフの教育も順調なので今後のシフト調整について、社員に相談しておく。
もう少しシフトに融通が効けば、I店も現在週2日の定休日を減らせるかもしれない。すこし希望が見えてきたな。
O店夜勤務。
夜の客足はそこそこあったかな? 昼は駄目。平日の売上にしてもやけに低い。
閉店作業の無駄な時間を削るため、作戦を練っておく。微妙な時間だったので厨房の作業は途中で一旦止めて、早めにホールを手伝う。深夜時給を使ってまでやる価値のある仕事など無い。とっとと上がってもらう。
日中はフランチャイズ事業のイベントのFRAX TOKYOを見に東京ビッグサイトへ。
同時開催で資産運用 EXPOもやってたからついでに見に行ったんだけど、相変わらず胡散臭いイメージが強い。見る人が見たら魅力的なんだろうか?
Voicyでいつも拝聴しているウラケンこと浦田健さんの講演は興味あったけど時間が合わず断念。生で見たかったんだけどね。ウラケンさんはこのイベントには似合わないと思うんだが。
フランチャイズの展示会自体割りと久しぶりで、以前はそこまで熱意も無く定点観測として見てたんだけど、今回は自分的にも熱が入った感じ。
ここ数年で不動産賃貸業も始めたし、近い将来農業を始める予定だったり、物件の賃貸以外の活用方法考えたり、既存店舗の別業態を考えたりしてるから、色んな事に興味が持てる。興味があるって素晴らしいな。同じモノが全然違って見えてくるから不思議。
今回話を聞いたのが、農機具の中古買取販売業者、コワーキングスペース業、福祉介護、障害者支援業者など。
I店のFC脱退した時の活用方法を考えているが、市街化調整区域だとコワーキングスペースは難しそうかな? 事業そのものよりもそこで使われているBizSPOTというWEBサービス(アプリ)の方が気になった。コワーキングスペースとしては無人チェックイン・チェックアウトのために利用しているんだけど、これ民泊とかキャンプ場とかでも無人受付に使えるんじゃないかな? 決済機能もあるし。頭にキープしておこう。
その他で気になったのはホリエモンこと堀江貴文さんによる考案・経営参画もしている「小麦の奴隷」かな。主力商品のザックザクカレーパンが試食できたんだけど結構美味かった。冷凍生地とは思えない。冷めててもザクザク食感。いや確かに今の冷凍技術はすごいけども。
ホリエモンが関わってるってことで、DXに関するシステム周りはしっかりしてそう。強いて不安点を言えば、撤退もちゃんと見極めるだろうからいきなり事業自体が無くなったりしないか心配かなぁ?
同じパン屋なら少なくとも斜陽の高級食パンよりコッチの方が断然良い。コレは一考の余地がある。
(3) 嘘偽り無く正直に話します。パン屋の大量閉店が止まらない理由について【 ホリエモン 暴露 パン屋 自己破産 倒産 閉店 廃業 FCオーナー 小麦粉の奴隷 ラファエル 】 - YouTube
こういう情報もあってネガティブなイメージを持つかもだけど、言ってる事は正しい。無責任に店の経営を人任せにするのも駄目だし、競合が強いエリアに出店するのも駄目だ。キチンと見極めるのが肝心。
O店夜勤務。客足普通。
今日が初出勤の高校生アルバイト。同級生と一緒のシフトを組んだのでいくらか緊張感も緩和できたかな? 同級生と一緒だからと言っておしゃべりに夢中になるような事も無し。良し良し。
初日なんでサイドワーク、バッシング、洗い場をメインに教える。とりあえずは職場に慣れることが先決だ。敢えて言ってないけど「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」はちゃんと言えてるようだ。やっぱり周りが皆言ってるからそれに倣ってくれるのは有り難い。それが自然なんだけど。
日中の内に保険会社に連絡。O店浄化槽の制御盤の故障が保険の対象になるのかどうかの件。結果的には対象にはならないとのこと。残念、自腹か。100万超えてくると重いな。
んで、その件で地元の信組に融資の連絡。
信組は以前から融資案件を持ってっていたのだが、結局未だ取引開始できなかったんだよね。今回の案件なら融資額としては低いし、設備費用だから相手としても貸し易いのではないかと勝手に推察。運用資金だとウチの経営状態では割りといっぱいいっぱい。
不動産賃貸業は今後の収入の要になると考えているので、できるだけ金融機関は開拓しておきたい。とりあえず連絡待ち。
定休日。現場無し。
午前中の内にI店朝清掃スタッフの応募者と面接、採用。今週末から勤務予定。
30代主婦、明るくハキハキした方。若干気になるとすれば小さいお子さんが5人いるので、急な休みとかありそうな点か。
母から頼まれていた屋根掃除完了。雨樋に溜まりまくった落ち葉をひたすら落としていく。スッキリした。
家内とドライブ。数ヶ月前にオープンした道の駅へ。平日昼間から夕方まで滞在したけど盛況だ。
田んぼや畑だらけで他に何もないエリアだが、高速のインターがあるおかげでポツポツ物流倉庫があったりする。
道の駅自体も広めだが敷地内にスタバやTSUTAYAもありまだ開発途中みたい。将来が期待できる。ウチの地元の道の駅もぜひ見習って欲しいものだ。
焼きたてのメロンパンやら芋けんぴ、施設内飲食店に行列ができている。オープンしたばかりの道の駅あるある。
一通り堪能した帰りに、以前にも行ったことがある古民家を改装した古着屋さんへ寄り道。
敷地内の他の建物で軽食屋やバー、貸工房をやってたりする。家族でそれぞれ経営しているらしい。面白い。
家内が『キレイな石』を購入。帯留めに飾るらしい。ただの石っちゃただの石なんだけど、利用方法によっては価値があるんだな。
古着屋も含め、敷地全体の雰囲気が良かったためか、家内は気に入ったらしい。良かった。
帰り道で昨年夏に入居付けが決まった戸建てを様子見。キレイに使ってくれてるみたいで何より。長く住んで欲しいものだ。
『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』『マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界2』『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界3』読了。TSUTAYAでまとめて購入した。
よくある「漫画パート+解説パート」で各項目が構成されているタイプの本。ほぼ漫画だけで、解説パートは斜め読みしただけだけど、とても勉強になった。
健常者では想像できないことが、認知症の人の頭の中では起きているという事が描かれていて、ハッとさせられる。
以前から認知症の父に対する、母の言動に疑問を持っていたので、どちらかと言うと母に読ませたかったんだよね。すぐ相手を責めるような言い方は訂正して欲しい。「なんでできないの?」なんてそりゃ本人が一番そう思ってるって。言ったって仕方がないじゃん。それより、今、これからしたいことをちゃんとできるように導いてあげたほうがお互い良いでしょ?
母に「読め」とは直接言わないが、テーブルの上に置いておいて、自然と手にとってもらうようにしておこう。
O店昼夜勤務。
客足は昼平日並み、夜は珍しく早い時間から呑み客がちょいちょい。暇ってほどじゃ無い。
I店高校生アルバイトからシフトの調整連絡。なぜ何も理由も無しに休ませて下さいと言ってくるのか? 嘘でもなんでもそれっぽい理由を用意してくれれば他の人にも頼みやすいのに。
とりあえず代えは見付かったけど、本人に頼み方を注意しておく。
数日前店に免許証の落とし物があったのだけれど、本人から何も連絡が無いので交番へ。
深夜で人手がいないのか、当番の方が拾得物の手続きに慣れていなくて1時間もかかってしまった。そして待たされている部屋が寒い。
善意でやっているのに本来責任の無い自分が何故こんな目に合わなければならないのかと思ってしまう。まぁ店で持ってても仕方無いからなんだけど。徳を積んだと考えよう、うん。
O店夜勤務。
遅い勤務時間だし客足も大した事無いので通常業務して帰る。
前回の無駄な閉店作業時間を意識して、積極的にホールスタッフ側の仕事をとっとと終わらせ、早く帰らせる。自分でやってしまうのは長期的に見て良くないが、刹那的ストレスは無い。一長一短。
勤務前に先日採用した高校生アルバイトと打ち合わせ。今週後半から勤務スタート。
土日に終日勤務可能な点は嬉しいトコロ。
日中は昨日連絡があった物件を不動産屋さんと一緒に見学。築30数年の3DK×4部屋アパート。
この辺は東日本大震災の時の水害で液状化が酷かったエリア。同じエリアでもある箇所は被害があったり、ある箇所は無かったりと運次第だ。
ちなみに当時は住民には市から保証が出たが、不動産オーナーには全く出なかったらしい。そんな事したらどんどんこの街から人が出ていって、結局税収も減るのにね。
このアパートは運が悪い方で傾きあり。ジャッキアップ必須。200万くらいの見積もりか。
震災前までは住人がいたが、震災がきっかけで全空になっちゃって、その後はオーナーもやる気があまりなく放置されていたみたい。
部屋によってリフォームの途中だったりするので、キレイな部屋はキレイ。1階の一部屋はリフォームの作業場となっていたらしく表面上は汚い。大掛かりなリフォームをするならここかな?
各部屋の間取りは古い。風呂はいる時着替えるスペースがなかったり、ドアや襖の高さが低かったり。天井付近の壁を取っ払ったり、2Dを1LDにしたりやり甲斐はありそうだけど。
あと風呂がバランス釜。使えるんだろうか? 故障したらもう代えは効かないんだろうなぁ。
全部屋壁のクロス替えは必須。傾いてるせいかどの部屋もヒビのようなものが見える。
ただ建物本体の程度は良い。シロアリの形跡も無さそうだし、天井裏もキレイそう。
ジャッキアップ後にインフラがちゃんと使えるかで修繕費用に大きな差が出そう。
とりあえず一通りの修繕費の見積もりを出してもらい、買うならその後に金融機関に相談か。
後は管理手数料とか定期借家契約できないかとか細かいトコロを不動産屋と交渉だな。
チャレンジしてみたい気持ちはある。
O店昼夜勤務。
客足、昼そこそこ良い、夜暇じゃないけどイマイチ。
昼ピークが一段落ついて早めに上がらせてもらったら、そこから忙しかったらしい、ごめんね。
I店夜学生アルバイト発熱のため欠勤。夕方まで代替見つからず、仕方無く日中スタッフに出てもらった。扶養範囲内の制限があるからあまり頼みたくないのだが。まぁ仕方無し。変わりが見つかっただけでも有り難いよ。
学生はなんでこんな頻繁に熱を出すのかね? 健康体の人間が言っちゃ駄目だけど。
休憩中に地元の不動産屋から電話。地元の物件情報。4室集合住宅らしい。450万? 安くない?
大家さんは建築家であまり賃貸業に重きは置いてないんだそう。結構ほっとかれてたみたいだから中も劣化が進んでいるんじゃないかな?
この地域は東日本大震災のときに水害があって、この物件も例に漏れず傾きあり。トータルの修繕費がいくらになるのかねぇ?
ここ最近はDIYも兼ねて地元で物件を探してたから渡りに船ってやつか?
ここの不動産屋にはいつも世話になってるから、仲介とか管理手数料なんかで恩返しはしたいとは考えていたから丁度良いっちゃ丁度良い。もちろん物件次第だけど。
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』読了。Kindle Unlimitedで読める。
中身の8割くらいまでひたすら「サラリーマンが小さな会社を買うことが如何に素晴らしい事か」「今どれだけ、そのための環境が整っているか」について書かれている。いや全編通してそうか。
とりあえず読者に会社を買おうという気にさせる本。とは言え買うときの注意点もちゃんと書かれている。スキームやそのロジックは勉強になる。
会社の価値 = 純資産 + 営業利益の3~5年分
※ 純資産 = 資産から負債を引いたもの
※ 中小零細企業の場合。大企業の場合は別の論理が働く。
ここが肝かな。
株や不動産と同じで投資対象として見た場合に、要は「いくらで買って」「どれくらいでペイして」「どれだけ利益を得られるか?」もしくは「いくらで売却できるか?」が大事なのは言うまでも無い。その基準となるのが上の式で、現在の会社価値。ただそこに会社運営の手間がかかるという事だ。
株でも不動産でももちろん買ってほったらかしってことは無いけど、それよりも継続的な経営努力は必要だ。そもそもその会社の業種業態の仕事が好きとか得意とか、経営そのものが好きならやる価値はあるが、ただ単に儲け話として捉えてしまうと失敗するのは確か。
選択肢を一つ増やしてくれた点にこの本の価値はあると思う。