O店昼夜勤務。
客足は終日イマイチ。寒くて天候も悪いのはウチにとっては来店増えそうな条件なんだけどな。寒すぎて家から出ないのか?
夜は学生新人スタッフの教育。注文取りは大丈夫そうだな。
新人も含め学生スタッフばかりのシフトだったので、ウチの長男の件も含め受験話をする。
大して偏差値も高くない国立理系がA判定だと話すと「すげぇ!」とか言う。世間的にはそんなイメージなんだろうか? ウチの長男もこういう世間的イメージを知ってりゃそんなネガティブにもならないと思うのだが。
A判定私立を一つ受験して楽勝だったっぽく、同じ大学の別コース受験を受けなかったくらいだから、いくらか自信を取り戻したか。どうも躁鬱(?)が極端でいかんな。ネガティブな気持ちで挑むよりはポジティブな気持ちで挑んだ方が良い結果を得られそうだが。
とっとと本命の国立前期を合格させて受験を終わらせて欲しい。
『マンガ あなたの夢を叶える! ネットでスモールM&A』読了。
マンガ形式なのもあって2時間もあれば十分読める。買い手側から見たM&Aについてのイメージがサラッと分かる。
著者は大山敬義さんという方で、M&Aマッチングサイトの代表取締役兼CEO。
Amazonのレビューで自社の宣伝だからどーのこーの言ってる人いるけど、自分が書いた本の中で自社の宣伝したっていいだろ、と思う。バトンズを使うかどうかは自分の判断だ。
ポジショントークになってしまうのは仕方無いけど、実際問題後継者不足は現実としてあるのだから、それを解決する手段としてこのようなマッチングサイトがあれば、入口として有り難いではないか。
そもそもM&A自体をもっと身近に感じて欲しいってのが本音なんだろう。
実際ちょっとバトンズのサイトを見てみたけどなかなか面白そうだ。自分が住んでる田舎の近所でもいくつも案件があって驚いた。
前作に売り手側から見た解説本『まんがでわかる オーナー社長のM&A』があるのだけれど、Kindle版が無いのが惜しい。自分はどちらの立場にもなり得るからあれば即買いしてたんだけどな。
先月に『いますぐサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』を読んで、個人的にはM&Aがマイブーム。やるかどうかはともかく知識欲だな。何事も知らないよりは知っておいた方が良いのは確かだ。