2024/10/26

2024年10月25日(金)

O店夜勤務。

夜の客足は並み。先週と違って閉店間際に来ることも無かったので上がりも早くて有り難い。

テスト期間が終わった高校生らが久しぶりに出勤。近況を聞いたりなんやり。3年生スタッフは内定も貰ってて良かった。


日中は時間があったので先月分請求書のまとめ。キャッシュは売上から確保できそうなのでとりあえず一安心。

積立投資を取り崩したり、支払い用口座以外から預金を移したりするのは面倒だ。


セルフカフェの収支計算を詰めるために、コーヒーマシンについて調べておく。

県内に営業所があったので商談日程を相談。来週に打ち合わせの段取りを決定。

そもそも商品の味もそうだし、管理費とかレンタル料とか、現金とかキャッシュレスとかの利用者の支払い方法とか、飲料以外の販売方法もできるのかとか諸々確認が必要。

できれば家内も連れていきたいけどどうかなぁ。将来に向けてできるだけ経営に関わらせたいのだけれど。

2024年10月24日(木)

O店昼夜勤務。

客足は昼夜とも並みか。

昼は仕事も覚えてきた新人スタッフもいるので早めに上がらせてもらう。夜の勤務開始まで時間があるので読書が捗る。


これからの本屋読本」という本を読んでいるのだが、これが非常に面白い。まだ途中だけど。これから本屋を始めたいと考えている方には有益と思える内容。

新規事業については色々と考えているのだけれど、現段階ではセルフカフェ&書店が良いと思っている。実質レンタルスペースのセルフカフェだけでは需要がどれだけあるか不安だし、何らか別の業態と組み合わせは必須だろうと考えている。

個人的には古着屋にも興味があるのだが、親和性で言うとやはり書店だ。読書文化を広めていきたい。本を読め。文字に慣れろ。


現況の飲食店では収支面で割に合わないという理由が根本にあるのだが、新規事業をするのであれば地域貢献をしたいという考えがある。

田舎で飲食業をしていて従業員と接していると、社会的リテラシーの低さにげんなりすることが多い。それこそ言葉遣いであったり、日常会話における話の内容だったり。

おこがましい話だけれど、子どもから大人まで、偏差値を上げてやる手助けが必要だと考えている。そのためには学習と読書の機会が必要だ。兎に角識字率が低い。140文字までしか読めないんじゃないかな? 読んでも内容を理解しているとは言い難い。この新規事業を始めたら、店に日経新聞でも置いてやろうかと思っている。



新規事業の案として、ちょっと前まで就労支援事業も考えたんだけど、色々勉強している内に俺にはハードルが高いと感じた。

就労移行支援・就労継続支援(A型・B型)事業所運営・管理ハンドブック」はこれから始めようとしている方には良い。俺は途中で読みのを辞めてしまったが。

障害者支援員もやもや日記」は支援員として働く方の体験談で、利用者(=障がい者)に対する愛を感じる。

就労支援ファンタジスタの事業完全ガイドTV」というYoutubeチャンネルも大変参考になった。

参考になったのだが、そもそも新規事業をするだけでも難しいのに、それに加えてA型なら就労支援事業としても成功させなきゃいけないという、2重の苦しみは辛い。B型なら仕事をとてくる営業も必要になる。

A型でもB型でもサビ管と支援員が必要。飲食店やってて人件費の高騰に苦しんでて、これからはなるべく人を使わない事業を考えているのに、これでは本末転倒だ。

サビ管がマストだけど、もしそのサビ管が悪い人間だったら事業継続のために言いなりになってしまう可能性すらある。自分が頑張ってサビ管になるとしてもやる事が多すぎる。単純に事業に集中したいのに、利用者一人一人の管理までするとなるとなぁ、、、


今やってる飲食店だって、障がい者を雇うこと自体はできるのだから、自分の手が届く範囲で助けるぐらいが妥当。それだって大分おこがましいとは思うけど。ちゃんとシフト通り仕事に来て、店の業務をやってくれれば良い。無理なら無理だ。餅は餅屋。本気で支援したいならそれは専門業者や公的機関に任せれば良い。


世の中には悪い事業者もいるだろうが、就労支援事業は基本的に善の心が無いとやっちゃいけないと思う。俺みたいにまず利益とかコスパを考えてしまう人間がやっちゃだめだ。

2024/10/24

2024年10月23日(水)

定休日、現場無し。

母の希望で買い物へ。車で片道1時間、買い物中は車で待機。なんやかんやで1日潰れてしまうが、体を休めるって意味では良いのだろう。


休みの日に限って早起きしてしまう。

買い物前に請求書をまとめておく。予め支払い額が分かってれば、金の準備もしやすい。次の売上入金で間に合いそうだ。


暦年贈与の件で兄から催促LINE。頭の片隅にはあったのだが優先順位を考えるとどうしても後回しになってしまう。

税理士さんの話では、贈与契約書は直筆でなくとも良いらしい。パソコンで氏名と住所まで打ち込んで実印を押す形式にする。

ネットバンキングで振り込み手続きしておく。今回で贈与4回目。父との約束では全5回の贈与となっているから来年で最後だ。

父に何かあっても兄弟間で揉め事はゴメンだ。全部が全部契約書とか念書があるわけではないからなぁ。

2024年10月22日(火)

O店昼勤務、I店夜勤務。

O店日中客足はやや上振れ。頭数も揃ってるし問題無し。


I店夜は並み。ちょいちょい来客が継続。

高校生新人スタッフの教育続き。少しずつだが確実に仕事を覚えていってる印象。

夏に入社した高校生スタッフに教育係をしてもらってるが、意外と面倒見が良いので助かる。

唯一気になる点と言えば、現場へのスマホ持ち込みを辞めてないかも?ってこと。退勤直前ににチラッと見えただけだからその場で注意できなかったけど。

せっかくなんで夜の時間帯責任者に注意させるとか、問題があったときの切り返しネタとしてストックしておくか。


閉店作業は障害持ちのスタッフと。大分仕事はできてる方だと俺は思うけど。

退勤後駐車場にて、先日入った高校生スタッフについて話す。仮に障がいがある場合の対処方とかヒントが無いものかと思ったが、特に必勝パターンなどは無かった。

障がいと言っても色んなパターンがあって、「コレ!」と断定できるもんでもないからなぁ。

ただ複数のパターンを知っておくことは大事だ。対処法のアイデア出しの役には立つ。

一緒の勤務になったら様子を見てもらうよう頼んでおく。同じ立場から見たら別の発見もあるかもしれないし。

2024年10月21日(月)

I店昼勤務、O店夜勤務。

I店日中の客足は月曜としては悪くはないかな? O店夜は割りと暇。


I店日中は新人スタッフの教育。レジ教育まで進んだ。ホールスタッフとしてここまで教えればゼロイチの段階はクリアだ。後は実践の中で足りない部分を補っていく作業。これはこれで教育側がよく観察して、適時修正していかないといけない。


I店夜は初出勤の高校生スタッフ。

前回別のスタッフからよろしくない噂を聞いていたので、念の為朝にSMSとLINEを送るも既読無し、返信無し。心配なんで夕方に直電。

なんか話してると、どうにも怪しい部分が出てきた。もしかして何らかの障がいがあるのではないか?

噂では、以前のアルバイトで無断欠勤とかやらかしてたらしいけど、必要なことを覚えておけないのではないかな?  それはそれで物理的、システム的な対処をすれば対応できることもあるけど。例えばカレンダーアプリを使うとか、メモアプリを使うとか、部屋の壁にやる事リストを貼っておくとか。ただ助言をしてもそもそも実行に至るかどうかの問題がある。

とりあえず初出勤はできたみたいなので、今後を注視しておこう。

2024年10月20日(日)

O店昼夜勤務。

客足は日曜日としては並みか。悪くは無いが、早い時間に集中したためオペレーションがややタイト。加えて戦力的にまだ未熟な新人スタッフもいるので、力技でなんとかする。スタッフに余計な負担はかけられない。


新人も新人で、日曜出勤は初めてだったと思うから、忙しい現場がどういうものか良い経験になったと思うけど。

ある程度仕事を覚えてきた段階のどこかで、どうしても負荷をかけていかないといけないんだけど、タイミング図るの難しいよね。今回はシフト上人員不足だったこともあるけど、タイミング的には悪くなかったと思う。


昼休憩取らせてもらった後の夜出勤時に駐車場に車が多くて焦ったが、そこからは徐々に落ち着きを見せる。

昨日に引き続き新人さんがいるので色々と気を遣う。現場では他スタッフともコミュニケーションも良く取ってるし、そこまで心配無いと思うけど。

2024年10月19日(土)

O店昼夜勤務。

客足は土曜日としては及第点か。

高校生がテスト期間で軒並み休みのため、夜は人員不足。仕方なく仕事をある程度覚えてきた新人さんを頭数に入れてのシフト体制。新人さんに負担はかけたくないのだが。

結果的にはオペレーションには特に問題無かった。



次男の自動車教習。本日は入所式。

俺は大学生の時に合宿免許だったから、教習所に通うのに入所式なんてあるの知らなかった。

まぁ教習所の仕組みとか説明するのにこういう時間が必要か。ここからは自分でスケジュール組んでもらわんとな。

他所の高校生が冬休みに入る前にせめて仮免くらいまでは進んでおきたいところ。冬休みになってしまったらいくら田舎の教習所とは言え混雑が予想される。

上手く進んでくれると良いんだけど。