2024/11/09

2024年11月5日(火)

O店昼勤務、I店夜勤務。

O店日中客足は平日としては上振れ。休み明けの平日日中は上振れする傾向が高い。どういう心理なんだろうか?

I店夜は売上としてはまぁまぁか。


新人高校生スタッフがいるので、空いた時間に注文取りのやり方を教えておく。

若い子は逆に、こういう端末操作はすぐ覚えるので先に覚えてもらった方が良い。基本操作をまず覚えてもらって、後で補足してする。いざって時にできることが多い方が店としても助かる。


閉店後に閉店スタッフと漫画談義(?)。

このスタッフは障がい者ではあるけれど軽度で、俺からすると業務にそんな問題は無いように思える。フリーターだからシフト作りで助かってる。

周りの健常者パートは色々言ってるけど、こういう人こそ大事にしていくべきだと思うんだがなぁ。立場が違うから仕方無いか。

2024年11月4日(月)

I店昼勤務。

連休中日の昨日に比べればやや下がるが、客足は順当と言ったところ。


店長の報告によれば、夜の新人スタッフは体調が思わしくなく早退したらしい。やっぱ日数減らさないと駄目だな。精神疾患が原因なら休ませるくらいしか対処法が無い。何にせよ継続が第一。精神的負担にならずに仕事を続けられる良い塩梅を探る。


I店高校生スタッフから決まってるシフトの修正願い。テスト期間だから出れませんとのことだが、シフト作る前からそれ確認してんじゃんね。テスト期間は知ってたけど本人が出れると言ってるから入れたんだけど?

LINEでのやり取りだからか、曖昧な日本語の所為で誤解が生じてしまう。思わずChatGPTにテキスト投げてどういう意味に捉えられるか確認してしまった。やっぱ俺の受け取り方は間違ってないよな。あの言い方だとテスト期間でも出勤可能って捉えるよ。こっちもよくよく確認しないといけないな。なんでコッチばっかり想像力膨らませないといけないんだ、、、


仕方が無いので代替を次男に要請。次男も金が無かったところなのでちょうど良かったらしい。ここ最近は就活やら教習所やらでなるべくシフトから外してたからな。取り敢えず助かった。

2024年11月3日(日)

O店昼夜勤務。

連休中日。昼の客足は上々、夜もまぁまぁ。


O店夜の新人スタッフは欠勤。扱いが微妙だな。精神的なものだからなんとも。

シフトを少し減らすか。週4日勤務で1日休むなら週3日で良い。週3日がちゃんと出勤できるようなら、改めて週4日にすれば良い。

重要なのは継続することだ。日数が減ることは本人も理解してるだろうし。


これまで昼勤務メインだった新人学生スタッフ、今日は夜勤務。

一緒に働くスタッフが変わるから雰囲気も変わる。同年代のスタッフと接することが良い影響になれば良いのだが。最近の既存高校生スタッフは土日休みが多いので、この新人スタッフには期待したいんだよね。

取り敢えず声が小さいことが気になる。俺が注意しても良いのだけれど、店長教育のためにもここは任せたいところ。自分のことで精一杯になっちゃうのがちょっとなぁ、、、本人のオペレーション能力の向上が先か。


日曜次週シフトを掲示する日なんだけど、I店シフトの修正が多すぎて明日に回す。俺もミスが多かった。スタッフの休み希望とか全然考慮されて無かったうえに、後出しされたから尚更だ。

ビジネスコミュニケーションができないヤツが多いと苦労する。あるいは知的レベル? 自分の言い回しが相手に誤解を生んでしまうことを考慮しないのだろうか? しないんだろうなぁ。精神的に疲れる。

新規事業するなら、地域の知的レベル向上に是非とも貢献したいところだ。

2024年11月2日(土)

I店夜勤務。


日中は母の病院の付き添い。緑内障の手術をするため説明を受ける。高齢社扱いだと家族の同席が必要らしい。実際母は入院や手術の説明を色々受けて頭がいっぱいいっぱいだった。

担当医から緑内障の説明を受けたのだが、歳も取ればほとんどの人が緑内障になるらしい。質問を受け付けてたのでここぞとばかり関係無い俺が質問させてもらう。当事者こそ質問すべきなんだがなぁ。


O店夜の客足はまぁまぁか。

閉店まではいなかったんだけど、後で見たら上がりの時間が皆遅い。何やってんだ? 遅い時間に客数があった訳でも無さそうなんだが。店長、しっかりしてくれ。

2024/11/08

2024年11月1日(金)

O店夜勤務。久しぶりの半日勤務。

朝からI店の棚卸しを行う。まとまった時間が欲しいよね。ホントは現場の人間にやって欲しいんだけどな。まぁそこで時給を使うのも勿体ないか。オペレーション能力が低いから多分残業になる。なら営業に集中してもらった方がまだマシだ。


棚卸し後は先月分のなんやかんやの集計とか。

10月売上はI店、O店共に昨対をやや下回る。8月、9月と昨対超えで調子良かったんだけどな。

グランドメニューの変更とか、アルコール商品構成の見直しによる客単価増があったから助かったか。昨年と比べて40~50円ほど上がっている。これは結構デカい。客数がちゃんとついて来れば良いのだけれど。


O店夜の時間帯責任者として、普段昼勤務の家内を夜に入れるよう店長に伝えたのだが、中途半端な時間に入れてくるので修正させる。いやちゃんと厨房清掃からレジ締めまでやってもらわないと意味ないじゃん。何考えてんだろ? 自分が教える事に抵抗があるのか? 訳分からん。

以前に俺が教えてるけど間が空いちゃったから、来週に向けて再確認してもらわないと困る。

コレでO店が回るようなら俺も大分時間が取れるようになるし、店長も休みを飛び石にしなくて良い。新規事業他、次の手が打てる時間が取れるようになると良いのだが。

2024年10月31日(木)

I店昼勤務、O店夜勤務。

客足、I店日中暇、O店夜はやや下振れか。


I店グリストラップの汲み取りをしたのだが、溜まってる油が多すぎる。誰もやってない疑惑。

時間帯責任者2名に確認をすると、一人は今月は1回しかやってない、もう一人は最近はできていませんでしたとのこと。やっぱ「やれる時にやる」では駄目だな。自主性を信じた俺が馬鹿だった。早速ルールを決める。週2回、決まった量を汲み取る事に決定。

グリストラップの層の壁が歪んでるのは油の量が原因か? 点検業者が後で見積もり出すと言ってたけどいくらになるのやら。油の量が原因なら全く無駄な経費だ。

余計な出費の原因を作っているのなら、後でツッコミの材料として活かそう。好き勝手やらせちゃいかん。


O店日中で採用した学生スタッフから、先日の無断欠勤について連絡あり。栄養失調で入院していたとのこと。どんな生活してるのよ? 家庭の事情ってのもあるのかもしれない。それはそれで問題だが。

初日に欠勤するやつは当てにできないというジンクスがあるので、まぁ期待はしないでおこう。

2024/11/06

2024年10月30日(水)

定休日、現場無し。

本日はコーヒーマシンメーカーの営業所に商談へ行く。


カップ式コーヒー自販機はセルフカフェやるには必須の設備だ。今から始めるのにまさか豆の選別とか挽き方とか覚える気はさらさら無い。インスタントは流石に無いが、豆から挽いてくれるマシンなら少なくとも80点以上の物は出せる。下手に素人が挽くより余程良い。セブンイレブンのコーヒーが良い例。逆にそれ以上はお客さんも望んでいないだろう。そもそも本格喫茶の店をやるつもりじゃないんだから。


試飲させてもらったが味は遜色無いと思える。問題は契約内容だ。

このメーカーさんの場合、初期費用はゼロ。フルメンテナンスでオーナー側がやることは全く無い。売上管理もメーカが行う。原価とか仕入れ量とかも考えなくて良い。

あくまで目安だけど、売上の1/3がメーカー側の取り分、残りがオーナーの取り分となる。メーカーの取り分として最低ラインは約6万円。計算上18万以上の売上の売上を上げれば良いのだが、それを下回って尚継続したい場合は、オーナー側が出費することで設置の維持はできるっぽい。そこにプラス電気代と水道代か。電気代は月間で3,000円くらい。

販売価格はオーナー側が決められるらしいので、単価と客数のバランスを考える必要がある。1杯100円なら月間1,800杯売らなきゃいけないし、500円なら360杯売れば良い。

構想としてはコーヒーの値段に、レンタルスペース利用料を乗せるので、100円代は無いだろう。モデルとしている店舗では380円だったから、それだと月間474杯、25日稼働なら1日約19杯売る計算。休み無しで30日稼働なら約16杯。結構ぎりぎりだな。コレでやっとトントンだからなぁ。


当然ながらコーヒー代兼レンタルスペース料だけでは喰ってけないだろうから、何らか別の物やサービスを売る必要があるだろう。今のところ本や軽食の販売を考えている。飛び道具的に古着販売という線もあるが、あまりシナジーが無いように思える。


先日読み終えた「これからの本屋読本」によれば、新刊書籍販売の原価率は80%ぐらいらしい。下手すりゃ90%。色々手を尽くして80%以下にもできるけど、それには卸しへの営業力がいる。

本屋としての収入で考えると、仮に月に100万円の収入が欲しいのなら売上として500万は必要。本屋としての客単価が1,500円なら3,333冊売らなきゃいかん。え? 1日100冊以上売れる? 無理だろ。月100冊でもどうかなぁ?なんなら漫画置くつもり無いし。


本屋をやるならその目的は「地域の知的レベル向上」としたい。現在は飲食店を経営しているが、スタッフを見るにつけ、失礼ながら知的レベルが低いと思える。日本語の使い方にしても、ビジネスマナーにしても、会話の内容についても。高校生とかこのまま社会に出ていくのかと思うと、日本の将来が不安だ。社会人は社会人で全然勉強しているようには思えないし。

書籍を置くなら、幼児教育として絵本、学生向けに参考書、社会人向けにビジネス書を置きたいと思う。知的という意味では小説も範疇。ただ売れるかどうかで言うとどうかなぁ? 売りたいけど。


古本なら原価率はもう少しマシだ。20%ぐらいか。

8割り儲けなので月に100万円欲しいのなら、125万円売れば良い。30日稼働で1日4.2万。単価500円だと83冊、1日当たり2.7冊。そこそこ現実的。中古本500円はちょっと高いかも? いっそ一律新品の半額としようか? 兎にも角にも仕入先と仕入れ価格に依るな。そもそも販売価格を仕入れ値の5倍と決めてしまえば良いのだが。


他には軽食の提供だ。これはセルフカフェと親和性が高い。レンタルスペース利用でも長時間なら小腹も減るだろう。コーヒーのあては必要だ。

チョコとか焼き菓子が良いと思うのだけど、これは地場のお菓子屋さんから卸してもらいたいところ。地域振興にもなるし。

売価は単純に3掛けで良いか? 交渉次第。


アルコールの提供も良いかもしれない。

ビールなら定番のスーパードライとか地場のクラフトビール。ウイスキー片手に読書をするのも乙だと思うのだがどうだろうか?

ただし呑み目的で来られても嫌なので、せいぜい1人2杯までかな?


古着屋の原価率は10~30%らしい。物に依る。

昔と違って卸し業者も増えたからやり易くなったと思う。メルカリやらなんやらで個人でやるのも主流みたい?

これを取り入れるなら個人事業でやりたいかも。店舗内別店舗、。法人+個人事業なら経費に使える幅も増えるしな。節税対策もバッチリだ。個人的に古着好きだし。


レンタルスペースの拡張として考えるならやはり会議室かな? 時間貸し。1時間1,000円とか。時間が長くなるほど割安で。

会議室と言っても法人利用としてよりか、Amazonの Fire TV Stick とかで映画鑑賞会とか、カードゲームの利用とかで利用してくれないかな? ママさん集まりでも良い。


何にせよセルフカフェ×レンタルスペースだけでは成り立たなそう。何らか複数の事業を掛け合わさないといけないな。

妄想だけは膨らむが、取り敢えず現状確認と問題対処が先だ。いつでも動けるようにアイデアはストックしておこう。