2024/12/28

2024年12月24日(火)

I店昼夜勤務。

昼夜共に客足は普通の火曜日。

クリスマスの夜は例年暇だから厨房の掃除を始めてしまったが、案外と普通にお客さん来てた。と言っても平日だから大したことは無いんだけど。


去年までは12月頭からクリスマスツリーを飾ったりしてたんだけど、今年は辞めにした。O店はパートさんが自主的に出してたけど。

ウチの業態では正直クリスマス関係無いし、飾りつけしたからと言って誰得なのか疑問に思う。寧ろアンチクリスマス派に対するネガキャンなのではないかと思う。

誰もが誰も、クリスマスをカップルや家族で過ごしたりするわけじゃない。ぼっちからすればコンビニなりスーパーなり、日常の買い物に行くたび見せつけられるのも忍びないと思うんだがな。

毎年例年、季節感を出す飾り付けをしている店なら良いのだが、少なくともI店に関しては普通にしてれば良いと思う。飾り付けをしている店としてない店で客足がどう違うとか、どっかにエビデンスがないものかな。

2024年12月23日(月)

I店昼勤務。

日中客足は月曜並み。


O店、年末年始のシフトがようやっと確定。これが決まらんと落ち着かないよまったく。

昨日の時点で〆切も過ぎているので、コッチでほとんど修正してあげる。大分前からスタッフの予定を確認していたみたいだけど、なんでココまで伸び伸びになっちゃうのか?

シフトのパターンに固定観念を持ってるように感じる。 あらゆる組み合わせを考慮して、何としてもその時間帯に必要な人員を入れなければという気概いが無いのか?

枠を一度ぶち壊さないと、発想の幅は広がらないよ。


パートさんからお裾分けで頂いた干し芋を食べてたら銀歯が取れる。しまった、この手の粘着性食品は注意しなきゃいけないんだった、、、

慌てて歯医者に連絡すると、タイミングよくキャンセルが出たとのこと。ラッキー。年内に治せて良かった。




2024年12月22日(日)

O店昼勤務。

日中客足は日曜としては並み。オペレーションに問題無し。


退勤後に隣町に最近できた、24時間無人販売のスイーツ店を視察。多数の御当地スイーツを取り扱っている。

俺は最近Youtubeで知ったんだけど、まさか既にこんな田舎でオープンしているとは知らなかった。展開早いな。

全商品冷凍。瓶詰めのケーキやらプリンやら団子やら色々。価格帯は決して安くはない。寧ろ高め。商品持ってレジでバーコードをスキャンして支払う方式。

店内にお客さんが自由に書き込めるノートがあるんだけど、内容を見るに程度の低さが伺える。企業側はきっとこんな内容を望んでいないだろうに。残念。

視察中に大人のカップル客が来店。会話の内容がこれまた残念。価格帯だけ見るともうちょっとリテラシー高めの客が来そうなもんだけど、やっぱ無人だからかね? 入店の敷居が低くなっちゃうのかな?


無人販売は以前から興味あるんだけど、こういう客層ばっかりならやる気も失せる。

あるいは検討しているセルフカフェでフード需要を補うために併設するとかも考えたけど、どう考えてもお土産用だ。店内飲食を想定していない。店内飲食ならそれに合うものを普通に卸し業者から仕入れた方が良さそうだ。

無人とは言え、常時それなりの数の冷凍庫を稼働させてるから電気代かかるだろうなぁ。飽きられたら終わりそう。それでも息は長そうだけど。

少なくとも俺はパス。たまに客として利用するくらいかな。頻繁に利用することは無いな。

2024/12/27

2024年12月21日(土)

I店昼勤務。

日中客足は土曜なり、やや下か。

今月から時間帯責任者枠削って俺が入っているから、I店の普段の状況がどんな感じか知れて良い。今日は普段あまり一緒に働かない高校生アルバイトの様子が見れた。オペレーション能力はなかなか良いと感じる。


昨日野菜発注を忘れてたので、退勤後にスーパーへ買い出しへ。なんかホント個人商店やってるみたいだ。まぁ良いけど。

2024年12月20日(金)

I店昼勤務。

スタッフ1名体調不良で休み。LINE来てたけど現場に入ってたので気づくのが遅れた。

代替は見つからなかったので次男とツーオペ強行。取り得ず来店客には迷惑はかけずに済んだが、明日以降の仕込みが十分ではなかったな。八百屋の発注も忘れるし。やれやれ。


夜の現場は無いので、昨日調べた会社に行ってみる。が、会社じゃなかった、、、実に住居っぽい。個人事業主かね? それとも昨日行った会社の前身か取引業者か?


登記簿謄本で調べた所有者の不動産屋も近所だったので行ってみたが営業してない。電話しても繋がらない。また後で連絡してみるか、、、


2024/12/26

2024年12月19日(木)

現場無し。


月初に起こった事故の件で、修繕が終わったから相手方に連絡したところ「現在使われておりません」だと。はぁ?

でもコレは俺も対応が甘かったと言える。本来やるべきだったことは、

  • 相手の携帯番号をその場で確認する
  • 相手の保険証を確認し、その場で連絡してもらう
  • 免許証と保険証を写真に撮っておく

これをしておくべきだった。事故当時の対応を店長に任せてしまったので自分がアレコレする必要も無いと思ってしまったし、警察もいたし、修繕費も相手の保険で賄えると思ってたからすっかり油断してた。

そんなわけで請求文書を作成。「連絡よこせ」「保険会社に連絡させろ」「保険入ってないならアンタに請求するよ?」「法的手段も考えるよ?」なる旨。書留で郵送。

今日は相手方の住所を訪ねるつもり。念の為地元の警察に相談しておく。一応警察で控えている実家(?)にも連絡してくれたみたいだけど、やっぱり連絡は取れないみたい。

なんで休日に1時間半もかけて向かわなければならないのか、、、


昼過ぎに現場に到着。家じゃ無かった。

1階が倉庫で2階が事務所? 誰もいない。駐車場に車3台。多分アレだ、一旦ココに集まってから皆で現場に仕事に行くような会社。ポストすら無い。多分書類届かないなこれ。


時間を改めて来るとして、近隣の古本屋を調べる。ブックオフ2件。田舎だと思ってナメていたが意外と品揃えは豊富。仕入れに来ても良いな。


16時過ぎに再度現場に到着。向かいのアパートが無人っぽいので車を止めて待機。

16時半頃動きあり。仕事からあがって来たと思しき車2台。1台はセダンタイプ、もう1台はワンボックス。ワンボックスから3人出てきて、倉庫を開け、車を閉まっている。セダンタイプは動き無し。

程なく3人はそれぞれの車に乗って出ていく。セダンの方もしばらくして出ていった。

人が出てきた時点で俺が出ていっても良かったかもしれないが、今日は一旦様子見。てか一人では流石に怖いわ。ヤバい会社だったらどうしよう。


17時には解散したようなので、一旦時間を空ける。
18時に再度来てみると、また別の車が停まっている。社名入りだったので写真を撮っておく。


結局なんだ? この人は住所不定なの? 会社の住所を借りてるだけ? 怪しすぎるんですけど。


ココの住所はネットで登記簿謄本取ったけど、どうも隣町の不動産屋の所有らしい。コッチにあたって借主を調べてみるか。

車に記載されていた社名も隣町の会社だ。後であたってみよう。

書類も多分配達されないだろうから、後で時間指定で配達してもらえないか確認だな。


帰りのルート上にTSUTAYAがあったので寄って売れ筋を調べる。俺は普段ビジネス書くらいしか読まないから他ジャンルが分からん。小説とか絵本なら置きたいのだけれど。売れない本を多いても仕方無いからな。

しかし地方のTSUTAYAは商売成り立ってんのかね? 映画にせよ漫画にせよレンタルも厳しいだろうに。文房具とかの物販だってねぇ。

とは言えTSUTAYAまで撤退してしまったらネット以外で本を買う場所が無くなってしまうからなぁ。頑張って欲しいもんだ。

2024年12月18日(水)

定休日、現場無し。

今日は市場調査を兼ねて、古書店、古本屋、独立系書店巡り。

家内を誘ったら今日は付いてきてくれた。いつもの「〇〇EXPO」とかには興味無いけど、今日のテーマは「本」だからな。


1店目、古書店。

たまたまこの店で古本市が開催中で、見応えは十分。さっそく家内が捕まっている。ハリポタの原書全巻を購入してた。ハマる人にはハマるんだよな、古書店。

この店はその辺の古書店と違って売り場面積が広い。元々パチンコ店だったところを改装したらしい。古本市じゃなくても十分見応えはありそうだ。


2店目、ブックオフ。

大学や研究施設が近いエリアの所為か、他所のブックオフよりその手の本が多い。俺好みだ。

やっぱ仕入れるなら100~200円代の本だよな。保存状態も良い印象。


3店目、独立系書店。

狭いテナント。如何にも独立系といった店。音楽系。特にここで仕入れようとは思わないが、店作りの参考にはなる。

この手の書店はどうにも儲かってるようには見えないがどうなんだろ?

独立系書店は割りと営業日が決まってたりするから、やはり他に本業があるんだろうな。趣味の延長か。好きじゃ無きゃ続けられなそう。少なくともテナント賃料は稼がねばなるまい。


4店目、古書店。

絶対この店売る気無いよね。半分以上の本が平積みで高く積み上がってる。歩くスペースがほぼ無い。なんとなくジャンル分けされてるけど、ここから目的の本を探すのは困難。出会い目的か。保存状態も良いとは言えない。

激安なら仕入れるかも。ただ値段が分からないんだよね。


5店目、独立系書店でブックカフェ。

アパートの1階最奥。駐車場が狭い。まぁ徒歩や自転車移動の人も多そうなエリアだから良いのか。

フェミニズム、ジェンダー、福祉関係に特化している。書籍は少なめ。主目的は ”場” 作りをしているのだと思う。

俺等の他に一人客がいて、カウンターで店主と話しをしていた。その手の悩みを持っている人の居場所になっているのだろう。本やコーヒーの売上で成り立っている店ではあるまい。趣味+ボランティア的な感じか。


今日回ったエリアは家からも車で小一時間で行けるし、仕入れるならこの辺を中心に効率良く回れそう。また折を見て視察に来るとしよう。