2025/01/23

2025年1月12日(日)

I店朝清掃からの、O店昼勤務。

清掃スタッフから欠勤連絡。昨日ころんだ時の怪我で、手が腫れてるらしい。

清掃なんて久しぶり過ぎて大分忘れてしまっているが、とりあえず略式で終わらせる。昔シルバーさん向けに作ったマニュアルが役に立った。


O店日中客足はなかなか良かったんじゃないだろうか。やっぱイベント時は期待できるな。

スタッフ数も今日は十分だし、良い対応ができたのではないかと思う。

お客さんも沢山来て、スタッフも沢山働けて、こういうのが飲食店としてあるべき姿だよなとつくづく思う。


I店日中の時間帯責任者から退職の申し出。え? 今月までですか? 1ヶ月前には言って欲しかったんだけど、、、

このスタッフは高齢なので、転職するにしてももっと時間がかかるかと正直思ってた。良くも悪くも想定外。

夜の時間帯責任者の退職は既に決定してたから、そこは俺がカバーするとして、もう一人の日中時間帯責任者に2月末まで延長してもらうつもりでいたんだけど、まさか先にコッチが決まってしまうとはな。もう一人の方が退職になった場合は、こちらから退職勧告するつもりだったから、どのみち時間の問題ではあった。

となると、本格的にI店閉店を考えなければなるまい。

今の時点でO店が自走できていれば、俺一人でもやりようはあるんだけど、まだO店のカバーは必要。O店カバーしながらI店の営業は無理だ。さて、、、



本日は長男の二十歳の集い。偶然にもI店スタッフにも二人参加者がいた。スタッフにはウチの長男が出席している事を話したけど分かるかな?

長男に感想を聞くと、特に感慨深いことも無さそうだった。駐輪場で待機中、タバコ吸ってるやつがいて迷惑だと言っていた。まぁ田舎だしね。

何にせよ人生で一度しかないイベントだから、後で振り返ってみて良い思い出になるんじゃないかな?

2025年1月11日(土)

I店昼夜勤務。

客足は昼夜共に、まぁ土曜日並み。

日中ホールは高校生2人、内一人は今日で入社3ヶ月目。この程度の客数なら特に問題無し。


O店店長から次週シフト案が届く。一部ヘンテコなシフト。発想が変な方向に発揮されてるな、、、

このシフト内で、I店夜の時間帯責任者が退職になるので、以降は俺がメインでO店夜に出勤する必要が出てくる。正直I店の運営方法をどうするか迷う。

前回ChatGPTとの壁打ちで、3パターンの運営方法を試算してみたけど、一応どのパターンでも黒字にはできる。O店のカバーを考えると、やっぱ昼メインの営業にした方が良さそうだな。

一旦この週は通常通りに営業することにして、次のシフト作成までちょっと保留にしよう。



2025年1月10日(金)

I店昼勤務。

客足はイマイチ。金曜日の日中はこんなもん。


夜の現場も無いので長男を連れて、隣町のスタバを視察。前回とは別の店舗。

前回のスタバはWi-Fiも電源もあって、リモートワークできそうな店内レイアウトだが、今回の店舗は「おしゃべり」がメインのレイアウトだ。壁向きの席無し。電源サービス無し。

夕方の時間帯は高校生率が高い。18時以降になると高校生は減っていき、サラリーマンや高齢者がちょこちょこいる感じ。普通に喫茶店。地域によっても違うんだな。


前回同様ChatGPTと壁打ち。新規事業についてとか、I店の経営分析とか。

出先だとやっぱExcelの編集とかゴリゴリやるより「頭の整理」に時間を使った方が良いな。本を読むのも良い。喫茶店ってそういう使い方だよな。




2025/01/16

2025年1月9日(木)

現場無し。

今日は新規事業として考えているブックカフェの市場調査。

アイデアの元になったセルフ式カフェを実際に利用してみる。せっかく長男がいるんで一緒に行って感想を聞きたい。

TSUTAYAでの例が多いけど、最近は大手チェーンの大型書店の脇にカフェが併設されることが多い。本を買わずとも持ち込んで読むことができる。

この店では1度に2冊までの制限があった。カフェの方は1杯でも購入すれば時間無制限で席を利用でき、Wi-Fiはもちろん、席によっては電源も利用できる。長男は読書、俺はノートPCで仕事。2時間ほど利用してみた。

椅子自体は大それたもんでもないけど、2時間程度なら苦にはならない。ふむ。自分で店をやるなら椅子にそこまで金をかけなくとも良いか。座り心地はもちろん大事っちゃ大事だけど、それよりデザインを気にした方が良さそうだ。


今回持ち込んだノートPCは、去年の夏に買ったLet's note CF-RZ6、ChromeOS Flexをインストール済み。

Chromebookを仕事で使っているネット記事はこれまでも読んできたけど、実際に自分で使うのは初めて。うん、10インチではExcelの編集は困難だな。正確にはGoogleスプレッドシートだけど。閲覧程度に留めておいた方が良い。いや、閲覧すら微妙。全画面表示すればなんとか、、、



編集作業は早々に諦めて、ChatGPTで壁打ち。I店の運営方法について考える。夜の時間帯責任者が退職するのは決定済みなので、その後の運営をどうするかだ。

①定休日は今まで通り1日とって、その他はすべて昼営業のみ、②定休日を1日増やし、その他は昼夜営業、③定休日は1日、金土日は昼夜営業、月から木は昼のみ営業、の3パターン。

収支データは昨年1年間の収支から、1ヶ月の平均値を算出して読み込ませる。夜営業時は俺が現場に入る=店の人件費としてカウントしない。昼夜の売上比率は55:45で計算。原価率35%で固定。家賃、電気代、ガス代は参考データの値で固定。

想定売上、営業利益を算出してみると、以下のような結果になった。


【シナリオ①:定休日1日、昼のみ営業】

売上高:168万円

営業利益:14.5万円(売上比9%)

 

【シナリオ②:定休日2日、昼夜営業】

売上高: 216万円

営業利益:27万円(売上比12%)


【シナリオ③:定休日1日、月~木昼のみ、金土日昼夜営業】

売上高:244万円

営業利益:35万円(売上比14%)

 

 昼営業のみのシナリオ①でも一応利益は出せるんだな。実際は夜のお客さんから昼への流入もあるだろうから、もう少し売上は下がるかもしれない。夜営業が無いから電気代はもう少し下げられそうか。ミニマム経営。一人で運営するならこれでも良いかも。俺なら新規事業に移行するけど。

シナリオ②の場合は、俺が夜営業で時間を取られてしまうのがネック。O店夜で人手が足りない時のカバーができない。

シナリオ③は金土日のみI店出勤になるから、O店もある程度カバーできる。個人的には平日日中の時間が取れるのが良い。銀行や取引先とのやり取りがしやすく、何かと動きやすい。

何にせよ、時間帯責任者1人分の人件費が浮いてるから利益は大分出しやすくなった。あとは既存スタッフがどう動くかだな。退職のタイミング次第。継続するとしても対応可。



自宅以外で勉強や仕事をするのはやっぱメリットあるなと感じた。家だとやっぱ誘惑もあるし。ファミレスや喫茶店だと気が引けるが、この店のように始めから長時間利用OKとしていれば気兼ねなく利用できる。

できれば2杯目移行の割り引きは欲しいところだが、自販機だとそれが難しいか。メーカーに相談か、あるいは書籍や貸し会議室の割引チケットでも出すか? でも会計が猥雑になるのもなぁ。うーん。



帰りはリサイクルショップに寄り道。

セカストで長男に靴を購入。程度の良い adidas STAN SMITH が2,800円。安い。以前購入したPUMAのジャーマントレーナーが無ければ俺が欲しい。

細身の白スニーカーは1足は欲しいよね。何にでも合わせやすいし。

2025年1月8日(水)

定休日、現場無し。

午前中の内に住民税の支払いや売上入金などを済ませ、本日は家族で初詣。長男が帰省しているので珍しく一緒に行くことになった。次男は教習所、残念。


個人的には重要視しちゃいないのだが、家内安全とか商売繁盛とかの札を買うというミッションがある。俺の代になったら神棚は外したいなぁ。お参りする事自体は良いと思うけど。


この寺の敷地内にお稲荷さんがあるのだけれど、個人的にはこっちにお参りするのが好みだ。ご利益は商売繁盛みたいだし。

いつもはお賽銭を5円、10円など小銭にしているのだけれど、今回は千円とした。いずれ1万円でも気に病まないくらいになりたいが、とりあえず最初の一歩として。


スピーチでもあるまいし、お祈りの言葉を事前に準備しているわけじゃないんだけど、いざお祈りする時は昨年のお礼と、咄嗟に「今年は飛躍的な年になりますように」と願った。

I店運営の継続ももちろん視野には入れてるけど、やっぱり新規事業したいってのが本音なんだなぁと思う。ここ最近は特に市場調査に精を出してるしね。


お参り後は表参道でお土産購入と食べ歩き。参道は風情があって良い。

年明けて1週間経ってるけど人混みは多い。結構大きい寺なんで参拝客も多いか。

表参道沿いの店もいくつか入れ替わりがある。元の店はどうしたんだろうか? ここに見せ構えてりゃお客さんは勝手に来そうなもんだが。少なくとも正月とかイベント時には。買収されたか、後継者不足で撤退したのか。客としては新しいお店ができると楽しいんだけど。

2025/01/14

2025年1月7日(火)

I店昼夜勤務。

客足、日中は火曜日にしては珍しく好調。夜はダメだな。


I店朝の起ち上げは時間帯責任者。俺は途中出勤で、厨房とホールの起ち上げを手伝う。

日中スタッフがインフルエンザのため欠勤。高校生スタッフが代替出勤。ぎりぎり冬休み最終日で良かった。おかげさまで昼営業は滞り無く営業。


夜は昨年10月入社の高校生アルバイトの一人立ちデビュー。もう3ヶ月経つし正月繁忙期も経験したから問題無かろう。何より大して忙しくもなかった。

この子が頭数に入ると、既存スタッフがあぶれてしまいがちになるが、まもなく卒業で退職予定だしそこは削らせてもらう。この時期にはよくあることだ。




2025年1月6日(月)

I店昼勤務、O店夜勤務。

正月連休明け、I店日中客足は良い。俺の退勤時間が遅れてしまった。

O店夜の客足は流石に落ちる。みんな正月で外食は飽きてしまったろう。


O店日中はスタッフがインフルエンザのため欠勤。前から分かっていたことで、代替をどうするか店長がうだうだ言っていたが、休み返上して朝の起ち上げだけ出勤することになっていた。

朝の内に社員から連絡あり、仕込みはそれほど無いので一人でやれると言う。おかげで店長はそのまま休みになった。良かったね。


店長のクセに、って言い方はあまり好きじゃないけど、スタッフの欠勤で自分が出勤になりそうになる度にうだうだ言う。いい加減覚悟を決めて欲しい。個人的心情は分かるけどさ。気持ちの切り替えが大事だし、それがあるからこそ今後の改善を考えられるようになるんだけどな。

そういう時こそ自分が体を張る姿勢を見せることで、スタッフからの信頼も生まれるもんだけど、「何をしたら、自分への評価がどうなるか?」まで考えられないんだろう。営業のカバーだけが目的ではなく、それをする事のメリットまで考えられれば良いのだけれど。