O店昼勤務、I店夜勤務。
客足、O店日中はやや上振れ、なんか知らんが高齢者客が多い。昼間から酒飲めるのは特権だな。I店夜は客数こそあったが、客単価がイマイチ。
長い目で見れば客数こそ大事なんだけど、もう閉店だしなぁ、、、
今週でいよいよI店は閉店だ。最後まで気を抜かずにやり切ろう。
O店昼勤務、I店夜勤務。
客足、O店日中はやや上振れ、なんか知らんが高齢者客が多い。昼間から酒飲めるのは特権だな。I店夜は客数こそあったが、客単価がイマイチ。
長い目で見れば客数こそ大事なんだけど、もう閉店だしなぁ、、、
今週でいよいよI店は閉店だ。最後まで気を抜かずにやり切ろう。
O店昼勤務、I店夜勤務。
客足、O店昼は上振れ。I店夜は土曜日並みっちゃ並みだが、昨日に引き続き呑み客が多い。
最近感じるのは、I店夜は短時間に客足が集中しやすいってこと。売上低いから人員数抑えなきゃいけないのに、一度に来店されるから対処しにくい。んでO店と比べると1グループの人数が多め。家族多いのは田舎あるあるか?
一度に大量注文されるのも、ちょこちょこ1品とか1杯とか注文されるのもいちいち手がとられてしまい大変だ。そこを上手くやるのがマネージャーってもんだけど。
先日退職した夜の時間帯責任者ではできないだろうなぁ。それなのに席数の考え方がなってなかったな。「席がいっぱいで座れないくて可哀想だから席を開放する」って思っているのだろう。
そのお客さんがすぐ座れるのは良いけど、結局手が回らなくなってスタッフに負担がかかるし、今いるお客さんはおろか、その案内したお客さんにも迷惑をかける事になってしまう。
"今" と "感情" でしか判断できないならそんなもんか。残念。
閉店後は男性閉店スタッフと就活談義(?)
ウチが閉店することになっちゃったからだね。ごめんね。
自分が中卒かつ障がい者だから、就活に不利な事はよく理解しているらしい。普通自動車免許、ヘルパー、サビ管の資格を取りたいと言う。俺からはフォークリフトもお勧めしておいた。それだけありゃ喰いっぱぐれることはあるまい。特に田舎じゃ免許は必須だ。
就労支援A型で働く予定みたいだけど、場合によっちゃウチの次男もお世話になるかもだしな。情報共有はありがたいね。
O店昼勤務、I店夜勤務。
客足、O店日中は金曜にしてはやや上振れか。I店は客数こそ金曜並みだが呑み客も多く売上は良い。閉店告知してからなんか調子良い気がするな。
元々シフトに入っていた閉店スタッフは年明けから入院しているので欠勤。代替は見つからず。高校生にラストオーダーまで延長してもらって、閉店作業は一人で行う。一つ一つ片付けりゃいつか終わる。気楽に行こう。寧ろ普段のホール閉店作業にかかる時間の、実体験で理解が深まった。
一人で個人店やってたらこんな感じなんだろうなぁ。あんまり遅くなりたくないから、閉店時間はもうちょっと早くするかな。自分と家族を養うくらいの稼ぎで良ければ、そんなにあくせくしなくても良いし。I店人員不足が無ければ、そしてO店の自走ができていれば、そんな未来もあったかもしれない。もうシナリオ分岐ポイントは過ぎちゃったけど。
でも今回の件で一人でも飲食店で何とかやっていけそうな選択肢もできたから、リスク分散の意味では貴重な経験だったな。店を閉めるってのも、そうそう人生で何度もするもんじゃ無いしね。
レジをやってるとお客さんから閉店について声をかけられる。
ありがたい事に「残念だ」「寂しい」との声をいただけるのだが、ちょっと遅かったかなぁ。それなら普段からもっと利用してもらわんと採算合わないのが現実。結局は市場のパイの問題で売上の限界を予想している。
コロナ明けから今まで順調に売上は伸びているんだけど、現行の人員体制でも経費を賄えるところまでは届かなかった。
単に飲食店1店舗の運営として考えれば、この売上で利益を出すやり方はいくらでもある。ただ俺が飲食店経営に飽きてしまってるし、やっぱ新規事業に目が行っちゃうよね。申し訳ない。
寧ろO店で飲食店の稼ぎがある内に、他の収入源を確保しておくべきだろう。
飲食店経営は俺にとっては「ライスワーク」だ。もちろん売上という報酬をもらってる以上しっかりやるが。それはそれとして、40代も後半だしそろそろ「ライフワーク」を準備すべきだろう。
ネガティブな事は言いたか無いが、一部の "民度の低い" スタッフやお客さんに振り回されるのはもうたくさんだ。俺の人生において優先順位第1位は「ストレスフリー」だからな。
心さえ健康であれば体はついてきてくれると考える。心が病んで行動できなくなるなんて事態は絶対に避けたいところだ。
O店昼勤務、I店夜勤務。
客足、O店昼は並み、I店夜はイマイチ。
今日から昼夜勤務で6連勤スタート。
昼はO店勤務が多いから、できるだけここで勤務時間を短縮することが肝だ。体力はできるだけ温存したい。I店も閉店になれば、俺の肉体的労働環境はかなり改善されるので、それまでの辛抱だ。
少し先に希望があると、やっぱ頑張れるよね。目の前に人参ぶら下げてるようなもんだ。
基本的に自分は現実主義者でスピリチュアルな事も信用していないけど、メリットがあるなら人間心理は利用すべき。体から心に影響する事もあるし逆も然り。心も体も健全でないとパフォーマンスも発揮できないからな。
定休日、現場無し。
一昨日の夜にO店店長から排水溝が詰まってるとの連絡を受けていたので排水管の清掃へ。
排水管の清掃は2年ぶりくらいか。何となく「大掃除」のイメージがあるから大体いつも年末年始の時期にやってる。
高圧洗浄機に配管清掃用のパーツを付けて洗浄。パイプクリーナーとかパイプクリーニングとか洗管ホースとか呼ばれてるヤツ。先端から高圧の水を逆噴射して洗う仕組み。1万円くらいだったかな? 業者に頼むと1,2万円位かかるからすぐペイできる。手間さえ惜しまなければお買い得。
詰まり箇所は店外最初の排水桝からグリストラップまでの間。店内からどうにかしようとしても無駄だった。飲食店でもウチは油が出やすい業種だからそりゃ詰まるわな。油の塊がボコボコ出てくる。ついでに店内外の他の配管も清掃したからスッキリ。また2年くらいは保つかな?
管轄の労働基準局へ。I店夜時間帯責任者の雇用保険資格喪失手続きを行う。
退職届のコピーと、給与明細18ヶ月分を資料として提出。ウチの給与明細は賃金台帳と出勤簿も兼ねてるからコレでOK。担当者に資料を見てもらいながら、届出書と離職票を記入していく。無事離職票をゲット。
最近はWEBでも申請できるみたいだけど、退職者本人がマイナンバーカードと連携してないと結局リアルなやり取りが発生してしまい面倒だ。
帰りに郵便局へ行って、予め用意しておいた1月分給与明細と一緒に書留で発想。その旨をLINEえ本人に通知。ミッションコンプリート。
トラブルは御免なので、LINEでの文面も良く考えた。退職の挨拶は感謝が大事。
流石に丁寧な文面だったからか、日本語に難があるこの人でも「お世話になりました」の一言がもらえた。形式とか常套句だとしても、やっぱ「こういうやり取りがあった」という事実が大事だ。退職にはマジで気を遣う。
既に俺の頭の中はI店の解体や新規事業のことでいっぱいなんで、もはや大して気にしちゃいないんだけど、ようやく厄介事の一つが片付いたって感じ。お疲れ俺。
余計な雑念はとにかく払っていかないと、もっと大事な事への使うべきリソースが減ってしまうからな。あースッキリした。
I店昼夜勤務。
客足は昼夜共に伸び悩み。正月と成人の日連休も明けて、そろそろ失速か。
日中スタッフ1名、寝坊で遅刻。流石に次男と二人営業では心許ないので、来てくれただけでもありがたいのだが、、、遅刻の頻度高過ぎだろ。毎回出勤時間近くになると俺がソワソワしてしまう。人柄は好きなんだけどさ。
聞くと目覚まし時計は大音量の物を使ってるらしいけど、気が付かないときは気が付かないらしい。なんか身体的問題でもあるんじゃないか?
ウチはもうすぐ閉店になっちゃうけど、新しい職場で問題になっちゃうから注意やアドバイスはしておく。新天地でも頑張ってほしいんだよなぁ。
夜は高校生アルバイト1名欠勤。これは身内の不幸だから仕方無い。代替で次男。
夜の営業なら回転率も低いから、だましだましでもやれるので、昼よりは安心。家族なんで精神的にも。
閉店まであと少しなのに、最後まで人の問題が付きまとうなぁ。次男がいてくれるお陰で何とかやっていけてるけど。ほぼ自営業に近いウチの会社じゃ、やっぱり家族の協力は大事だな。
O店昼勤務。
日中客足は、まぁ月曜日並みかやや下といったところ。でも代替スタッフがいてくれて助かった。普段昼にはいないスタッフだから、雰囲気も変わって良いね。
今日はI店夜時間帯責任者と例の高校生スタッフの最後の勤務日。
特に時間帯責任者については、昨年末から何かとコミュニケーションに難を感じていたのもあって退職日を待ち望んでいたが、閉店が決まった今となってはそれほど気にならなくなったな。そんなことより、閉店後の展開について考える時間が増えて、逆に頭の中は充実している。
人間関係で生まれるイライラなんか、将来の事に比べれば些末な事だ。"少し先の予定を立てる"ってのは良い効果だと思う。
強いて言えば、この時間帯責任者がいなくなったI店で、自分が思う理想的な店作りをしたかったが今更だな。せいぜい閉店するその日までは謳歌するとしよう。ちょっとした事でこのスタッフを意識して、イラッとするようなことももう無いのだから。月末まで頑張ろう。