2023/09/16

2023年9月15日(金)

I店日中短時間勤務。退職予定スタッフの代替出勤。

結果から言えば、応援が無くともなんとかなっただろうけど、新人スタッフもいたので教育も兼ねて。


ネットの口コミで新人の言葉遣いについて不評を買う。即レス謝罪。

普通の会話の流れでつい出た言葉だと思うが、悪気は無くとも不快に感じさせたのは事実。

現場では常にお客様から『見られてる』『聞かれてる』という意識が大事だ。


ハロワの求人を見て直電応募があるも条件合わず。残念。

10月から最低賃金が上がるので、各求人媒体の求人内容の見直しが必要だ。



開店早々I店に地主さんが来店。

土地活用案として太陽光発電の提案をするも、可もなく不可もなく、というか知識が無いのであまりピンと来ない感じ。どちらかと言うとあまり土地の上にモノがあるのは良くは思わない様子。

この町は市として太陽光発電には力を入れているし、市内で実績のある業者に問い合わせはしてみるか。仮に撤退する場合の撤去費も含め「総額いくらなのか?」「回収期間は?」「利益はどれほど見込めるのか?」の数字は把握しておきたい。


2023/09/15

2023年9月14日(木)

O店日中勤務。

お客さんの昼飯時がバラバラで、ダラダラと来店が続く。どちらかと言うと短期集中の方がオペレーション的には助かるのだが、、、

お客様側からすれば待ち時間が少なくなって良いのだけれど。


無断欠勤後、遅い返信があった新人スタッフは、親子共々体調不良だったとのこと。

大変だろうけど、会社としては連絡つかないのは困る。

今後の対応についての注意と、希望シフトについて再確認。

社保加入は諦めたらしい。現実的では無いと理解したのかな?


夕方は元スタッフの娘さんと面接、即採用。来週打ち合わせ。

面接後母親含め世間話。

家は配管工事業なんだけど、人手不足で採用もなかなか厳しいらしい。

受注も大手ハウスメーカーからの新築案件が主で、断りにくい。断っちゃうと次から発注してもらえなくなる不安。でも仕事を受けるには人手が必要。

と言って、一般家庭の修理は時間と手間ばかりかかる上、単価も低いから難しい。

個人的には家族経営で仕事量を縮小し、家族が暮らせるだけの収入だけ得られれば良いと思うのだが、大手がメイン顧客だとそれも難しいのかな。

システム的に何か新しい施策を考えないと、いずれ八方塞がりになってしまうよ。

派遣会社みたいに登録しておいて、適当な仕事を受注できるようなシステムは無いのかね?



求人サイトのメルマガで、以下の案内があった。


【参考】ミドルシニア・シニア層の就業傾向がわかるアルバイト調査(2023年) - ナレビ


前回は主婦層についてだったけど、今回はミドルシニア層(40〜50代)とシニア層(60〜70代)について。ミドルシニアなんて言葉初めて聞いた。

採用活動の観点からすると、『自宅から近い』『職場の雰囲気』『急な休みに対応してくれるか』が上位に入るのは主婦の時とあまり変わらない。それに加えて『年齢に関係なく活躍できる』が上位に入る。

アルバイト先の決定要因は『企業からの合否の連絡がすぐに来るかどうか』が大事だ。

希望する勤務時間や日数などは主婦の時とほぼ変わらず。アルバイトという雇用形態なら自ずとこうなるのか。

主婦(女性)と違って男性の場合は経験のある業種が違う。「軽作業」「配送・ドライバー」「警備」「建築・土木」などの割合が高い傾向。

希望職種は、全体としては「オフィスワーク・事務」「軽作業」「飲食・フード」となるが、男性だけで見ると「オフィスワーク・事務」の希望が低く、「配送・ドライバー」「マンション・ビル管理」が高くなる傾向。

やりたくない職種として、男性からは「飲食・フード」の人気は無い模様。残念。

アルバイト探しに利用する媒体として、ネットの活用はもちろん高いが、今回の層だとハローワークの利用率も高い。掲載しておいて損は無さそうだ。



ちなみに資料もダウンロードできるので、前回の様にPerplexityに読ませて要約させてみたが、この資料だと相性が悪い。

資料自体は各項目で表やグラフがあり、冒頭の文章で軽く要約しているのだけど、AIはPDF内のイラスト扱いされている表やグラフまでは読めない。要約の要約になってしまう。

ExeclとかGoogleスプレッドシートならちゃんと読めるのだろうけど。

2023/09/14

2023年9月13日(水)

本日は定休日のため現場無し。

浪人生の長男が通う予備校に三者面談に向かう。

面談の案内には書かれていなかったが、現状の確認が主目的なのだろう。

どのようなスケジュール感で、何を勉強していて、何に躓いていて、今後何に取り組んでいきべきかを確認した。

今と昔では受験内容も違うだろうし、親として具体的なアドバイスはできないけれど、目標達成への道筋までのスキルや考え方については仕事に通じるモノがあるので、そっち方面で手助けしたい。

社会人として若いとは言え『先生』は受験のプロであるはずなので、具体的な所はお任せする。

とりあえず長男が今何を目指しているかは、何となく確認できた。



改めて、Perplexityがめちゃくちゃ便利だ。無料で大丈夫なの?

前提として、Chrome拡張機能である「ChatGPT Ctrl+Enter Sender」のインストールは必須。EdgeなどChromeベースのブラウザでも使える。

コレが無いと日本語変換時のEnterキーで誤送信してしまう。


事業再構築補助金(第11回)について調べたいと思って、公募要領のURLを丸投げして要約してもらう。


質問:

以下のURLからPDFの内容を読み、要約して下さい。

https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/koubo.pdf


回答:

①のURLからPDFの内容を読むと、事業再構築補助金の公募要領が記載されています。補助金を受けるためには、既存の事業再構築を行いながら新たに取り組む事業再構築を行うだけの体制や資金力があることが必要です。また、補助率引上げを受ける場合には、補助事業期間内に給与支給総額を年平均6%以上増加させることが要件となります。

②のURLからは、事業再構築補助金の公募要領が記載されています。また、事業再構築補助金事務局HPにも詳細が掲載されています。

③のURLからは、事業再構築補助金の10次公募に関する情報が記載されています。新しく加えられた審査項目についても説明されています。

④のURLからは、事業再構築補助金を使っていい時期についての情報が記載されています。事前着手申請制度についても説明されています。

⑤のURLからは、中小企業・小規模事業者支援に関する事例集が記載されています。

⑥のURLからは、スマートシティに関する情報が記載されています。

⑦のURLからは、地域包括ケアに関する事例が記載されています。

 

要約すると、①のPDFには事業再構築補助金の公募要領が記載されており、補助金を受けるためには既存の事業再構築を行いながら新たに取り組む事業再構築を行うだけの体制や資金力が必要です。また、補助率引上げを受ける場合には、給与支給総額を年平均6%以上増加させることが要件となります。②のPDFにも詳細が掲載されています。③のURLには、10次公募に関する情報が記載されており、新しく加えられた審査項目についても説明されています。④のURLには、事前着手申請制度についての情報が記載されています。⑤のURLには、中小企業・小規模事業者支援に関する事例集が掲載されています。⑥のURLには、スマートシティに関する情報が記載されています。⑦のURLには、地域包括ケアに関する事例が記載されています。 


んで分からない事をどんどん質問する。参考データ元があるのでハルシネーション(もっともらしい嘘)も起きにくい。

現場で忙しくしている間に期限が迫っている。金銭的な負担は無いのでできれば申請だけは済ませたい。逆に焦って失敗しないようにも気を付けないと。

詳細はともかく、AIを利用すれば従来の検索より『答え』に辿り着くスピードが格段に早い。答えが曖昧なら深掘りすれば良いしね。

以前から知ってはいたが、改めてAIの有能さを実感した。



その他「年収の壁」とか「パート・アルバイトの社会保険加入について」とか、最近疑問に思っている事も調べた。

年収の壁については以下の動画が参考になった。


【参考】【超速報!】年収106・130万円の壁、崩壊。国から1人50万円。年収130万円超でも扶養OKに【パート主婦・アルバイト・非正規雇用/社会保険/健康・介護・厚生年金/手取り給与/助成金の真の目的は】 - YouTube

【参考】【速報!大改悪】パートは扶養から除外の方向!低収入・短時間でも社会保険強制加入へ【アルバイト・フリーランス・副業・主婦/健康保険・厚生年金加入条件/節約/マイクロ法人/130・106万円の壁2025】 - YouTube


なるほど、キャリアアップ助成金はあくまで一時的なものなのか。じゃ扶養のままが良いって考えになっちゃうよね。

労働者皆社保加入の流れなら会社としてその様に動いていくけど、少なくともまだ数年の間は、年収の壁に右往左往することになりそうだ。

2023/09/13

2023年9月12日(火)

I店日中勤務、O店夜勤務。

I店退職予定スタッフが急遽欠勤。いつもの事っちゃいつもの事。空いているスタッフに代替出勤を頼む。

このスタッフは逆の意味で『持ってる』ので、事情があろうが悪意があろうがどちらにせよ休みがち。既出のシフトも当にならないので調整中。


O店では新人スタッフの教育。

週2日勤務希望なのでなかなか教育が進まないが、性格も問題無く、覚えも良いので焦らず行こう。


O店で最近追加したアルコールメニューがそこそこ売れるようになってきたか?

原材料が高騰している中、酒類が売れてくれると原価率を抑えられるので助かる。

スタッフも慣れてきたと思うし、公式LINEでそろそろ告知するかね。



某レンタルスペース業者(コンサル?)のLINE友達登録をしたのだけれど、毎日の様にセミナー案内が届く。ステップメールの参考に、、、なるか?

「ものすごい数の反響!」「案内は今日まで!」「書籍プレゼント!」などグイグイ来る。

ちなみにビジネス書は概ね千円から2千円程度なので、個人的には「それくらい自分で買えよ」と思う。


昨年8月までの2年強(コロナ禍中)の収益データ(全7店舗、売上・収益・家賃・粗利)が届いたので見てみる。

運営しているレンタルスペースは他にもあるだろうし、宣伝効果も考えると、成績の良い店舗だけ抽出しているのかもしれないが。

数字を一桁代まで載せているのがもっともらしくはある。

まず『収益』と『粗利』が何を指しているのか分からん。『粗利』より『収益』の方が高いということは、『収益』の方が粗利で、『粗利』が営業利益なのかな?

データの項目通りで率に換算すると、売上に対して平均で家賃比率30.47%、収益率90.57%、粗利率55.96%となる。

更に売上を6掛けで計算すると、家賃比率は大体50%。まぁそんなもんか。

原価=売上-粗利のはずなのでその通りに計算すると、平均原価率は44.04%? 家賃より低くなっちゃうよ?

てことは物件の家賃の倍の売上を目標にすれば良いのかな? 家賃10万なら売上20万。

紹介動画とかでも言ってるけど、エリアと業態を分散させた方がリスクヘッジになりそうだ。逆に言うと単体で当てるにはちと心許無い。だからと言って何にでも使える様にしてしまうとウリが無くなってしまうと言う。

複数店舗運営が基本になるか。


不動産検索サイトの健美家でもレンタルスペースについての記事が挙がってた。


【参考】モノ、コト消費に焦点当てれば、レンタルスペースは思わぬ収益力を発揮!?|不動産投資の健美家

【参考】シェアリングエコノミー関連調査 2022年度調査結果(PDF)


記事内で紹介されている株式会社Rebase (リベース)が運営するインスタベース(instabase)オールド不動産が運営するリノスペというサービスは運用の参考になった。

一応レンタルスペース事業はまだ拡大する予想らしい。

ちなみにインスタベースで地元の物件が無いか調べてみたが該当なし。田舎じゃ需要が無いのかね? 逆に一人勝ちできるのか?

2023/09/11

2023年9月11日(月)

O店日中勤務のみ。

ここ最近はずっと昼夜勤務だったから珍しい。経営者なのに社員より働いてるんじゃないの?

本来経営者は『経営者の仕事』をしなければならない。人手不足だから仕方が無いけど。

まぁ最近は採用も上手く行ってるし、今後の現場勤務が減れば時間も確保できるだろう。


日中は珍しく早い時間に来客が集中。ここのところ13時過ぎとか変な時間の来客が多かった。

早い時間に集中してくれた方がオペレーション的には助かる。


本日より勤務予定の新人スタッフが無断欠勤。電話繋がらないし、LINEも既読つかず。

後でLINEに返信があったが、家庭の事情とやらで10月からの勤務にしてほしいとのこと。

出勤前に連絡ができなかった理由とか、今後の働き方の希望など聞くも返信無し。

休むのは想定の範囲内だが、もっと自分の今の状況をきちんと把握して欲しいものだ。

働きたいという理想だけでは、周りに迷惑をかけるだけなんだから。

予め余裕を持って希望を伝えてもらえれば、お互い不信感も無くなるのにね。


とりあえずIndeedの募集を再開する。

先月の経験があるので、1日の予算を調整。

変にクリック数増やされても困るので、平日のみ勤務希望者は遠慮してもらうよう文言を入れる。

偶然にもIndeedのヘルプセンターから電話連絡がきたので疑問点を確認。

予算の設定は『1日』と『1ヶ月』で決められるけど、『1ヶ月』で設定してもシステムにより『1日』当たりで勝手に設定されるらしい。細かく調整したければ1日当たりで設定した方が良い。

有料掲載していた求人の予算を0にした際に無料掲載にならないのは、求人内容の文言(?)によるものらしい。ヘルプセンターに問い合わせして欲しいとのこと。

後で見たら無料掲載になっていたから、タイムラグがあるのかもしれない。

クリック単価の変化については、これもシステムで勝手に設定されるモノだから、日々刻一刻と変化するものらしい。納得いかないが予測するしかないのかな?



不動産検索サイトの楽待で、市街化調整区域や開発行為についての記事があった。



売買にせよ、賃貸にせよ、事業にせよ、市街化調整区域かどうかは今後の経営に大きく影響するので要注意だ。

貸倉庫の記事内では、市の方から譲歩案を提示されたようなので、ある程度は柔軟に対応してくれるのかもしれない。一応頭の片隅にでも入れておこう。



正直不動産(18)読了。

今回の内容は『①オーナーチェンジ』『②定期借家契約』『③リースバック』『④逆リプレース』『⑤直接取引』について。

戸建て賃貸をしている自分にとって、①②は特に関わりの深い内容。

個人的には主人公永瀬が、迷惑居住者に説教(?)するところが好き。

風が吹いた時の永瀬のセリフって、本来言わない方が良い事をズバッと言い切るところが良いよね。『これが真実ですよ!』と。

不動産情報以外にも、ライバルのミネルヴァ不動産の新人雪野の営業スキルは参考になる。

他の営業マンとの差別化=自身のバリューアップの考え方であったり、計算高いところが好き。この漫画はライバルの描き方も良い。

2023年9月10日(日)

 O店昼夜勤務。客数いまいち。

朝からシフトや給与明細の作成で追われる。日記の更新もままならない。朝のゆっくりできる時間に書くのが好きなんだけど。


夜の学生アルバイトから欠勤連絡。理由が自分都合なので時間を調整してもらい、遅れても良いから出勤するよう伝え、返事をもらえるも無断欠勤。連絡つかず。既読つかず。

この子は7月から8月にかけて児童相談所預かりで1ヶ月ほど音信不通で、最近になって復帰したのだが、やはり何かあったか、、、

心情的には可哀想だとは思うけど、家庭内の問題なので口出しはできないし、問題が解決しないのなら退職してもらうしかないかな。


夜は人員不足状態だが、仕事を覚えてきた新人スタッフもいるし、来客もあまり集中されなかったので対応できた。

遅い時間にそこそこ来たので、帰りは早くはなかったが。


新人学生アルバイトから既出シフトの休み希望連絡。将来俳優希望で芸能活動的なイベントが土日に多い。まぁこちらは平日メインで欠員が出たときなんかで当にしよう。


以前働いていて、ちょくちょく食べに来てくれる元スタッフとLINEでやり取り。本人を引っ張るつもりでいたが、娘さんが釣れた。思わぬ副産物。今週面接予定を入れる。

元スタッフは、義父が実家で会社をやってて役員扱いになっている関係もあり、本人はちょこっとお小遣い程度でなら夜をメインに働きたいとのこと。寧ろありがたい話。



2023年9月9日(土)

O店勤務昼夜。土曜日としてはまぁまぁ落ち着いた感じか。

夜は遅い時間に来客が寄ってきた印象。コロナ禍で変わったライフスタイルも徐々に戻ってきたのか?

仕事の早いスタッフがいないため帰りが大分遅くなる。いてくれるだけでもありがたいのだが。



求人サイトのメルマガから以下の記事が届く。カンタンな登録をすれば資料もダウンロードできる。


【参考】子育てとアルバイトを両立する主婦の本音が分かる!主婦のアルバイト調査データ(2023年) - ナレビ


  • 短期単発より定期的なアルバイトでの就業が9割りを超える。
  • アルバイトをしない理由TOP3『育児との両立困難』『家事との両立困難』『勤務条件が合わない』
  • 勤務継続TOP3『職場の雰囲気』『仲間と楽しく仕事ができる』『遣り甲斐』。
  • 離職理由TOP3『職場の雰囲気』『人間関係』『想定よりも仕事がきつい』
  • アルバイトしている職場数は、1つだけが91.6%。
  • 1週間あたりの勤務日数TOP3『5日(33.3%)』『4日(30.0%)』『3日(22.8%)』
  • アルバイトをしている曜日『平日(70%)』『土曜日(30%)『日曜日(20%)』
  • 実態・希望共に1日の勤務時間は5時間程度。
  • 通勤時間TOPは『自宅から15分以内(21.8%』、それ以下と合わせると56.8%。
  • 就業先TOP3『オフィスワーク・事務(18.2%)』『医療・介護・福祉(14.8%)』『飲食・フード(13.3%)』。
  • 掛け持ちアルバイトTOP3『飲食・フード(18.7%)』『医療・介護・福祉(17.9%)』『軽作業(12.1%)』。
  • やりたくない職種TOP3『営業(55.1%)』『建築・土木(45.7%)』『配送ドライバー・警備(44.2%)』。
  • 経験して良かった職種TOP3『飲食・フード(32.3%)』『オフィスワーク・事務(26.6%)』『医療・介護・福祉(17.8%)』
  • 最もきつかった職種TOP3『飲食・フード(21.6%)』『医療・介護・福祉(12.2%)』『販売(コンビニ・スーパーなど)(9.9%)』。
  • アルバイトを始める際の不安TOP3『職場の人間関係(63.9%)』『急な休みへの対応(58.1%)』『シフトの融通(52.6%)』。
  • アルバイト探しの必須条件TOP3は『シフトの融通』『自宅から近い』『扶養範囲内』。
  • アルバイト先の決め手は『勤務条件についての詳細説明』『迅速な合否通知』。
  • 理想の上司像TOP3『いつでも相談できる雰囲気がある/親しみやすい(66.1%)』『感情的にならない/穏やか(63.7%)『指示が的確(62.1%)』。
  • 一世帯での子供の人数は1~2人までで8割りを超える。


他にもデータがあるけど、採用に関して関連性の高いのはこんな感じ。

主婦は戦力の要、のはずなのだが、ウチで日中働けるスタッフはほぼいない。

データを参考にすると、子供がいる主婦を採用したければ『車で15分圏内(約10km)』『平日勤務メイン』『シフトの自由度』『職場の雰囲気』を満たす必要があるってことだな。

平日のみ勤務ということはつまり、盆正月、GWなどの繁忙期も勤務不可に近いから、地方の飲食店ではなかなか厳しい条件だ。



ちなみに「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」によると、「徒歩による所要時間は、道路距離80メートルにつき1分間要するもの」らしい。

『車で◯分』は特に規定は無いが、一般道での平均時速を40kmとすれば、車で15分は約10kmとなる。

自分の物件のPRは仲介業者に依頼しているが、表記に偽りが無いか注意しないとな。