O店日中勤務。
お客さんの昼飯時がバラバラで、ダラダラと来店が続く。どちらかと言うと短期集中の方がオペレーション的には助かるのだが、、、
お客様側からすれば待ち時間が少なくなって良いのだけれど。
無断欠勤後、遅い返信があった新人スタッフは、親子共々体調不良だったとのこと。
大変だろうけど、会社としては連絡つかないのは困る。
今後の対応についての注意と、希望シフトについて再確認。
社保加入は諦めたらしい。現実的では無いと理解したのかな?
夕方は元スタッフの娘さんと面接、即採用。来週打ち合わせ。
面接後母親含め世間話。
家は配管工事業なんだけど、人手不足で採用もなかなか厳しいらしい。
受注も大手ハウスメーカーからの新築案件が主で、断りにくい。断っちゃうと次から発注してもらえなくなる不安。でも仕事を受けるには人手が必要。
と言って、一般家庭の修理は時間と手間ばかりかかる上、単価も低いから難しい。
個人的には家族経営で仕事量を縮小し、家族が暮らせるだけの収入だけ得られれば良いと思うのだが、大手がメイン顧客だとそれも難しいのかな。
システム的に何か新しい施策を考えないと、いずれ八方塞がりになってしまうよ。
派遣会社みたいに登録しておいて、適当な仕事を受注できるようなシステムは無いのかね?
求人サイトのメルマガで、以下の案内があった。
【参考】ミドルシニア・シニア層の就業傾向がわかるアルバイト調査(2023年) - ナレビ
前回は主婦層についてだったけど、今回はミドルシニア層(40〜50代)とシニア層(60〜70代)について。ミドルシニアなんて言葉初めて聞いた。
採用活動の観点からすると、『自宅から近い』『職場の雰囲気』『急な休みに対応してくれるか』が上位に入るのは主婦の時とあまり変わらない。それに加えて『年齢に関係なく活躍できる』が上位に入る。
アルバイト先の決定要因は『企業からの合否の連絡がすぐに来るかどうか』が大事だ。
希望する勤務時間や日数などは主婦の時とほぼ変わらず。アルバイトという雇用形態なら自ずとこうなるのか。
主婦(女性)と違って男性の場合は経験のある業種が違う。「軽作業」「配送・ドライバー」「警備」「建築・土木」などの割合が高い傾向。
希望職種は、全体としては「オフィスワーク・事務」「軽作業」「飲食・フード」となるが、男性だけで見ると「オフィスワーク・事務」の希望が低く、「配送・ドライバー」「マンション・ビル管理」が高くなる傾向。
やりたくない職種として、男性からは「飲食・フード」の人気は無い模様。残念。
アルバイト探しに利用する媒体として、ネットの活用はもちろん高いが、今回の層だとハローワークの利用率も高い。掲載しておいて損は無さそうだ。
ちなみに資料もダウンロードできるので、前回の様にPerplexityに読ませて要約させてみたが、この資料だと相性が悪い。
資料自体は各項目で表やグラフがあり、冒頭の文章で軽く要約しているのだけど、AIはPDF内のイラスト扱いされている表やグラフまでは読めない。要約の要約になってしまう。
ExeclとかGoogleスプレッドシートならちゃんと読めるのだろうけど。