O店昼夜勤務。
昼夜共に昨日の方が売上があった。年末は動きが読み難い。
人員は余裕を持って確保しておいたので営業に差し支え無し。ミスも無い。
夜の遅い時間はやや客足が鈍る。31日もこんな感じなんだろうか?
例年31日は昼の営業で終了していて、夜営業は始めてだから正直読めない。
予想としては19時台くらいまでそこそこ忙しくて後は暇だと思うけど、果たして?
家内を休みにしておいたので、長男の迎えに行ってもらう。
受験のタイムスケジュールを打ち合わせしないとな。
O店昼夜勤務。
昼夜共に昨日の方が売上があった。年末は動きが読み難い。
人員は余裕を持って確保しておいたので営業に差し支え無し。ミスも無い。
夜の遅い時間はやや客足が鈍る。31日もこんな感じなんだろうか?
例年31日は昼の営業で終了していて、夜営業は始めてだから正直読めない。
予想としては19時台くらいまでそこそこ忙しくて後は暇だと思うけど、果たして?
家内を休みにしておいたので、長男の迎えに行ってもらう。
受験のタイムスケジュールを打ち合わせしないとな。
O店夜勤務。
年末らしい客入り。平日だけど売上的には土日並。
昨日から年末シフトで組んでいるため、人員的には十分。
夜は厨房できる人が欲しいかなぁ。自分一人ではどうしても提供時間が遅れてしまう。ミスも一個あったし。
日中はYou Tubeで農業関連情報を漁る。『鈴木農園TV』が大変勉強になるしキャラが面白い。土壌作り、堆肥の使い方など勉強。
それとは別にEM農法なるものに興味を持った。
【微生物が喜ぶ土!】耕さずに簡単にできる畑の始め方!さとうみつろうさんの畑がEMまみれ?そもそもEMって何!?教えて~EM研究機構の浅井さん!
耕さなくても良いとはすごいな。とりあえず選択肢の一つとして考えておこう。
認知症の父のゆうちょ定期預金を、普段使ってる地銀の普通口座に移す。いざって時に定期預金では勝手が悪い。
何年も預けているはずなのに利子がほとんど無い事に驚いた。普段投資をやっているとリターンの低さが目立つな。大体0.25%? まぁ元本保証されてるのがメリットではあるが。
本人に色々記入してもらうのだが、認知症の酷さが目立つ。住所の記入で戸惑ってしまっていた。
O店夜勤務。
夜は年末らしい客入り。一人客からサラリーマングループ、家族客など様々。めっちゃ忙しい訳では無いが、暇は無い。
朝からI店日中スタッフ2名から、体調不良の連絡。この時期が何かと体調崩す人が多い。なんとか代わりは見つけられたけど。
日中は時間があったのでYou Tubeで農業関連の勉強。落ち葉や除去した雑草と米ぬかを使って堆肥を作る動画が参考になった。
『「カーメン君」ガーデンチャンネル』はガーデニングなんだけど、説明が分かりやすくて面白い。
となると、農業初手の土壌作りで経費を抑えるには、落ち葉や雑草から米ぬかに依る発酵プラス鶏糞を使うのが良さそうか。
定休日につき現場無し。
自宅庭で集めた落ち葉を回収へI店敷地へ移動。来年農業の方で使うかもしれないし、一応取っておく。落ち葉とか米ぬかは土壌改良に役立つようだ。できる限り資材費は抑えたい。
レイトショーで映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり(公式サイト)』を鑑賞。家内がミュージカル映画好きなので、どんなものかと思った次第。
昔ティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』を見たことはあったけどよく覚えていないなぁ。
ミュージカル映画そのものは良い。いきなり始まる音楽が、作中でのアクションやセリフと融合してて面白い。ストーリーに拠る起承転結ではない部分でもメリハリが出る。
時代とか国とかの舞台背景は原作でも詳細が分からないみたいだけど、現実とファンタジーが入り混じった世界観だから、どっち寄りで見たら良いか迷う。どうも理屈とか考えてしまいがち。ファンタジーならファンタジーで全振りしてくれた方が観やすいかな?
閉鎖的な格差社会とか既得権益とか賄賂とか、現実社会のリアルも入ってくるので、主人公サイドの苦労は共感し易いんだけど、逆に夢が崩れる。自分の見方が悪いのだろうか?
O店昼夜勤務。
日中は平日にしては忙しい方だったが、多少仕事を覚えた新人スタッフもいて大分余裕を持って営業できた。
昨日、一昨日とクリスマス効果で暇だった夜も、本日は無事並に戻った。一安心。
新人学生スタッフもそろそろ一人立ちしても良いかな?
高校生アルバイト1名、夜パートスタッフ1名から立て続けに退職願い。
高校生の方はまぁ、正直人が余っていて無理くりシフトに入れてた面はあるし、他のスタッフと比べてしまうとどうしても見劣りしてしまう。退職理由も自分の将来を考えての事みたいだしお互い良いか。
夜スタッフは長続きするかどうか疑問に思っていたから、まぁ想定範囲内か。辞めない方が店としては有り難いけど。
このスタッフのおかげで、扱いにくい夜責任者スタッフをスムーズに退職に持っていけたので功績は大きい。
退職理由も本職の昇進に拠るものだから仕方が無い。Wワークならそういう環境の変化はもちろんある。新規事業の起ち上げに関わる仕事みたいだから頑張って欲しい。
今年度卒業予定の学生スタッフもいるから、ぼちぼち募集も考えなきゃいけないか。
今年は高校生スタッフが増えたから、そこまで緊急では無いけど閉店作業ができる人は一人ぐらいいても良い。とりあえずあまりお金をかけずに募集を出しておくか。
結局夏にお金をかけてIndeed他で採用したスタッフは全員退職になってしまったな。もちろん中には事情があって辞めた人もいるんだけど。
広告効果は確かにあったし、募集が人目に付かなければそもそも応募も無いのだから間違ってはいないのだけど、退職までの費用対効果を考えるとイマイチな結果となってしまったな、結果としては。
今は貴重な日中スタッフの新人さんが続いてくれているから、ぜひ長く続けて欲しいものだ。
①『農家一年生の教科書 野菜販売の基礎知識』、②『新規就農 2年で黒字にする方法』読了。
どちらも著者は岩﨑則重さん。先日読んだ『半農半Xで小さな農業 週末農業を副業にする方法』に続き、2冊目、3冊目。どれも安価だしKindle Unlimitedでも読める。ボリュームは少ないが内容は必要十分。無駄が無い。
①はタイトル通り野菜の売り方の話。「何に注意して売りに出すか?」「販売期間は?」「価格はどうする?」 などに答えてくれている。
②は正にこれから農業を始める方や、始めたは良いが黒字になっていない方向けで、黒字化戦略の話。章の中で『やりたい農業ではなく儲かる農業を行う』『儲かる野菜をたくさん作る』などのタイトルがあるのだが、正にその通りだと思う。
農業を始めるには作りたい作物ありきが一般的なイメージで、ビジネス視点から取り組もうとしている自分の方が変なのかと思っていたが、同じ様な考え方をしていて安心した。やっぱそうだよね、うんうん。
圃場や面積ごとに、どの野菜をどの様な計画で栽培や収穫していくかの例が表にまとまっていて非常に参考になる。
となると必然、持っている圃場の広さから逆算して、直接販売のみでMAXの売り上げがどれだけになるか分かるわけだ。後で計算してみよう。
農業で人を雇う予定は今のところ無いから、単純にたくさん作って売上を上げるには限界がある。
他の業態の収入にも拠るけど、農業関連で収入を上げたいなら、手数料のかからない直接販売の方法を考えたり、6次産業化なども考えなければならないだろう。
タイミングにも拠るけど、I店を直売所として運営するのも良いかもしれない。それはそれで手間がかかってしまうから、農業や他の事業とのバランスを考えてだな。可能性の一つとして置いておこう。
O店夜勤務。
夜は昨日に引き続き暇。まだクリスマス効果が続いているのか? 昼は忙しかったみたいだけど。
ウチの売り上げ傾向だと、週の始めは日中は忙しく夜は暇、から週末にかけて日中は暇で夜は忙しくなるといった感じなので、いつも通りと言えばいつも通りだが。
①『家庭菜園から半自給自足生活』、②『家庭菜園からの副業農業』読了。著者はどちらも山麿萌石(やままろほうせき?)さん。この著者の書籍はどれも安く、Kindle Unlimitedでも読める。
内容は大体被る。一応コンセプトが違う。
生き方にフォーカスするなら①、商売として農業を始めるなら②の方が良いか。
どちらにせよボリュームは少ないのでイッキに読める。新規農業を始める前にサラッとイメージを掴むのには良い。おすすめの作物紹介は参考になった。
この著者は農業以外にも電子書籍の始め方とか節約術とかいくつか本を出されているので、生き方に共感できるならオススメか。
O店昼夜勤務。
日中は日曜日としては並からやや下、人員を一人増やしているので対応は楽。夜は暇。
ウチの業態はクリスマスとは無縁なので例年暇なのだが、日曜日にぶつかると売上が減るので困る。どうせなら平日クリスマスの方が助かるんだけどな。
著者の岩﨑則重さんは『くまとりこもれび菜園』『くまとり新規就農塾』というYou Tubeチャンネルを運営されていて、知らずに既に見ていた。人柄は好み。既成概念や業界の悪癖に囚われず、等身大で我が道を行く感じが好き。
ページ数は少なくてあっという間に読み終えてしまう。値段も安い。Kindle Unlimitedでも読めるが、どれも安いので他の書籍も含め全部購入した。